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「神無月、初霜月、時雨月明ける」19、10、01 [巷の話]

 今年も残り3ケ月になってしまった。

神無月といっても、出雲大社には全国の神様が集まり、

次の年をどのように過ごすか協議をするらしい。

だから出雲では神在月という。

いかにも日本らしい古き歴史を物語る話、

いつごろからそのようになったのかはなはだ興味のある話だ。

そして天下の愚策消費税の値上げが始まる日だ。

これだけたっぷりと金を持った国、他国から見ればよだれが出そうなうらやましがられる国。

なぜそんなに庶民をいじめて税金を上げなければならないのか。

この国は困っていないはずだが。

一重に財務省の我儘だ。

世界一の金持ち大国。

どれほどの金を海外に貸し付けてその利子でのうのうと暮らしているか。

あの麻生だかア  だか知らないが、

彼が財務大臣に座っている限り役人は好きなように引き回し、さんざん利用する。

麻生さんの事はこの前書いた。

もう此処では書かないが、国民の政治に対する無関心を利用して役人の論理だけで政治をする。

巷ではてんやわんやの大騒ぎ、

消費税値上げを計算する金銭登録機の生産が間に合わないとか、

しかも8%に据え置かれる品物と10%に値上げされるものが混在し、

気が狂いそうな騒動である。

麻生さんは一度自分が総理大臣を経験しており、さんざんの不評を買った実績がある。

曰くお爺さんの吉田茂の功績をあと砂で穢したと不評を買っている。

なぜそんな麻生さんをこれほど重用しなくてはならないのか、

これも前回書いたのでもう書かない。

首相在任中最大の禍根を残したのは、田母神論文に対する対応、

世論調査では田母神論文を評価する意見が61%を越えており、

評価しないの33%を大きく上回っている。

そんな麻生さんを国の一番大切な役所の大臣に起用する。

安倍さんあなたは本当に度胸のない人、

国民の事を思うより如何に内閣を維持するか、ただそのことのみに執着する。

ただし残念なことに野党にも与党にも今のこの国を治世する政治家が他にいないのだ。

政治の劣化はやがて国を潰す。

かと思えば魑魅魍魎の様な二階俊博をいつまでも幹事長に据える。

この男に国家に対する信念はない。

ただ権謀術数を駆使して、あちらに笑顔、こちらにしっぽを振る。

その場しのぎの日和見主義者でしかない。

しかしこんな政治をひっくり返す野党が皆無なのだ。

あんな野党が政権でも取ればこの国は次の日にでも崩壊する。

今の民主主義、巷のおばさんも偉い政治学者も一票は一票。

この悪平等が国を潰す。尤今世界中がこの民主主義とやらに頭を抱えている。

トランプは論外だが、世界中がこの民主主義つまりポピュリズム政治でふにゃふにゃになってしまっている。

中には暴力的強権政治を復活させようとする国まである。

いずれにしても10月の月明けは喜ばしいものではない。

神様仏様、お稲荷様、何とかしてくださいよ。

しかし神様はすべて出雲に出張中でどうにもならない。

頼りないのが神様というが、全くその通り。

これなら神様ほっとけ様、大谷さーんの方が頼りになる。

まぁ世界は一瞬にして変わる。

おとなしい国民はいくら消費税上げられても、文句を言うようなひとはいない。

どこやらの国では消費税を撤廃してしまって以来経済が大いに成長し、

発展を続けているとか、国民をなめんなよ、一寸の虫にも5分の魂。

この際あの山本太郎君にでも大暴れしてもらって、消費税撤廃を進めてもらいたい。

何時かはこんなバカな政治をしていればこの国はつぶれてしまうかもしれない。

尤もそれほど根性があればよいのだが、今や国民も政治家も腑抜けにされてしまった。

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「文在寅は気がふれている」19,09,28 [巷の話]

韓国の文在寅がいよいよ追い詰められている。

最後に破れかぶれで日本に武力攻撃も考えているそうだ。

まさかと思うがもうそこまでおいつめられているというのだ。

日本の専門家が公の場で語っているのでその信憑性はかなり高いだろう。

なんでも日本が先の大戦で真珠湾に誘い込まれたように、

かなり高い確率でこんな判断が下されたようだ。

今まで韓国をおだて上げ祭り上げていたメディアはいったいこの責任をどうとるのだ。

韓国の国内政治などに何の関心もないが、

一部ではあの文在寅が北朝鮮の秘密党員であったことが暴露されている。

それにしても気の毒な民族である。

1392年李成柱が高麗王朝をたたんで中国に主権を譲り、

国家としての朝鮮は滅亡してしまった。

それを李朝朝鮮というが、ただ単に中国のご機嫌を取る下僕になってしまった。

そして時代は下って1894年日清戦争が始まり、

日本の圧倒的勝利で中国から解放してやり、やっと独立できるようになった。

そして大韓帝国と名乗った。

だが卑劣な行動は収まらず開放してもらった日本に対しても様々な裏切り行為をした。

そしてあの有名な伊藤博文暗殺事件を起こした。

かくてとうとう日本に併合される結果になった。

朝鮮王朝最後の王様高宗が立つ頃には、かの閔姫と大院君が出てきて醜悪極まる抗争を繰り返した。

そんな過去を持つ朝鮮民族、今や南北に分割され、

ソ連とアメリカの統治下に分断されているが、

その中でも南北はお互いを殲滅すべく抗争の限りを尽くしてきた。

そんな醜い歴史を日本はどう報じてきたか、

日本の敗戦と同時にそれまで大本営の御用新聞と言われた朝日新聞は180度手の裏を返し、

連合軍の御用新聞となり果ててしまった。

そして自国を貶めることばかり書くようになった。

今日の韓国をここまで反日にした朝日新聞、私はこれを「ちょうにち新聞」と呼んでいるが、

かくのごとくあの民族をおだてにおだて、

挙句の果て手の付けられない狂人国家にしてしまった責任は大きい。

いずれにしても自国を自分では統治できない国家、

何かにつけて日本に言いがかりをつけて日本から甘い汁を吸っていた国。

もう此処までくれば一度は白黒つけなければならないところまで追い詰められている。

しゃんとせい日本人、きつい鉄槌を下し正気に帰らせせよ。

それにしても不幸な隣人を持ったものだ。

国際問題の最後の解決は武力で白黒つけるしか方法はない。

一部の評論家にはそれではお互いが傷つくと屁理屈を述べているが、

やるときにはやらねば永遠に友好などありはしない。

それにしても日本のマスコミの無責任ぶりには腹が立ってしようがない。

ただ文在寅が任期いっぱい持つかどうかはなはだ危なっかしい状態でもある。

まさに国内は狂乱狂気の状態。

そして文在寅は自分の任期が終わった後も、

チョググを法相に残しどこかに逃げる時間稼ぎをしている気配。

果たしてあの狂人を受け入れてくれる国があるかどうか、、、

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「仏の顔も二度三度」19,09,22 [巷の話]

あれほど日本に悪態をつきながら、韓国がまたしても通貨スワップを日本に持ち掛けているそうだ。

いい加減にせいよ、仏の顔も二度三度と言う言葉がある。

あまりにも日本をなめた要求ではないか。

通貨スワップを断ったのは韓国の方ではないか。

2015年パク・クネ時代の話だ。

今の文在寅の時代に変って一段と反日攻勢は強まり、口を極めて日本憎しを叫び続けている。

しかしその韓国の経済が二進も三進もいかなくなって、

もはやデフォルトは時間の問題というところまできている。

そしてまたしても厚かましく日本に通貨スワップが唯一国家を救う方法になっているらしい。

いい加減にせいよ、どこまで日本をなめたら気がすむのか。

それにしても世界にこれほど厚かましい国があるだろうか。

アメリカは怒らす、北朝鮮には顔を洗って出直して来い、と足蹴にされ、

それでも北朝鮮の金正恩にしがみ付いている文在寅、世界中から見放された国。

よくも厚かましく日本にお願いに来られたものだ。

日本がはいそうですかと聞いてくれると思ったのか。

もしそんなことをすれば今度は国民が許さない。

当然安倍政権は吹っ飛んでしまい、この国の政治が成り立たなくなってしまう。

この国の中には韓国人が大勢入り込み、裏で盛んに活動しているようだが、

さすがに今回は堪忍袋の緒が切れたようだ。

あれほど親韓国の報道を流していた朝日新聞、私は彼らを「ちょうにち新聞」読んでいたが、

その朝日も今回は手の打ちようがないようだ。

まるで日本に吸い付いたヒルの様に吸い付いた韓国。

前のパク・クネ政権を北から入り込んだ回し者どもと結託し、

引きずりおろしてできた文在寅政権。

国民の人気を取るために一方的に賃上げを実行し、

中小の会社は立ち行かないほどのダメージを与えてしまった。

1ドル1200ウオン以上に下落した韓国通貨。

かくて厚かましくもまた日本にスワップ協定をお願いしようというなめた話になった。

日本が韓国を相手にしなくなったのは、単に経済的締め付けだけではない。

韓国は日本から提供される精密な部品をそのまま北朝鮮に横流しして、

軍事上のサポートをしていたのだ。

だから日本からの部品はストップさせられてしまった。

当然だろうこのままではこの国の安全が脅かされる。

文在寅は北朝鮮と手を結んで日本を攻撃せんとたくらみ、

北の持つ核兵器を使って日本を攻撃しようとの魂胆がある。

何としても日本に攻め入りたい、どんなことをしても日本に報復したい。

ちょっと待ってくれよ、日本が一体何をしたというのだ。

李朝長選になって以来国家そのものを中国に引き渡し、自国がなかった状況、

それを日本が日清戦争に勝ち、朝鮮を取り戻してやった。

御礼を言われることはあっても文句を言われる筋合いはない。

お人よしの日本は自国の資金をつぎ込みながら、

日本並みに国が成り立つようせっせと国家再建に貢献してきた。

まさかと思いつつも、そこまではしないだろうなんて甘く考えていた、お人よしの日本人。

性善説を判断の基準とする日本人。

そんな甘い国は世界中で日本しかない。

そんな甘さを逆手に取り、甘い汁を吸い続けた韓国。

民主主義というのを一人一票と信じ込んでいる日本。

アメリカはそんな欠陥を補う制度を持っている。

まぁここはアメリカを少し横に置いて、韓国を甘やかすのももうこれまでにしてほしい。

ただ日本の政治家が劣化してしまいまともに自国のことを考えられない政治家が増える中、

ただ政治家にしがみ付く昨今の政治家。

その政治家の劣化が韓国に付け入られる隙を作った。

もう韓国のことなどうんざりだ。

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「新内閣のガンは、、」19、09,13 [巷の話]

何はともあれ第4次安倍再改造内閣は船出した。

どの新聞もどこのテレビ局も小泉進次郎氏の環境相入閣一色だが、

あくまでもポピュリズム政治。

軽くて安くての人気取りに夢中だが、もしことを深く考える人の意見を聴けば、

最大の問題は麻生太郎財務相を外せない安倍内閣の弱さを指摘するだろう。

なぜこんなに長く麻生財務相を重用しなければならないのか、

財務省とはこの国の財産を一手に管理する役所だ。

これほど国家が余剰資金を持ち、企業は700兆円を超える内部留保を持ち、

民間の金持ちはおよそ1800兆円いや2000兆円ともいわれる金を懐に抱えている。

政府自身は250兆円以上の金を持っているらしい。

こんな金満国家が世界中にあるか、おかげで世界中から狙われている。

そしてまだ消費税を10パーセントに引き上げようとしている。

どれほど貧乏人から金を取り上げれば気が済むのか、

金持ちはどれほど金をためても際限はないと言われる。

昔から金持ち金を使わず、というのが通り相場だ。

貧乏人程一円でも安い買い物を求めて右往左往する。

それにしてもなぜこれほど麻生財務相を長く重用し続けなければならないのか。

この国は昔エネルギーの大半を石炭に頼っていた。

その炭鉱のほとんどを握っていた麻生財閥。

高祖父には大久保利通を持つと言われる。

いわば名門中の名門だ。

自らが総理であった時、祖父の吉田茂首相の功績を理解することなく、

「ジャッジメンツ」という言葉を「裁判」と訳したり、

「判決」と訳したり、彼はその孫にあたるのだが、

その吉田茂の功績を全て水泡に帰するがごとし発言をしている。

要するに政治のことなど勉強したことはないのだ。

何しろオリンピックのクレー射撃の選手に選ばれるほどクレー射撃に夢中だった。

普通の人でも国際試合の選手にでもなろうと思えばほとんど毎日射撃の訓練ばかりしていなければならなない。

政治のことなど勉強している暇があろうはずがない。

何しろ彼は選挙の洗礼を受けることなく首相に就任している。

小泉、安倍、福田、と政権をたらいまわしにして最後に順番の回ってきた首相。

しかし麻生財閥の持つ膨大な権力、財力機構は安倍氏をして決して無視できるほど軽くはなかった。

かくてこの国の根幹を握る財務省のドンとして居座り続ける。

財務省の権力の増進に大いに寄与してきた。

各大臣は予算配分に置いてすべて財務省の認可が必要であり、

すべての大臣と比較して特別の権力を持つ。

かくてこれほどの金持ち国家がまだ消費税を上げなければならない情勢を作った。

まさにこの国のガンであり、亡国の財務大臣と言わなければならない。

少しでも政治に関係している人にはとても喋れない禁忌の発言た。

もし政府ににらまれればその人は二度と表通りを歩けないほどバッシングされるだろう。

我々の様に一切政治に関係のない人間でなければ麻生さんを批判することはできない。

正直言って消費税を5パーセントに引き下げてもこの国は全然財政を脅かすような状態ではない。

その金満国家を一番狙っているのはアメリカだ、そして中国、

おまけに北朝鮮がこの国を攻撃しようとロシアのミサイル「イスカンダル」を導入して狙わせている。

それが目の前に迫っているというのに、この国の守りはどうするのだ。

誰かが言わなければならぬ。

名もなき一市民であることが如何に言いたいことを言わしてもらえるか、

こんな時こそ言論の自由を使わせてもらえることを心から喜んでいる。

兎に角麻生がガンだ。
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「そろそろ逃げ支度を、、」19,09,09 [巷の話]

八方ふさがりの文在寅だが、既にルビコン川を渡ってしまった。

今更後に引き返すことなど考えられもしないが、

ここまで自国をそんな立場に追い込んで、

そのまますんなり退任できるなどとは思ってはいないだろう。

これほど自国の右派と左派を対立させた大統領もなかっただろう。

そして歴代の韓国大統領の末路は哀れだ。

まともに老後を送れたのは李承晩、いや彼もアメリカに逃げ出してしまった。

そして文在寅の師匠、廬武鉉は退任後山から身を投げて自ら死を選んでしまった。

まともに退任後を送ったのは金大中と金泳三ぐらいのものだ。

もっとも金大中には若干の問題もあったようだが。

ましてや今の文在寅がすんなり生き延びられるなどあの国の歴史から見て到底不可能だ。

韓国の政治は怨念の政治だ。

勿論一番恨んでいるのは日本だが。

尤日本はあれほど朝鮮半島の再生に尽くしたのだが、

戦争中あれほど日本軍に協力し、最後は特攻隊にまで志願し、

何人か米軍艦船に突っ込んで命を捧げた朝鮮人もいるくらいだ。

まして強制労働につかせるなど言いがかりも甚だしい。

彼らは仕事がなく日本に併合されるや我先に仕事を求めて日本になだれ込んできたのだ。

戦後生まれの日本人はまるで反対の事を教え込まれ本当のことを知らない。

それにしても文在寅は異常である。

勿論彼も戦後生まれ、都合の良いことしか教えてもらっていない。

彼は最近東南アジアを訪問して、如何に日本が朝鮮に悪いことをしたか、訴え回っているが。

があまりにも稚拙で直截な訴えによってかえって日本贔屓が際立ってしまった。

逆に自分の首を絞めてしまった。

いずれにしても文在寅が退任後無事に済むとは考えられない。

この間のタイ訪問は例のG―SOMIAを手土産に亡命先を確保に行ったのではないか。

既に家族たちは他国に逃がしているらしい。

さすがにアメリカには逃げ込めないだろう。

しかし一体タイにどれほどの力があるのか、まだまだ発展途上国ではないか。

日本との間で結んでいた補完制度に比べてあまりにも落差が大きい。

もうあの日本憎しの行動は破綻しているのだ。

加えて自国の経済が破綻の瀬戸際にきている。

経済も知らず成り立っている仕組みもしらず、

ただ国民に賃金を上げれば国民は喜ぶと思っている。

そんな上面の人気取りだけで事が収まるはずがない。

事実国家の命令で一方的に労働者の賃金は上げられた。

が中小企業の経営者はそんな給料を払っていたら事業が成り立たない、

とどんどん店をたたんでいる。

いずれにしても退任後の文在寅の居場所は韓国にはない。

日本憎しも度を越えると自分の首を絞めることになる。

それにしても退任後の身の置き所は限られているようだ。

歴代大統領の退任後の哀れな姿を見るにつけ、文在寅は一層その悲劇が予想できる。

過ぎたるは尚及ばざるがごとしの見本以外何物でもない。

それにしても逃げるなら早い方が良いぞ、もう尻に火がついている。

まぁ日本は高みの見物でよいが、間違っても何もするな、ただ見ているだけでよい。

いくら地政学上不利な位置にあるとしても、まるで李朝朝鮮に先祖返りしたような昨今、

やはりあの国は自分では自分の国を治められないのか。

さりとて北朝鮮にいくらすり寄っても鼻先でせせら笑われるばかりだし、

いずれにしても哀れな国だ。

その中でも特筆され大統領、あわれ一巻の終わりとなるか、、、


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「文在寅はパラノイアの可能性」19,08,30 [巷の話]

文在寅はパラノイアではないか、パラノイアとは偏執狂という病気だ。

ギリシャ語では狂気の意味、妄想を抱くが論理的には一貫していて秩序が保たれている状態を言う。

最大の支援国でもあり同盟国でもあるアメリカの忠告も振り切って反日行動を起こす。

朝鮮半島の不幸な歴史を考えればわからぬわけではないが、

今日の韓国の隆盛、すべて日本からの支援によるものではないか。

その恩義も忘れて自国の不幸ばかり膨張させて日本を攻撃してくる。

目の前にある日本との格差、そして一時その支配を任せなければならなかった不幸な歴史、

あまりにもその不幸な歴史に鑑みて、かくも頑迷になったものと考えられる。

その歴史に同情の念を禁じ得ないが。

その文在寅大統領にさすがのアメリカも困り果て、

何とか考え直してくれ、と懇願しているような状態。

しかし彼の考えは反対されれば反対されるほど強固になっていく。

考えてみれば日本も韓国もアメリカの同盟国。

一方に味方するようなことはできない。

そしてどちらの国にもアメリカ軍を駐留させ北朝鮮からの攻撃を防いでいる。

尤も今のトランプは北朝鮮の金正恩に話し合いを持ち掛け、仲良くしようと話しかけている。

だがこれはあくまで自らの再選のためである。

北朝鮮をその道具に使っているだけだ。

尤今のトランプと真面に話をしてくれるのは世界中で金正恩ぐらいしかいないが。

正恩にしてみれば今までどの国にも相手にされず、困窮の極限にいた。

まさかアメリカの方から話し合いを持ちかけられるなど驚天動地の僥倖と言わざるを得ない。

トランプという考えられないような阿呆でなければこんな話は持ち上がらなかっただろう。

ロシアのプーチンの画策によって大統領になったトランプ、

単なる不動産屋で政治の経験など全くない。

そこが不動産屋の厚かましいところ。

アメリカの政治には何層ものバリアがあり、国益を損じない限りトランプの行動を許している。

なんといっても民主主義の国、

どんな方法でも大統領に選ばれた限りは尊重されなければならない。

かくて許される権限の中で精いっぱい自己主張する。

一番はメキシコとの国境に壁を作ることだ。

絶え間なく入り込んでくるメキシコからの流入、

いやメキシコばかりではない、中南米のほとんど゜の国がアメリカを目指して入り込んでくる。

我々から見れば支離滅裂な国アメリカ、そしてレイシスト(人種差別主義者)の塊のような国。

それでも自分の国よりまし、と命懸けで入り込んでくる。

日本人では考えられないことだが、それほど自国は滅茶苦茶なのだ。

国内で麻薬製造業者がはびこりまわり、国家を支配してしまっている。

そんなアメリカに韓国が身をひるがえして、北朝鮮の傘下に入り込もうとしている。

今はトランプだから相手にしてもらっているが、代が変われば鼻もひっかけられないだろう。

だがここでは話を韓国に戻そう、パラノイアになってしまった文在寅、

日本があの敗戦以来、すっかり国の意思を失ってしまって韓国の言いたい放題に翻弄されている。

もっとも一極文明に凝り固まった日本を完全に解体してしまわないと

再び立ち上がってくるとアメリカはありとあらゆる手枷足枷をかけて行った。

その一環として左翼メディアをはびこらせ、その一環に韓国の言いたい放題を助長してきた。

日本も敗戦ショックから立ち直るためにあえてそれらに反論せず国内の再建に努めてきた。

おかげであの朝鮮戦争の真っ最中、

李承晩が竹島を取り込む李承晩ラインを勝手に引いて竹島を取り込んでしまった。

それを取り返す武力は日本にはなかった。

何しろあらゆる武力を禁じられてしまっていたからだ。

それどころか韓国経済の再建にも大いに協力をさされ、韓国経済は隆盛を極めた。

その増長があの文在寅の狂気の発言を生んでしまったのだ。

もうこうなれば文在寅の任期中だけでも国交を断絶し、

いっさいの支援を禁止すべきだ。
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「トランプ再選の可能性」19,08,11 [巷の話]

 今の不安定な世界を醸し出しているのはあのトランプだ。

今そのトランプの再選が世界中で一番の関心事になっている。

アメリカのマスコミの間では再選の可能性が高いというのが圧倒的に多い。

おいおいまだあの阿呆がつづくのか、と落胆の肩をおとすのだが、

まぁ世界は一日も安定することはない。

だが考えようによっては間違いなくあと4年すればトランプは去る。

最大2期8年までしかアメリカの大統領は務められない。

寡ってフランクリン・ルーズベルトが務めた頃には任期の制限がなくついに4期目迄続いたことがある。

なんでも小児麻痺を患っていたらしく、最後は病死というふさわしくない結末に至った。

それに凝りて2期8年という制限ができたそうだ。

以来現在に至るまで8年以上務めた大統領はいないのだが、

今や世界を二分するようになった中国。

習近平が毛沢東にならって終身主席の座を確保してしまった。

中国では習近平が死ぬまで国家主席として勤めるようだ。

つまり独裁国家を死ぬまで操る。

アメリカのちゃかめっちゃかはどんなに我慢しても5年足らずで終わるが、

中国のごり押しは何時まで続くかわからない。

そして小なりと言えども世界を震撼してやまない北朝鮮、

これは間違いなくあの金正恩が死ぬまで続く。

世界には秩序もなければ道理もない。

日本は一応民主主義の建前から首相の任期は決まっている。

すでに二期8年という交代期に入っているが、この国を引っ張って行ける人材は見つからない。

いくら野党が逆立ちしてももう誰もあの烏合の衆の野党など信頼しないだろう。

こういう時自民党というのは柔軟性にたけている。

余人をもって替え難い場合は現総理の続投もやむなし、

とスピンアウトの総裁に続投させようとしている。

事実上の一党独裁が続いている日本。

今の世界情勢を見れば独裁でもよいこの国を守ってくれる人に続けてもらうのが国家のためだ。

見てくれ今の国会議員の低劣さを。

国民の民度が最低の今歴史的に見てもこれほど国民が低劣化したことはなかっただろう。

その国民の選ぶ国会議員、当然馬鹿もいればあんぽんたんもいる。

そして最後には国政の最高機関国会に重度身体障碍者を議員として選ぶ。

いくら国民の権利は同等だといってもこの国の運命を決める国会。

それに介護をしなければならないような議員を選んで何の機能をしようや。

お獅子もこの国を取り巻く状況は一瞬の余談を許せない。

あまりにも自国が置かれている状態への理解がなさすぎるではないか。

今やロシアと中国が手を組んでこの国を脅かしてきている時、

はたまた目の前の韓国が支離滅裂を叫び、北朝鮮と手を組んでこの国を攻撃しようとするとき、

こんなに内輪の点取りゲームばかりしていてよいのか、

国会議員とは何ぞや、国会のあの議席に座ることだけが目標か、

1億2千万の国民の将来はどうなる。

我々老人はもう先が見えている。

しかし我々には子供もいれば孫もいる。

最近ではひ孫迄できた。

その子たちの時代にこの国は生き残っていけるのか。

あれほど命を掛けてこの国を守ってくれた先人たちになんとお詫びするのか。

トランプの再選など些細なことだ。

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「すべての元凶は小沢一郎だったのか、、、、」19・07・30 [巷の話]

そうか山本太郎を操っていたのは小沢一郎だったのか、

どうりで動きが際立っていると思わった。

小沢一郎ほど次々に新しい政党を作り渡り歩いた男はいない。

もともと自民党の幹事長まで務めた男。

その小沢も既に77歳、そろそろ店をたたまなければならない歳になっている。

最初は自由民主党、そこを飛び出して新生党を作り、

新進党を作り、自由党を作り、民主党を作り、

国民の生活が第一党という政党を作り、日本未来党を作り、

又生活の党を作り、それの数が少なく政党要件を満たさなくなり、

「生活の党と山本太郎の仲間たち」と称して山本太郎を引き込み、

かろうじて政党要件を満たした。

そしてもとの又自由党という名前に戻り、最後は国民民主党の中に潜り込んでしまった。

今日の政治を政治の場を政治する場で無くしたのは間違いなく小沢一郎だ。

政治家というより政界の渡り鳥と言われる所以はそんなところにある。

果たして今の国会、なるほど日本人は等しく政治家になる資格はあるが、

国家の運営を議論する場。

この国家緊急の事態に重度身体障害者を入れて丁々発止の議論ができるのか。

いちいち人の手を介さなければ発言できないような障害者、

それらに我々の運命は握られてしまっているのだ。

選挙人も被選挙人も議員としての資格があるのかどうか試験して選ばせるべきだろう。

小沢一郎の政治家としての危機をあのようなアジテーターの山本太郎を引き込んで命脈をつないだ。

日本人は何か民主主義という言葉に騙されてはいないか、

今この国を取り巻く状況は一瞬も目をつむれない緊急事態。

北朝鮮の凶悪はいつでもこの国に核兵器を打ち込める状態にあり。

それに目の前にある韓国、

金正恩ににじり寄り一緒になってこの国を攻撃できるよう準備している。

いち山本太郎とか小沢一郎の身分の確保のために利用されるなんて、

あまりにも国民を馬鹿にしていないか。

山本太郎は役者だ、演技に於いて素人はかなわない。

時に泣いて見せ時におどけて見せる。

時には声を荒らげて庶民を脅かす。

これが日本の国会か、国家の最高意思決定機関、

すべてはそこで決められた法律で国民は縛られる。

それを小沢一郎の生き残りのために利用されたのでは堪らない。

政治家は政治家でいるためなら何でもする。

それは政治家の権利だろう。

しかしあのひょうきん者、政治などまったく関係のない場で働いてきた男。

一度山本太郎の国家論を聴きたい。

いかにして国を守るのか。

他の政党の政治家にも聞きたい。

いったい政治家とは何をする人間なのか。

一億二千万余の国民の命を握っているのだ。

小沢一郎は政党を作りそれをまた壊しそのたびに多大な利益を懐にしているという。

もはや国家などは二の次、ひたすら金権亡者となってこの国に祟る。

残念ながら今の民主主義ではこれを正せない。

早くこの国に合った民主主義を作らなければならないが、

このような狡知にたけた似非政治家に利用されるばかりだ。

長年政治を見てきたがこの男ほど政治を利用した男も珍しい。

小沢の化けの皮も山本太郎の化けの皮も引っ剥がしてやりたいが、

巷の名もなき人間がさわいでも灯篭に斧。

最早我々は何時逝ってもおかしくはない。

しかし最後の瞬間まで政治から目が離せない。

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「それこそいらぬお世話だ」19.07.21 [巷の話]

なんだってトランプが日韓の仲裁をする用意があるだって、れこそいらぬお世話だ。

トランプにこの日韓国の問題の何がわかるか、

日韓の問題はあの大戦が終わってからの宿年の問題だ。

それを間違って大統領に選ばれたトランプなんかに、

この深遠な問題、日本の負けが決まった瞬間、すぐアメリカ軍にすり寄り、

韓国も連合国側で日本とたたかったことにしてくれ、と懇願に行った。

よくもそんなことが言えたものだが、それが朝鮮人というものだ。

もちろんにべもなく否定されたが、

あれほど日本軍と一緒なり連合国と戦っていた韓国北朝鮮、

良き日本人として皇民になりたくて、特攻隊の隊員となって敵艦に突入した韓国人までいた。

今韓国が主張している慰安婦問題だって、

当時日本の一般サラリーマンは月給20円ぐらいだった時一人300円で募集したのだ。

若い娘を持つ親は、我先に申し込んできた。

これにあの辺の女衒が一軒一軒家を回り熱心に誘い込んでいた。

無理もない当時の300円がどれほどの価値があったか、

そうでなくとも自国に何の産業もなく働き場所のなかった朝鮮、

男性も働き場所を求めてこの国になだれ込んだいた。

今徴用工の問題で因縁をつけているが、終戦間際になって国家総動員法が施行され、

日本国民すべて徴用の対象となったが、しかしそれは終戦前のわずかの間だ。

そんな朝鮮人の性向も知らず軽々に仲裁する用意があるだなんて、

おせっかいも程ほどにしてくれ、日本政府としては丁重にお断りして相手にしないでほしい。

それより次の大統領選だろう。

すべてがそのために動いているといってもよい。

そちらに専念なさい、詳しい事情も知らないで全く迷惑な話、

この男から厚かましさを取ったら何も残らない。

アメリカ国内でも言わずもがなの発言を繰り返し、大いに顰蹙を買っている。

だがその直言ぶりが白人肉体労働者にはもてはやされているのだ。

それに選挙に対しては特別な技術力を持ったその道の専門家、

それらを金で買いこみ大いに働かせている。

兎に角今のアメリカはぐちゃぐちゃ、

それでもトランプを暴走させない様必死に国を守っているスタッフがいる。

しかしトランプの厚顔は自分の娘とかその家族迄政権内に取り込んでいる。

もはやトランプ商店だ。

それらがユダヤ人とくれば最早救いようがない。

世界は今そのユダヤ金とロシアによって動かされている。

プーチンはそれらの手が及ばない様あらゆるバリアを張っている。

一概に悪人とは言い切れない部分もある。

それにしてもトランプ政権はアメリカ始まって以来の愚劣大統領。

理想もなければ国家の誇りもない。

すべて前大統領オバマ氏のやったことをひっくり返す。

そのために政治を利用する。

それにすべての情熱を傾けているといってもよい。

そんなお粗末な大統領に日韓の仲裁だなんて迷惑もはなはだしい。

自分の頭の蠅を追っておきなさい。

韓国には今何を言っても無理、あの文文寅が大統領でいる限りは両国に平和はない。

文在寅を相手にするな、北朝鮮の正恩にすり寄りその傘下に収まろうとする偏狭な大統領、

こんな大統領のいる国なんて一時的に断交しても良いぐらいだ。

どちらにしてもトランプに口出ししてほしくない問題。

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「それを言われちゃっちゃ終わりだよ、、」19.0708 [巷の話]

イギリスの駐米大使ケロッグ氏がトランプ大統領を無能で嘘つきで全く適任ではない、とこき下ろしている。

刎頚の友、アメリカの生みの親、イギリスにそれを言われちゃおしまいだよ、というような発言。

最悪の時期に最悪の発言。既にアメリカは次の大統領選に入っているといっている。

何しろ来年の11月3日には結果が出るのだから。

任期は再来年の1月20日からだが、既にその日には結果は出てしまっている。

まさかトランプが再選されるようなことはないと思うが、

そしてさすがのロシアプーチンも今度は介入しようがないと言われている。

トランプ支持の中核は白人肉体労働者、つまりあまり知能の高い層ではない。

しかしアメリカ国民もそこまで馬鹿ではないだろう。

前回はプーチンの工作でやむなくトランプが選ばれたが、

次の選挙にまで介入することはできないだろう。

自由とか民主主義という国にはそういう落とし穴にはまる危険性は十分にある。

さりとて今の中国の様に一党独裁にも困るが、

まぁ国のトップを選ぶのは全くその国の国民の権利だが。

日本でも既に参議院議員選挙は始まっている。

さすがの国民もマスコミの誘導報道に騙されていることに気が付き、

本当にこの国を守れる制度に目覚めてきている。

何も自民党が良いわけではない。

他の野党が悪すぎるのだ。

例えば立憲民主党なる政党がある、

だが彼らの言うように憲法改正に反対すれば今の日本の置かれている状態ではこの国は守れない。

誰があの憲法を押し付けたのか、戦勝国アメリカではないか、

日本を二度と立ち上がらせないように雁字搦めにこの国の弱体化を図った。

だが終戦から五年後にソ連に唆された北朝鮮が武力で韓国を占領しようとして攻め入った。

すべてがソ連の画策である。

そして1953年にソ連の指導者スターリンが死んだ。

とともに休戦に入った。

そして今でもその休戦のままだ。

北朝鮮は終戦宣言を出してくれと懇願しているが、

あれほど国際社会に仇をなす北朝鮮の願いなど誰も聞き入れない。

でも国連にはP5という特権を持った国々がある。

つまり拒否権、一国でもノーと言えばすべての話し合いはストップしてしまう制度。

何が国連か、要するに戦勝国連合ではないか。

この特権を持った国々は絶対にこの特権を離そうとしない。

したがっていつも利害が衝突するロシアと中国が拒否権を行使してすべての話し合いはパーになる。

世界には今や平和のための話し合いは全然できなくなってしまった。

そして秘術の限りを尽くして敵の弱点ばかりあげつらっている。

国際社会に絶対にないのが平和という空文だ。

隙あらばすぐ他国をっ取ろうとする。そんな国がこの国を取り囲んでいるのだ。

国民もいい加減に目を覚まして、野党の言うことの矛盾に気が付いてくれ、

と言いたいのだがこれほど空しいものはない。

南大師遍照金剛、何妙法蓮華経、南無阿弥陀仏。

あとは野となれ山となれ、、、、。

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