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「戦後最大の危機この国を襲う」19.06.28 [時事問題]

今年も既に半年過ぎようとしている。

光陰矢の如し、とは月並みな言葉だが、

今年は特にこの国を取り巻く世界の情勢がのっびきならぬところまで来ている。

そして参議院選挙が公示される。

衆参同時選挙は避けられたらしいが、世間の予想ではあの社民党が消えてしまうらしい。

のっびきならぬ理由はやはり最大の関与国アメリカが日米安保条約から手を引くぞと宣っていることだ。

この国の安全をアメリカに頼り切っていた日本。

二階の住人が突然はしごを外されたような状態、

さぁどうして自国を守るのか、政治家たちが予想していなかった事態。

そのこと自体が政治の怠慢だが、

現実にホルムズ海峡で日本の運行するタンカーが攻撃をされ火を吹いている。

これまでならアメリカが守ってくれるだろうと安心していたのだが、

今のアメリカは俺知らない、とそっぽを向いたままだ。

戦後73年、世界は変わりに変わった。

よく考えてみればあと30年足らずで戦後100年になるのだ。

この国の国会議員たちはいったい何をしていたのだ。

あの押し付けられた憲法を金科玉条の様に守り、

改正するといえば赤子の手をつねったように大騒ぎし、大声で喚き泣き散らす。

これがこの国の政治の現状だ。そしていきなり大海に放り出されたのだ。

瀬戸内海の様に波静かではない、

2.30メートルにも及ぶ大波が荒れ狂う大海に放り出されたのだ。

しかし一般国民はそんな危険な状態に放り出されたことなどどこ吹く風だ。

毎日古い歌謡曲、また演歌を歌って手を叩いている。

もっともそれは70以上の爺さん婆さんだけだが、

しかし選挙になれば律義に必ず投票してくれる。

その票が頼りの今の政権。世界のことなど頭の片隅にもない。

また政府もそんな危険な状態にあることを国民に知らせない。

いずれにしても青天霹靂のような衝撃、トランプはケロッとしてそれを宣う。

評論家の先生たちが毎晩テレビで大騒ぎをしているが、

燃えている火事の現場を見て騒いでいるだけ、バケツ一杯の水も掛けないない。

ただテレビに出てその出演料を稼いでいるばかり。

一日も早く憲法を改正して交戦権を持った国防軍を作らなければならないが、

左翼は相も変わらず憲法改正に反対している。

紙芝居なら果たしてこの国の運命や如何に、といって幕を引けばよいのだが、

北西にロシア、西に中国、北に北朝鮮、

そして海の向こうのアメリカは俺知らない、自分で自分の国は守れ、と突き放している。

国民も馬鹿ではない、今や左翼どもの喚きなどに騙されない。

唯一共産党だけが一貫し、この体制に反対を述べている。

しかし相も変わらず陛下の首をはね、社会主義国家にしようとしている。

もうこうなればこの国を守るにはクーデターでも起こして、

共産党を含む左翼どもを国会から駆逐してしまうことだ。

日本国という少なくとも二千年は続いた世界最古の国。

このまま左翼の反日本活動によってついえさるのか、

それとも国民が目を覚まして反日本野郎どもを駆逐するか、決断を迫られている。

いずれにしてもこの国の目の前は真っ暗だ。

今更手遅れの感じがするが、、、、



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