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「世界の破壊王、日米安保も、、、」19.06.26 [時事問題]

なんだって日米安保条約を破棄するだって!!!!、 

どこまで狂えば気が済むのか、あの狂人トランプがほざいたそうだ。

この間はイラン日本タンカーへの攻撃を受けて、日本は日本の力で自分のタンカーを守れ、

と突き放し、責任を日本に転嫁する。

ただ日米安保は日米関係の基本ではないか、

なんでもアメリカは日本を守らなくてはならないが、

日本はアメリカを守らなくてもよい、という条項に眼につけ、

ならばアメリカも日本を守ることはない、とほざいたそうだ。

そもそもあの安保条約はアメリカが押し付けたものではないか、

日本を二度と立ち上がらせるなとあらゆる手枷足枷をはめて行った。

そのうえあの憲法の押し付けだ。

日本が喜んで結んだものではない。

いや今までアメリカの大統領でここまで言い切った大統領もいない。

しかしこれが世界の現実なのだ。

日本は自国を自らの力で守れ、この間ホルムズ海峡で攻撃を受けたタンカーも日本自らが守れ、

と言われても日本は海外への派兵を禁止されているし、自衛隊の交戦能力は否定されている。

だいたい日本がホルムズ海峡まで守りに行ける艦船があるか、

まるでいきなり左右のほっぺたを張り倒されたような衝撃だ。

今自国を守らせないように反日本行動をしている野党ども、どのように責任を取るのか。

おそらく自国を自国で守るようにするには今の防衛費の3倍、15兆円ほどなければ追いつかないだろう。

政府が決断すればそれくらいの金はだせる余裕はこの国にはある。

だがあまりにも怠惰をむさぼっていた国、技術陣がそれに追いつくか、

いまだに国産戦闘機さえ完成していない。

アメリカの目顔を見て開発を遅らせているような現状、

それに今や開発するなら垂直離陸機が最低条件だ。

かの「心神」にそれらの性能を付加できるか、いずれにしても時間がない。

相も変わらず重箱の隅をつつきあっている日本の国会。

昭和が終わって以来この国は凋落を続けている。

挙句は女性天皇だとか女系天皇だとか、

この国の伝統も国の成り立ちも知らない現代っ子が好き放題言っている。

こんなことでこの国は守り続けられるのか、

すぐ目の前には中国が赤い舌をしていつこの国を飲み込んでやろうかと舌なめずりしているし、

南北朝鮮は何としても併合された恨みを晴らしたいといきり立っている。

しかしそれらは日米安保破棄に対しては子供のお遊戯のようなもの。

アメリカが手を引いたら次の日には中国が攻め込んでくるだろう。

いやはや恐ろしい時代になったものだ。

そしてアメリカではトランプ再選の可能性が現実になりつつある。

あと4年もあんな大統領が続けば世界はすべて変わってしまうだろう。

にっこり喜ぶのはプーチンだけ、してやったり、

やはりトランプを大統領にさせがいがあったと腹の底から笑っているだろう。

日本はまさに青天霹靂。

まさか夢にも思っていなかった日米安保破棄という現実を突きつけられ、悶絶している。

安倍さんいったいこれをどうするのだ。

もっともこれはトランプ特有のブラフ、脅かしに過ぎないという意見もあるが、

かりそめにもアメリカの大統領の吐いた言葉、

それほど軽く見るわけにはいかないだろう。

日本は果たして守ることができるのか、まるで風の前の塵の如し、、、


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