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「遂に社民党消ゆ、、」19.0624 [巷の話]

一時は自民党と政権を争い二大政党の一方の旗頭であった社会党、

名前を社民党と変えて以来凋落につぐ凋落、

ついに政党としての要件も満たすことができず消えゆく運命にあるとか、

これも時代の流れというものだろう。

あの土井たか子、通称おたかさんも泉下で嘆き悲しみ涙に暮れているだろう。

日本がアメリカから押し付けられた民主主義の国になって、

尤も戦前も民主主義の国だったが、が戦前は国家を貶めるとか、

天皇制を批判するだとか、の発言には体を張って国体を守ってきた。

が戦争に負けアメリカから押し付けられた民主主義とやらで、政治は滅茶苦茶になってしまった。

何を言っても自由、どんな主張をしても自由、国家を貶めるような発言でも自由。

この何でも自由の名のもとに国家を貶め続けてきた社会党、

この縛りなき自由発言に日本人は一時酔った。

そしてなんでも自由発言と国家なき主張に国民は騙され続けてきた。

しかし戦後73年を過ぎ、さすがの国民も社民党の国家侮辱発言に目を覚ました。

そして今や政党の要件を満たす最低ラインも割ってしまいそうな状態らしい。

それは五人以上の国会議員がいて、

直前の選挙で2%をとれない政党は政党とは認められない、

という条件に引っかかってしまったのだ。

次の選挙での社民党の予測獲得数は0.3%、

五人はおろか一人も当選できない瀬戸際に立たされている。

これではもはや政党としての地位を守ることはできないだろう。

戦後自民党、社会党として一方の旗頭を務めてきた社会党、

今の社民党の事だが、あのおたかさんが党首を務めていたころには、

最後に村山富市を擁して政権まで取った。

だが所詮政治しらず、世間知らず、国際情勢知らず、

の富市は国民の大顰蹙を買い尻尾を巻いて逃げ出してしまった。

おまけに折から起きた阪神淡路大地震での対応もできず、

国民から冷笑されるような凋落ぶりで逃げ出してしまった。

しかし機を見るに敏な社民党員の中には早々に社民に見切りをつけ、

折から現行憲法を擁護し国家を守らせない主張を主張する立憲民主党に入り込んでしまった。

そして相も変わらず国家を守らせない主張に同調している。

党首は枝野幸男、もと革命マルクス派を掲げて反日本活動をしていた首魁である。

国民の中には国家の事も政治の事も全然関係のない生活をしている人たちが大勢いる。

そして時の政権に反対さえすれば自分が偉くなったようにかんちがいするご仁が多い。

見てみよ今のイギリスをブレグジットを結局二進も三進もいかなくなってしまっ他ではないか。

国民の中には正当な意見を持っている人も多いが、

なにぶんにもそれらの人はサイレントピープル、表に出てこない人たちだ。

その声なき声を聴き上げるのが政府の務めである。

それにしてもこの度の社民党の消滅、やっとまともな判断が国民にも浸透しつつある証拠だろう。

百害あって一利なしの迷惑政党、消えゆくのは自然の摂理だろう。

しかしまだ国家を貶める政党は健在だ。

いずれ国民の正常な判断によって駆逐されるだろうが、政治とは難しいものである。

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