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「243回目の独立記念日」19.07.05 [時事問題]

アメリカが243回目の独立記念日を迎えようとしている。

世界唯一の超大国としてはそんなものか、と些か拍子抜けするのだが、

世界的に見れば新興国との印象はぬぐえない。

ジョージ・ワシントンが独立を宣言して僅か250年足らず、

二代目がJ・アダムス、三代目がジェファーソン、4代目がマディスン、

五代目がかのモンロー主義を宣言したモンローだ。

まだ建国間もなく他国に目を向ける余裕もなく、ただ国内を固めるべく専念していた。

かくのごとくアメリカもいっぺんにあんな大国になったわけではない。

しっかりと国内を発展させながら自力をつけて行った。

そして今や世界を支配する超大国になった。

何しろ出来たばかりの国だ。

何をしてもよい、そうしながら大きく成長していった。

そして世界各国から人々を流入させ人口を増やしていった。

人種のモザイクなどの言葉は当てはまらない。

兎に角貪欲に人口を増やしていった。

がそれがあまりにも急激に,又あまりにも無制限に流入させたため、

どんな宗教を信じていようと無制限に組み入れた。

お陰で国内は滅茶苦茶になり、財政はひっ迫し、

他国から金を借りなければ成り立たないような状況になってしまった。

それを自国の国債を発行に発行し世界一の借金大国ともなっていった。

だが借り上げた借金はもうどうあがいても返せない。

それほど大借金を抱えている。逆にそれを材料に居直っている。

だがそのためには軍事的にも他国が攻撃できないような強烈な軍備を備えておかなければならない。

そしてついにそれを完成させてしまった。

今やアメリカの一挙一投足が世界を揺るがす。

そして何回かの戦争に勝ち、そのたびに膨張していった。

戦争が彼らを超大国にしていった、といっても言い過ぎではない。

彼らの戦争には必ず自国の犠牲者が必要だ。

あのアラモ砦の全滅以来、最近ではニューヨーク貿易センタービルの攻撃、

それを理由にイラクに攻め込んだ。

日本も一度手ひどい攻撃にさらされたことがある。

まさか日本がロシアに勝つなんか考えてもいなかったアメリカ、

それがまさかと思っていた日本が勝ったのだ。

東洋の小国怖し、このまま放置すればどこまで伸びてくるのか、

かくてオレンジ計画なる計画で日本潰しに入った。

日本が立ち上がらざるを得ない状況に追い込み、ハワイに誘い込んだ。

見事引っかかった日本、それ以降アメリカの支配下におらざるを得ない状況に抑え込まれている。

でも日本は軍事でなく経済で立ち上がった。

でもアメリカの計算の裏には必ずユダ金がいる。

今やそのユダ金がアメリカを乗っ取ってしまったといっても言い過ぎではない。

そのアメリカもロシアの策略にかかりとんでもない男を大統領にしてしまった。

そしてアメリカ最大の危機を招いている。

あの阿呆が大統領でいる限りアメリカは国家破綻の危機を免れない。

そのとんでもない男が再選を目指して様々なパホーマンスを見せている。

今回の独立記念日程アメリカの危機を招いていることはない。

さすがにそれほどアメリカ人は馬鹿ではないと思うが、

何しろ現役は強い、いままで二期目を務められなかった大統領は3人しかいない。

まぁトランプが大統領でいる限りアメリカ崩壊の危機は続く。

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