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「日本の核武装論」19.07.18 [時事問題]

昨日はオーストラリアの核武装論について書いたが、

肝心の日本の核武装論については書いてはいない。

オーストラリアよりこの国こそ核武装する理由は緊急でより必要である。

何時までも観念平和論に酔っている場合ではない。

目の前に核大国中国を持ち、北朝鮮は今や核大国となり、

そのうえアメリカまで届くミサイルを開発中である。

韓国の比ではない、そのうえ北朝鮮の後ろに控えるロシアが控えている。

アメリカと世界を二分する超大国。

周りをぐるりとそんな大国に囲まれている日本、

何をのんきに福祉大国などと現を抜かしているのか、確かに年寄りにとっては天国だ。

だが年月は止められない。

今の年寄りが去っても日本は消えるわけではない。

我々には子供も孫もいる。

その世代も自国を守ってゆかなければすぐ大国に飲み込まれてしまう。

現にどれほど彼らの横暴に国益をおびやかされているか、

卑近な例だが日本の秋の風物詩サンマが一時の半分も取れない、

みんな中国の漁船が来てかっさらって行っているのだ。

それについて協議をしようといっても全然話し合いに応じない。

彼らに理屈など屁の河童、取ったもの勝だ。

加えて韓国は北朝鮮にすり寄り、北朝鮮の手下に置かれてもこの国を攻撃しようとする。

だが日本の政治を左右する国会をみてくれ、国を守ろうと努力しているのは政府だけだ。

その政府を引き倒そうとあらゆる屁理屈並べて野党がを妨害する。

みんな反日本の行動をとる。加えて反日本マスコミ、

そんな左翼を補完して自国を守らせようとはしない。

この国は法治国家だ。その法律を作る国会がこの体たらく。

いったいどうして自国を守ればよいのか、

一時的には独裁と言われようとこの国を守る体制を整えなければならない。

所謂超法規的手段だ。

この国は何時も最後にこの超法規的手段で国を守って来た。

そのため暗殺されたと言われる天皇もあったと言われる。

今や国会は機能していない。まるで世襲のごとき議員たち、

さもなくば高級公務員のなり下がり、

この高級公務員というのが頭だけ良くて常識をわきまえていない。

要するに記憶力が良いだけだ。

人の気持ち、まして日本人の繊細な資質を全く理解していない。

だからとんでもない非常識なことを喚く。

かくのごとく国会など全然機能していない。

すべてこの民主主義、えらい政治学者も巷のおばちゃんも一票は一票という無差別な平等主義だ。

この民主主義の陥穽に堕ちた今の日本。

しかし世界は激動している。

同盟国アメリカからも自分の国は自分で守れと突き放されている。

この国を守るのに一番手っ取り早いのが核武装することだ。

やるならやって見よ、と胸を張ることだ。

それにどうしても憲法を改正して交戦権を確保することだ。

戦いは先手必勝、守りに入ったら最初から負けたようなもの。

そのためには敵の武器に劣らぬ武器を持たなければならない。

その頂点にあるのが核武装だ。

何も自ら戦いを挑むのではない。絶対負けない装備だけは確保しておくべきだ。

ちょうど10年前元自衛隊航空幕僚長の田母神氏がこの核武装論を唱えていた。

だが何分にも政治には素人、そして資金の仕方を誤った。

それを既存のマスコミが叩きに叩いて、ついに罪人にされてしまった。

なるほどなんでも書くのがマスコミの仕事とはいえ、

あまりに一方的な論調、木を見て森を見ない歪曲論だ。

あれから10年たって田母神氏が指摘したごとく、いやもっと日本は緊急な条件に囲まれている。

一日も早く目覚めよ、国をなくしてからでは後の祭りになるぞ。

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