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「日本の核武装論」19.07.18 [時事問題]

昨日はオーストラリアの核武装論について書いたが、

肝心の日本の核武装論については書いてはいない。

オーストラリアよりこの国こそ核武装する理由は緊急でより必要である。

何時までも観念平和論に酔っている場合ではない。

目の前に核大国中国を持ち、北朝鮮は今や核大国となり、

そのうえアメリカまで届くミサイルを開発中である。

韓国の比ではない、そのうえ北朝鮮の後ろに控えるロシアが控えている。

アメリカと世界を二分する超大国。

周りをぐるりとそんな大国に囲まれている日本、

何をのんきに福祉大国などと現を抜かしているのか、確かに年寄りにとっては天国だ。

だが年月は止められない。

今の年寄りが去っても日本は消えるわけではない。

我々には子供も孫もいる。

その世代も自国を守ってゆかなければすぐ大国に飲み込まれてしまう。

現にどれほど彼らの横暴に国益をおびやかされているか、

卑近な例だが日本の秋の風物詩サンマが一時の半分も取れない、

みんな中国の漁船が来てかっさらって行っているのだ。

それについて協議をしようといっても全然話し合いに応じない。

彼らに理屈など屁の河童、取ったもの勝だ。

加えて韓国は北朝鮮にすり寄り、北朝鮮の手下に置かれてもこの国を攻撃しようとする。

だが日本の政治を左右する国会をみてくれ、国を守ろうと努力しているのは政府だけだ。

その政府を引き倒そうとあらゆる屁理屈並べて野党がを妨害する。

みんな反日本の行動をとる。加えて反日本マスコミ、

そんな左翼を補完して自国を守らせようとはしない。

この国は法治国家だ。その法律を作る国会がこの体たらく。

いったいどうして自国を守ればよいのか、

一時的には独裁と言われようとこの国を守る体制を整えなければならない。

所謂超法規的手段だ。

この国は何時も最後にこの超法規的手段で国を守って来た。

そのため暗殺されたと言われる天皇もあったと言われる。

今や国会は機能していない。まるで世襲のごとき議員たち、

さもなくば高級公務員のなり下がり、

この高級公務員というのが頭だけ良くて常識をわきまえていない。

要するに記憶力が良いだけだ。

人の気持ち、まして日本人の繊細な資質を全く理解していない。

だからとんでもない非常識なことを喚く。

かくのごとく国会など全然機能していない。

すべてこの民主主義、えらい政治学者も巷のおばちゃんも一票は一票という無差別な平等主義だ。

この民主主義の陥穽に堕ちた今の日本。

しかし世界は激動している。

同盟国アメリカからも自分の国は自分で守れと突き放されている。

この国を守るのに一番手っ取り早いのが核武装することだ。

やるならやって見よ、と胸を張ることだ。

それにどうしても憲法を改正して交戦権を確保することだ。

戦いは先手必勝、守りに入ったら最初から負けたようなもの。

そのためには敵の武器に劣らぬ武器を持たなければならない。

その頂点にあるのが核武装だ。

何も自ら戦いを挑むのではない。絶対負けない装備だけは確保しておくべきだ。

ちょうど10年前元自衛隊航空幕僚長の田母神氏がこの核武装論を唱えていた。

だが何分にも政治には素人、そして資金の仕方を誤った。

それを既存のマスコミが叩きに叩いて、ついに罪人にされてしまった。

なるほどなんでも書くのがマスコミの仕事とはいえ、

あまりに一方的な論調、木を見て森を見ない歪曲論だ。

あれから10年たって田母神氏が指摘したごとく、いやもっと日本は緊急な条件に囲まれている。

一日も早く目覚めよ、国をなくしてからでは後の祭りになるぞ。

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「真綿ではない、荒縄で首を絞めよ」19.07.109 [時事問題]

もう韓国のことなど口にもしたくないのだが、それでも執拗に絡みついて離れない。

今韓国は国家存亡の危機にある。

それでも言を左右して日本に対抗してくる。

この間からの韓国に対する輸出規制の強化、

実はこの国の安全保障に関しても重大な影響をあたえていたからた゛。

韓国は今文文寅大統領になって急速に北朝鮮にすり寄っている。

その度合いが過ぎて北朝鮮のメッセンジャー・ボーイとなり果てている状態だ。

なにゆえにそれほど北朝鮮に肩入れするのか、自らの先祖が北朝鮮出身だからだそうだ。

しかし政治は現実、既に北朝鮮と韓国が分かれて何年になるか、

そして一時は敵同士として戦った経験がある。

そして今文在寅大統領は韓国の大統領だ。

北朝鮮はいまだ韓国を武力で統一することをあきらめていない。

そしてすでに核兵器を開発している。

そしてアメリカに届くほどのミサイルを開発中だ。

まだまだそれは開発途上にあるが、アメリカはそれほど無防備ではない。

あらゆる手段を使って防ぐ用意はできている。

問題は今トランプという大バカ者が大統領になっていることだ。

これは次の大統領選にも当選したくてあらゆるパフォーマンスを行っていることだ。

この際そのことは置いておくことにしてあくまで日本と韓国の事だけに集中してみたい。

日本にとっては韓国と北朝鮮が手を結べば、北の核兵器を使って攻めて来られるというメリットがある。

この度の輸出規制もその安全保障に重大な影響を与えるものとして日本はそれに踏み切ったのだ。

というのも日本から輸出された部品の一部に核兵器や化学兵器に転用される恐れのある部品が多く含まれているからだ。

北朝鮮の手先となった文在寅はそれらをひそかに北朝鮮に流しているという。

それを察知した日本は自国を守るため、韓国に対する輸出規制をせざるを得なかったのだ。

しかし残念ながらこの国のマスコミの中にそれに邪魔をする報道機関がある。

輸出規制は両派の刃だ。

日本にもやがてその影響が出て日本の企業が被害を被ると、

しかしそれらは全く根拠のないこと、

ただ政府のすることに反対して自らの勝手な考えを述べているに過ぎない。

今回の輸出規制で日本側が不利になることは全然ない。

ただ安倍政権が強行することがこの国のためになる。

安倍さんそんな為にする雑音に耳を貸さず、粛々と韓国に対する輸出規制を実行することだ。

韓国は苦し紛れに国際社会に訴えると喚いているが、

国際社会もこんなことに耳を貸す国はないだろう。

兎に角輸出した部品が北朝鮮に流れないこと。

それらはこの国を攻撃するための武器となって跳ね返ってくるだろう。

この国の敵は何も北朝鮮や韓国だけではない。

内なる敵反日マスコミが一番の大敵だ。

努々そんな反日マスコミに騙されるな、

そしてテレビに出てくる反日コメンテーター、味噌汁で顔を洗って来いと言いたいが、

それを垂れ流す反日マスコミも同罪。

一日も早くまともな報道に立ち返ってもらいたい。

とはいっても長年それで飯を食ってきた輩には無理な話だろうが、

兎に角今回の韓国への輸出規制は国家防衛のためには欠かせない処置、

安倍さん最後まで押し通しててくれ、

この国の国家存亡の危機、韓国の抗議などまったく的外れ、、、、

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「ひょっとして二重スパイか??」19.07.06 [時事問題]

あの正体不明の男、仮名を藤本健二という、言将軍金正恩の遊び相手としても有名だが、

彼は先代金正日のころから北朝鮮に出入りしている。

その彼が今行方不明になっているというのだ。

不気味ではないか、ひょっとすると処刑されてしまったのかもわからない。

なにしろ人の叔父、たとえ義理の叔父だって、有無を言わせず高射砲で吹き飛ばしてしまった正恩だ。

そして血のつながった自分の兄金正男を毒物をしませ太布をかぶせて殺害している。

世界に悪人は数々あれどこれほど凶悪な男はいない。

かの藤本氏、ようやく被り物も取りメガネを外した素顔を見せている。

何のことはない普通のおじさんだ。

すでに老境にはいり、現在69歳だという。

おそらく処刑されてしまったのではないかとの情報がある。

というのもアメリカのCIAが彼を操っていたのではないかとの情報もある。

北朝鮮の内部情報は逐一アメリカが把握している。

勿論藤本氏だけではないだろう。

あらゆるスパイを忍び込ませ、正恩の行動は把握されている。

それを承知で正恩にすり寄るアメリカのトランプ、

しかしアメリカの注水部はトランプの前のめりを全力で抑えている。

なんといってもあのボルトン補佐官、強硬派の中の強行派だ。

今静かにその正恩体制を崩そうと陰で動いている。

殺された正男ね息子キム・ハンソルを仕立てて自由朝鮮成る亡命政権を打ち立てようとしている。

アメリカとしても当面はイランとの軍事衝突に控えているが、

一方で北朝鮮もじわりじわりと追い詰めつつある。

だが国際社会では北朝鮮と国交を結んでいる国が約170ケ国もある。

制裁をするふりをしてひそかに北朝鮮と商売をしている国がざらざらあるのだ。

一番北を手助けしているのは韓国、

今の文在寅政権になって、ほとんど北朝鮮のメッセンジャーボーイになり果てている。

北朝鮮の輸入秘密手段、船と舟で沖合で積み替えさせる瀬取り、

これをやっているのが南の韓国だ。

国連の決議など全くへのツッパリにもならない。

アメリカが提訴すれば中国とロシアがひっくり返す。

あのP5という特権を握っている限り、国連など何の意味もない。

それでも食うや食わずの北朝鮮がつぶれそうでつぶれないのは国際社会の怠慢であり、

裏切り者が多いせいだ。

そんな追い詰められた状況の中であの藤本健二氏しが行方不明になったのだ。

おそらく彼はアメリカとの二重スパイの容疑をかけられたのだ。

今や生死も不明だ。

まぁ日本にとっても不気味な男だったが、

国際社会は冷酷、ましてや北朝鮮となると我々の常識では測れないところがある。

まぁ北朝鮮には近づかないことだ。

ただし自由朝鮮が立ち上がれば何をおいてもその政府と無条件で交渉に入るべきだ。

北朝鮮の狂気を一日も早く終わらせるためにも、

果たしてこの国にそんな度胸のある政治家がいるか、そこが一番の問題だ。

それにしても藤本氏の無事を願ってやまない。

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「243回目の独立記念日」19.07.05 [時事問題]

アメリカが243回目の独立記念日を迎えようとしている。

世界唯一の超大国としてはそんなものか、と些か拍子抜けするのだが、

世界的に見れば新興国との印象はぬぐえない。

ジョージ・ワシントンが独立を宣言して僅か250年足らず、

二代目がJ・アダムス、三代目がジェファーソン、4代目がマディスン、

五代目がかのモンロー主義を宣言したモンローだ。

まだ建国間もなく他国に目を向ける余裕もなく、ただ国内を固めるべく専念していた。

かくのごとくアメリカもいっぺんにあんな大国になったわけではない。

しっかりと国内を発展させながら自力をつけて行った。

そして今や世界を支配する超大国になった。

何しろ出来たばかりの国だ。

何をしてもよい、そうしながら大きく成長していった。

そして世界各国から人々を流入させ人口を増やしていった。

人種のモザイクなどの言葉は当てはまらない。

兎に角貪欲に人口を増やしていった。

がそれがあまりにも急激に,又あまりにも無制限に流入させたため、

どんな宗教を信じていようと無制限に組み入れた。

お陰で国内は滅茶苦茶になり、財政はひっ迫し、

他国から金を借りなければ成り立たないような状況になってしまった。

それを自国の国債を発行に発行し世界一の借金大国ともなっていった。

だが借り上げた借金はもうどうあがいても返せない。

それほど大借金を抱えている。逆にそれを材料に居直っている。

だがそのためには軍事的にも他国が攻撃できないような強烈な軍備を備えておかなければならない。

そしてついにそれを完成させてしまった。

今やアメリカの一挙一投足が世界を揺るがす。

そして何回かの戦争に勝ち、そのたびに膨張していった。

戦争が彼らを超大国にしていった、といっても言い過ぎではない。

彼らの戦争には必ず自国の犠牲者が必要だ。

あのアラモ砦の全滅以来、最近ではニューヨーク貿易センタービルの攻撃、

それを理由にイラクに攻め込んだ。

日本も一度手ひどい攻撃にさらされたことがある。

まさか日本がロシアに勝つなんか考えてもいなかったアメリカ、

それがまさかと思っていた日本が勝ったのだ。

東洋の小国怖し、このまま放置すればどこまで伸びてくるのか、

かくてオレンジ計画なる計画で日本潰しに入った。

日本が立ち上がらざるを得ない状況に追い込み、ハワイに誘い込んだ。

見事引っかかった日本、それ以降アメリカの支配下におらざるを得ない状況に抑え込まれている。

でも日本は軍事でなく経済で立ち上がった。

でもアメリカの計算の裏には必ずユダ金がいる。

今やそのユダ金がアメリカを乗っ取ってしまったといっても言い過ぎではない。

そのアメリカもロシアの策略にかかりとんでもない男を大統領にしてしまった。

そしてアメリカ最大の危機を招いている。

あの阿呆が大統領でいる限りアメリカは国家破綻の危機を免れない。

そのとんでもない男が再選を目指して様々なパホーマンスを見せている。

今回の独立記念日程アメリカの危機を招いていることはない。

さすがにそれほどアメリカ人は馬鹿ではないと思うが、

何しろ現役は強い、いままで二期目を務められなかった大統領は3人しかいない。

まぁトランプが大統領でいる限りアメリカ崩壊の危機は続く。

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「七月、文月、七夕月、女郎花月(おみなえしつき)」始まる19.07.01 [時事問題]

月初め早々何とも衝撃的ニュースが入ってきた。

あのトランプが北朝鮮と韓国の休戦ラインを越え北朝鮮に入ったというのだ。

歴代大統領の誰もしなかった暴挙、どこまで狂っているのか、

地球上で一番排除しなければならない政権。

世界が眉を顰めるような政府。

それにトランプを制御するどころか逆によいしょをしに行ったのだ。

馬鹿も程ほどにしてほしい。

それはさて置き、今月の月明け、何とも日本らしい名前の月が明けた。

今や残ったのはこれらの名前だけかもしれない。

日本語も乱れに乱れたが、それとともに日本人も劣化に劣化した。

年寄りにとっては何でここまで劣悪になったのか頭を抱えるのみだが、

これも時代の流れ、我々がいくら喚いても何の効果もない。

がしかし狂っているのは日本だけではないようだ。

今や世界は自国第一主義がはびこり再び戦争の危機が心配されている。

ロシアのプーチン大統領が、自由民主主義はもう時代遅れと批判している。

自由主義イコールポピュリズム、そして大衆迎合主義だと痛烈に批判している。

昨今の世界の情勢を考えれば、正に言いえて妙というか、

事の真髄をついていることには違いはない。

日本でG20の会議が行われていたが、ホスト国日本の首相安倍さんはプーチン大統領の箴言をどのように聞いているのだろうか。

世界はユダ金の銭儲けのために振り回され、大衆を馬鹿になれ阿呆になれと引っ掻き回されている。

しかし世界でこのユダ金と戦っているのはプーチン大統領一人かもしれない。

世界を二分するロシアとアメリカ、一方のアメリカのトランプはプーチンの画策に乗せられ大統領になってしまった。

案の定世界はしっちゃかめっちゃかの大混乱に陥っている。

なにゆえにあの凶悪な男正恩にと会わなければならないのか、大いなるブーイングが怒っているという。

元々トランプ自身が正当性を疑われる大統領、本当に彼が大統領になる資格があったのか。

と元大統領のカーター氏が訴えている。

彼に大統領の資格などないと。

しかしプーチンにしても正恩にしても国民を従わせるにはこれしか方法はないと考えているようだ。

国民に自由にものを言わせておれば、それこそ収拾のつかない混乱になってしまう。

今の日本がその見本の最たるものだ。

誰が民主主義だ、自由主義だと言い始めたのか、

それはあの偽ユダヤ、正当なユダヤ人ではなくハザール、アシュケナージという偽ユダヤだ。

それがドイツに入りドイツの金融を握ってしまった。

それにヒットラーは怒ったのだ。しかしヒットラーは排除された。

迫害を受けたそれらユダヤはアメリカに逃れた。

そして今やアメリカを乗っ取ってしまった。

それらがまた世界を煽る、金が金を生むユダ金の世界。

アメリカにはユダヤ人が約660万人いるが、

その中でも金を握っているのはほんの0.1パーセント、それが今アメリカを動かし、世界を操っている。

日本など出る幕はなし、ただ金のみをため込み世界中に投資している。

経常収支の黒字はその利子分だけだ。こうなると日本もリトルユダヤのような存在だが、

肝心の自国を守る基本は何も手を付けられていない。

この間G20主要会談が大阪で開かれたが、具体的には何の成果があったのか、はっきりしない。

まぁ世界の首脳が顔を合わせることに意義のある会議、無事終わって何よりだ。

相も変わらずアメリカのトランプは自国ファーストを突っ張っているし、

中国の習近平は敵に後は見せられないとこれまた胸を張っている。

それにしても現状はアメリカがつつけばロシアがひっくり返す。

まずこんな状態は解決つくことはないだろう。

そんな理不尽は当分続くだろう。

まさに世界は闇だ。

なんといってもアメリにトランプが大統領でいる限り世界は闇、益々暗くなってゆく。

何とかならないか、こんな大統領アメリカのためにもならなければ世界のためにもならない。

アメリカ国民を目を覚ませ、一日も早くこのトランプを引きずりおろせ!!!!!。
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「戦後最大の危機この国を襲う」19.06.28 [時事問題]

今年も既に半年過ぎようとしている。

光陰矢の如し、とは月並みな言葉だが、

今年は特にこの国を取り巻く世界の情勢がのっびきならぬところまで来ている。

そして参議院選挙が公示される。

衆参同時選挙は避けられたらしいが、世間の予想ではあの社民党が消えてしまうらしい。

のっびきならぬ理由はやはり最大の関与国アメリカが日米安保条約から手を引くぞと宣っていることだ。

この国の安全をアメリカに頼り切っていた日本。

二階の住人が突然はしごを外されたような状態、

さぁどうして自国を守るのか、政治家たちが予想していなかった事態。

そのこと自体が政治の怠慢だが、

現実にホルムズ海峡で日本の運行するタンカーが攻撃をされ火を吹いている。

これまでならアメリカが守ってくれるだろうと安心していたのだが、

今のアメリカは俺知らない、とそっぽを向いたままだ。

戦後73年、世界は変わりに変わった。

よく考えてみればあと30年足らずで戦後100年になるのだ。

この国の国会議員たちはいったい何をしていたのだ。

あの押し付けられた憲法を金科玉条の様に守り、

改正するといえば赤子の手をつねったように大騒ぎし、大声で喚き泣き散らす。

これがこの国の政治の現状だ。そしていきなり大海に放り出されたのだ。

瀬戸内海の様に波静かではない、

2.30メートルにも及ぶ大波が荒れ狂う大海に放り出されたのだ。

しかし一般国民はそんな危険な状態に放り出されたことなどどこ吹く風だ。

毎日古い歌謡曲、また演歌を歌って手を叩いている。

もっともそれは70以上の爺さん婆さんだけだが、

しかし選挙になれば律義に必ず投票してくれる。

その票が頼りの今の政権。世界のことなど頭の片隅にもない。

また政府もそんな危険な状態にあることを国民に知らせない。

いずれにしても青天霹靂のような衝撃、トランプはケロッとしてそれを宣う。

評論家の先生たちが毎晩テレビで大騒ぎをしているが、

燃えている火事の現場を見て騒いでいるだけ、バケツ一杯の水も掛けないない。

ただテレビに出てその出演料を稼いでいるばかり。

一日も早く憲法を改正して交戦権を持った国防軍を作らなければならないが、

左翼は相も変わらず憲法改正に反対している。

紙芝居なら果たしてこの国の運命や如何に、といって幕を引けばよいのだが、

北西にロシア、西に中国、北に北朝鮮、

そして海の向こうのアメリカは俺知らない、自分で自分の国は守れ、と突き放している。

国民も馬鹿ではない、今や左翼どもの喚きなどに騙されない。

唯一共産党だけが一貫し、この体制に反対を述べている。

しかし相も変わらず陛下の首をはね、社会主義国家にしようとしている。

もうこうなればこの国を守るにはクーデターでも起こして、

共産党を含む左翼どもを国会から駆逐してしまうことだ。

日本国という少なくとも二千年は続いた世界最古の国。

このまま左翼の反日本活動によってついえさるのか、

それとも国民が目を覚まして反日本野郎どもを駆逐するか、決断を迫られている。

いずれにしてもこの国の目の前は真っ暗だ。

今更手遅れの感じがするが、、、、



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「世界の破壊王、日米安保も、、、」19.06.26 [時事問題]

なんだって日米安保条約を破棄するだって!!!!、 

どこまで狂えば気が済むのか、あの狂人トランプがほざいたそうだ。

この間はイラン日本タンカーへの攻撃を受けて、日本は日本の力で自分のタンカーを守れ、

と突き放し、責任を日本に転嫁する。

ただ日米安保は日米関係の基本ではないか、

なんでもアメリカは日本を守らなくてはならないが、

日本はアメリカを守らなくてもよい、という条項に眼につけ、

ならばアメリカも日本を守ることはない、とほざいたそうだ。

そもそもあの安保条約はアメリカが押し付けたものではないか、

日本を二度と立ち上がらせるなとあらゆる手枷足枷をはめて行った。

そのうえあの憲法の押し付けだ。

日本が喜んで結んだものではない。

いや今までアメリカの大統領でここまで言い切った大統領もいない。

しかしこれが世界の現実なのだ。

日本は自国を自らの力で守れ、この間ホルムズ海峡で攻撃を受けたタンカーも日本自らが守れ、

と言われても日本は海外への派兵を禁止されているし、自衛隊の交戦能力は否定されている。

だいたい日本がホルムズ海峡まで守りに行ける艦船があるか、

まるでいきなり左右のほっぺたを張り倒されたような衝撃だ。

今自国を守らせないように反日本行動をしている野党ども、どのように責任を取るのか。

おそらく自国を自国で守るようにするには今の防衛費の3倍、15兆円ほどなければ追いつかないだろう。

政府が決断すればそれくらいの金はだせる余裕はこの国にはある。

だがあまりにも怠惰をむさぼっていた国、技術陣がそれに追いつくか、

いまだに国産戦闘機さえ完成していない。

アメリカの目顔を見て開発を遅らせているような現状、

それに今や開発するなら垂直離陸機が最低条件だ。

かの「心神」にそれらの性能を付加できるか、いずれにしても時間がない。

相も変わらず重箱の隅をつつきあっている日本の国会。

昭和が終わって以来この国は凋落を続けている。

挙句は女性天皇だとか女系天皇だとか、

この国の伝統も国の成り立ちも知らない現代っ子が好き放題言っている。

こんなことでこの国は守り続けられるのか、

すぐ目の前には中国が赤い舌をしていつこの国を飲み込んでやろうかと舌なめずりしているし、

南北朝鮮は何としても併合された恨みを晴らしたいといきり立っている。

しかしそれらは日米安保破棄に対しては子供のお遊戯のようなもの。

アメリカが手を引いたら次の日には中国が攻め込んでくるだろう。

いやはや恐ろしい時代になったものだ。

そしてアメリカではトランプ再選の可能性が現実になりつつある。

あと4年もあんな大統領が続けば世界はすべて変わってしまうだろう。

にっこり喜ぶのはプーチンだけ、してやったり、

やはりトランプを大統領にさせがいがあったと腹の底から笑っているだろう。

日本はまさに青天霹靂。

まさか夢にも思っていなかった日米安保破棄という現実を突きつけられ、悶絶している。

安倍さんいったいこれをどうするのだ。

もっともこれはトランプ特有のブラフ、脅かしに過ぎないという意見もあるが、

かりそめにもアメリカの大統領の吐いた言葉、

それほど軽く見るわけにはいかないだろう。

日本は果たして守ることができるのか、まるで風の前の塵の如し、、、


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「中国は昔の支那に帰れ、、」19.06.20 [時事問題]

今世界を騒がせている悪名国、

1が中国、2がアメリカ、3がシリア、4がロシア、5がベネズエラ、

それらの国民がどれほど抑圧されているか、

かくもその指導者の圧政のもとに国民は息もできない程抑圧されている。

もともと中国は本名支那である。

それが証拠には国際社会ではいまだにリパブリック、オブ、チャイーナと呼んでいる。

昔中原で覇を争った、魏,呉、蜀が彼らの本当の領域である。

それを中国共産党が国を支配して以来、一党独裁のもとに、

チベットは併合する、内モンゴルは支配下に置く、

加えて新疆ウイグルも併合する、

日本の支配していた満州、昔は清朝の故郷であった。

最後は英国に支配されていた香港までも飲み込もうとしている。

イギリスが香港を引き渡した時、今後50年間は現行制度を変えてはならない、

香港の自治を認める、として中国から手を引いた。

それが50年はおろかイギリスが撤退した途端本国並みに共産主義を強要し、

本土の支配下に置こうとした。

それでも香港は抵抗をつづけ、一国二制度の自治を確保することに努めてきた。

だが今の習近平になって以来、香港の併合を求め力づくでごり押しをしようとした。

が香港の住民にしてはもし思想的にも中国に併合されれば、

全く自由はなく共産主義の施政下に置かれると猛反発をしている。

下手をするとあの天安門事件のような強攻策をとりかねない状況である。

香港の住民はそれに反対して大規模なデモを繰り返している。

雨傘運動と称して雨傘を広げて、香港支庁に押しかけ派手なデモンストレーションを繰り返している。

今回も習近平の指令で、香港での犯罪者を中国本土に移送し、

共産党が裁きを下せる制度を導入しようとした。

共産党の威力はどんな口実をつけても、従わない人間は死刑にする。

恐ろしき国である。

毎日どれくらいの人間が死刑に処せられているか、

外国には一切わからないベールを張って続々と処刑されている。

それにはおまけがついている。

処刑した人間の臓器を求めるクライアントに、つまり患者に高額で臓器を売りつけているのだ。

つまり中国共産党は何でもする。

この独裁主義が国を支えているといっても言い過ぎではない。

香港は何としても共産党に飲み込まれたくない、つまり死活問題に直面しているのだ。

いずれにしても共産党が支配している限り中国は変わらない。

折からアメリカと貿易戦争に入っているが、その為にも足元を固めておかなければならない。

それでも香港のあまりの抵抗の強さに、

香港行政長官の林鄭月蛾さんリン・テイゲツと読む、英語名ではキャリー・ラムと呼ぶらしいが、

彼女は遂に併合をあきらめてしまったようだ。

おそらく彼女は更迭されるだろう。

今習近平は自らの毛沢東化を目指して強硬姿勢を崩さないが、

しかしものには限度がある。

アメリカは本気だ。

最後は武力を持ってしても中国を抑え込むつもりでいる。

このまま放置しておけば自国の国家存亡の危機に瀕する。

尤ここまでくれば中国ももう目先は見えないのではないか、

それでも香港行政長官のリンさんは自らの地位を捨てて香港市民の声を聴かざるを得なかったようだ。

この勇気ある決断に敬意を表したいが、リンさんの今後が気になって仕方がない。

ただ無事を祈るだけだ。

問題はこれほどの騒ぎがすぐ近くで起きていることなどまったく知らない日本人が多いことだ。

香港の市民にエールを送りたいが、何の力添えにもならぬ。

残念至極、、、、

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「だれが考えても、、」19.06.15 [時事問題]

誰が考えてもイランが自分の首を絞めるようなことをするか、

イランとアメリカの戦力差、確かにイランには革命防衛隊という戦闘組織はある。

が空母を何隻も派遣され、すぐ近くにはデイゴガルシアという米軍最大の基地が控え、

とことん封鎖されているイランの軍事能力。

赤子の手をひねるようなものだろう。

又証拠映像ならどんな場面でもでっち上げるなんて朝飯前。

アメリカはどこかで戦争したくてしようがない。

それも絶対勝てる相手と、その理由を盛んに探している。

おりしも本邦安倍総理が仲介役に指定されてイランを訪問している最中、

あの訪問はいったい何だったのか、その最中日本の向けのタンカーが攻撃されているのだ。

何のことはないまるで猿回しのサルではないか、

またチンドン屋のお囃子のような、馬鹿にされるのもいい加減にしてほしい。

今やアメリカの属国と化してしまっている今の日本では致し方ないことかもしれないが、

トランプはあまりにも日本を馬鹿にしている。

国家としての日本を馬鹿にしている。

そして卑怯だ。

アメリカの経済は戦争経済、戦争すればするほどユダ金は儲かる。

それもイランはイスラエルからも射程距離だ。

シリアはロシアに取られてしまっているが、

中東での軍事バランスを考えるとどうしても確固たる前進基地が必要だ。

軍事だけではない、今イランの経済は窒息しそうな状態。

イラン国内からも反乱の手を上げさせるのか、まぁそれは考えられない、

攻められれば攻められるほどイラン国内は結束する。

いずれにしても今回のタンカー攻撃はイランが起こしたとは考えられない。

アメリカお得意の自作自演、9.11もアメリカの自作自演、そしてイラク攻撃の口実を作った。

アメリカは得体のしれない国だ。

今や完全にユダ金に乗っ取られてしまっている。

そしてあの大バカ者トランプが大統領だ。

しかし今回の事件はトランプが考えたものではない。

彼にそんな大掛かりな国家ぐるみの事件を起こす能力はない。

せいぜいメキシコとの国境に壁を作るとか、

世界最凶の国、北朝鮮と話し合いする程度しか頭にない。

そんな大統領の裏でアメリカの心臓部は経済活性化の計画を粛々と実行している。

いずれにしてもアメリカは戦争経済の国だ。

戦争が国家経済を活性化させる。

中国との経済戦争はおいそれと決着がつかない、

トランプが在任中は中国を攻め続けるが、

中国は共産党の一党支配を続けるためには絶対に後に引けない。

いずれにしてもアメリカは中国を攻略しなければンらないが、

それはトランプの任期中にできることではない。

とすると手っ取り早いのはイランを攻め立てることだ。

それくらいなら楽勝とみているのだろう。

しかし今の日本はアメリカからどうしても独立できない。

そしてこの政治状態だ。

野党は国家のことなど頭にない。ただ政権が欲しいだけだ。

いやな世の中になってしまった。

まぁ私が生きている間にこの問題は解決できないだろうが、

とにかくアメリカという国にはご用心。

世界制覇のためなら何でもする。

いやアメリカではないユダヤがやるのだ。

それも偽ユダヤ、ハザールアシュケナージユダヤという名の、

ヒットラーもその偽ユダヤを絶滅させようとした。

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「もう此処までくれば、、、、」19.06.06 [時事問題]

今日は今から73年前連合軍がノルマンディ上陸作戦を開始した日である。

そして昨今またしても戦争の匂いがきつくなってきている。

それはアメリカと中国の間で、抜き差しならぬ緊張感が増しているからだ。

もう此処までくれば一戦交えなければ解決はつかないほどの緊張感だ。

トランプの在任中に始まるかどうかは定かではないが、

このまま放置すれば必ず中国はアメリカを侵食してゆく。

アメリカ内部にも交戦論者と、平和主義者がいる。

しかし昨今の中国の一極性、もう後に戻れないところまで来ている。

習近平は第二の毛沢東になりたくて周囲をがちがちに固めてきているが、

それに対抗できる人間を徹底的に排除してきた。

そして掲げた一帯一路は世界制覇を狙っている。

勿論軍事だけでなく経済攻勢をも使って、

台湾と国交のある国を経済力で引き入れ、

返せないほどの金を貸し付けてギブアップすればその国の主導権を握ってしまう。

最初はアフリカ各国を引き入れていたが、昨今は中南米にも手を出し、

又南米にも進出してきている。

要するにアメリカの裏庭に手を出してきたわけだ。

しかし元はといえばアメリカ巣食うユダ金の長年の工作の結果でもある。

相手を付け上がらせ傲慢の極致に至らしめ、どうにもならなくなった時、最後は武力で制圧する。

所謂ツキデウスの罠である。日本も昔それにやられた。

まさか日本がロシアに勝つなど夢にも思わなかったアメリカだが、

そのロシアに日本は勝ったのだ。

途端に日本排除のオレンジ計画を立てた。

そして最後は真珠湾に誘い込んだ。

すでに使い物にならない戦艦を並べそれらを撃沈させた。

すでに時代は空母の時代になっていた。

それらを遠く本国に引き上げさせ、あのおんぼろ戦艦を餌にしたのだ。

日本はそんなこと夢にも思わず,トラ、トラ、トラと大喝采をした。

だがアメリカは心の中で大喜びをしていた。

見事罠に引っかかったと、今回も中国をのさばるだけのさばらして、

もう後に引けないところまで引き込んだ。

ちょうど中国があの天安門事件を起こして30年、

中国国民は圧倒的無知、知識層はほんの一握り、それらを抑え徹底的に抑圧してきた。

又徹底的に監視し、すべてを把握していた。

つまりがちがちに国民は監視されていたのだ。

少しでも不穏な動きを見せればすぐ取り締まられる。

そしてどんな何癖をつけてでも死刑にしてしまう。

又共産党の一党支配を続けるために、国民は何もできないところまで追い詰めてしまった。

それから解放するためにはもう武力で開放するしか手段はない。

ユダ金は付け上がらせるだけ付け上がらせて最後は武力で制圧する。

それらはアメリカの常套手段である。

今その環境が整った。アメリカの戦力にかなう相手は何処にもない。

しっかりとアメリカはそれをよく知っている。

中国が月の裏側に基地を作るなど不毛の努力をしているが、

そんなものアメリカにとって屁のツッパリにもならない。

これで環境は整った。トランプにその度胸があるかどうかは別だが、

アメリカの中心部はすでにその体制に入っている。

ボルトン補佐官に、副大統領のマイク・ペンスも婉曲にもうそれを語っている。

いずれにしても中国をこれ以上のさばらせることはアメリカにとって許しがたいところまで来ている。

我々の生きている間にはもうそんな大きな戦争はないだろうと思っていたが、

米中が戦火を交えればこの日本もただでは済まない。

アメリカから攻められれば中国はまず同盟国の日本を攻撃する。

米軍基地は日本国中どこにでもある。

どれほど被害が出るか想像もできない。

恐ろしい時代になったものだ。のんきにしていられるのもあと少しかもしれない。

桑原桑原、、、

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