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「あと3年持つかな??」19.07.04 [巷の話]

なにもよその国の事を心配してやることはないのだが、

お隣の韓国、ムン・ジェイン大統領の任期があと約3年残っている。

果たして任期いっぱい持つかどうか、韓国国内でも心配の声が上がっている。

何しろすっかり北朝鮮のメッセンジャーボーイとなり果てている文在寅大統領、

あまりの日本軽視に日本からだけではなく自国の国民からも大いなる懸念の声が上がっている。

この度の日本からの部品輸入の件、きつい輸出規制を受けて、

韓国内のほとんどの企業が影響を受けている。

影響のないのは大韓航空ぐらいなもの。

その大韓航空でも例のナッツ姫の事件とか、母親の暴行事件とか正常ではない。

文在寅大統領就任後、国民の人気取りとして給料の一切値上げを強行した。

がそれでは企業の方が持たない、次々閉鎖する企業が続出しているとか、

つまり八方ふさがりの状況、それでもまだ日本企業に対する賠償問題が続出し、

それらの動きに司法が手助けをしている。

韓国では司法は独立した存在ではなく政府の一機関ぐらいの重みしかない。

これでは公平な裁判ができるはずがない。

国民の人気取りとして一方的に日本に賠償を求めているが、

その根拠たるやまったくでたらめなもの。

日本が徴用工として奴隷的に連れてきたように言うが、

実態は朝鮮には仕事がなく日本に仕事を求めて流れ込んできたもの。

あちらとしては自国で働ける産業はなく、

日本に行けば仕事にありつけると一斉になだれ込んできた。

その事実を捻じ曲げいかにも日本が強制的に連れてきたもの、

というでたらめを国内に吹聴し、被害者面をする。

日本としては韓国朝鮮に御礼を言われることはあっても文句を言われる筋合いは一つもない。

すべて日本の国費を使って朝鮮半島を日本並みに繁栄させようと国費をつぎ込んだ。

まぁそんなこといまさら言っても仕方がないが、

終戦とともに手の裏を返したような日本攻撃、

まぁ朝鮮では通用するかもしれないが世界では相手にしてもらえないだろう。

これらの問題を解決するために日本は国際司法裁判所に訴えているが、

韓国は一切その場に出てこない。

とうとうたまりかねてそんな韓国を日本は懲らしめる行動に出た。

韓国の中でもわかる人はわかっているのだ。

ただ今の文在寅が北朝鮮の金正恩に阿るあまりことさら日本に冷たく当たっている。

あまりにひどいのでとうとう日本もしびれを切らしてこの度の経済制裁に出たわけだ。

もういい加減に目を覚ましなさい、日本に対しては云いたい放題言えるけど、

国際社会には一切通用しない迷言。

過ぎたるは尚及ばざるがごとし、という格言がある。

いやはやもう韓国のことなど口にもしたくないのだが、

降りかかる火の粉は払わなければならない。

今回の日本政府の行動に全面的に賛意を表する。


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「遂に社民党消ゆ、、」19.0624 [巷の話]

一時は自民党と政権を争い二大政党の一方の旗頭であった社会党、

名前を社民党と変えて以来凋落につぐ凋落、

ついに政党としての要件も満たすことができず消えゆく運命にあるとか、

これも時代の流れというものだろう。

あの土井たか子、通称おたかさんも泉下で嘆き悲しみ涙に暮れているだろう。

日本がアメリカから押し付けられた民主主義の国になって、

尤も戦前も民主主義の国だったが、が戦前は国家を貶めるとか、

天皇制を批判するだとか、の発言には体を張って国体を守ってきた。

が戦争に負けアメリカから押し付けられた民主主義とやらで、政治は滅茶苦茶になってしまった。

何を言っても自由、どんな主張をしても自由、国家を貶めるような発言でも自由。

この何でも自由の名のもとに国家を貶め続けてきた社会党、

この縛りなき自由発言に日本人は一時酔った。

そしてなんでも自由発言と国家なき主張に国民は騙され続けてきた。

しかし戦後73年を過ぎ、さすがの国民も社民党の国家侮辱発言に目を覚ました。

そして今や政党の要件を満たす最低ラインも割ってしまいそうな状態らしい。

それは五人以上の国会議員がいて、

直前の選挙で2%をとれない政党は政党とは認められない、

という条件に引っかかってしまったのだ。

次の選挙での社民党の予測獲得数は0.3%、

五人はおろか一人も当選できない瀬戸際に立たされている。

これではもはや政党としての地位を守ることはできないだろう。

戦後自民党、社会党として一方の旗頭を務めてきた社会党、

今の社民党の事だが、あのおたかさんが党首を務めていたころには、

最後に村山富市を擁して政権まで取った。

だが所詮政治しらず、世間知らず、国際情勢知らず、

の富市は国民の大顰蹙を買い尻尾を巻いて逃げ出してしまった。

おまけに折から起きた阪神淡路大地震での対応もできず、

国民から冷笑されるような凋落ぶりで逃げ出してしまった。

しかし機を見るに敏な社民党員の中には早々に社民に見切りをつけ、

折から現行憲法を擁護し国家を守らせない主張を主張する立憲民主党に入り込んでしまった。

そして相も変わらず国家を守らせない主張に同調している。

党首は枝野幸男、もと革命マルクス派を掲げて反日本活動をしていた首魁である。

国民の中には国家の事も政治の事も全然関係のない生活をしている人たちが大勢いる。

そして時の政権に反対さえすれば自分が偉くなったようにかんちがいするご仁が多い。

見てみよ今のイギリスをブレグジットを結局二進も三進もいかなくなってしまっ他ではないか。

国民の中には正当な意見を持っている人も多いが、

なにぶんにもそれらの人はサイレントピープル、表に出てこない人たちだ。

その声なき声を聴き上げるのが政府の務めである。

それにしてもこの度の社民党の消滅、やっとまともな判断が国民にも浸透しつつある証拠だろう。

百害あって一利なしの迷惑政党、消えゆくのは自然の摂理だろう。

しかしまだ国家を貶める政党は健在だ。

いずれ国民の正常な判断によって駆逐されるだろうが、政治とは難しいものである。

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「義侠心いまだ衰えず、、」19.06.18 [巷の話]

農林水産省の事務次官まで務めた人物が、息子の行状を見て将来必ず世間を騒がせる、

それも人に危害を加えるとしてその息子を刺し殺している。

自らの栄誉も名声もかなぐり捨ててわが子を刺し殺しているのだ。

そうでなくとも今日本は平和に過ぎ、政治がほとんど麻痺し、

社会の安定には何の効果も発揮していない。

もはや政治に頼るわけにはいかない。

わが身から出た錆、我を犠牲にしても世間様への迷惑を防がなくてはならない。

かくてくだんの行動に出たわけだ。

おそらく裁判ではただの殺人罪のごとく扱われるだろうが、

一人の人間が人生のすべてを棒に振って社会への暴力を防いだ。

今日本は平和が続きすぎて爛熟し実りすぎて腐って落ちようとしている木の実が多い。

80歳、55歳、30歳、この年代間の社会認識に大きな違いがある。

80過ぎの老人にはまだ戦前教育、戦前の風習、日本人の誠実さが残っているが、

50歳から55歳の息子の世代には、もはや古き良き日本の教育はもう残っていない。

戦勝国アメリカは物理的戦争に勝利しても日本人の心を破壊してしまわなければ再び立ち上がってくるものと心配し、

徹底的に日本の文化伝統を破壊しようとあらゆる手段を尽くした。

図らずも大宅壮一氏が一億総白雉化運動が起きていると警告したとおり、

馬鹿になれ阿呆になれと徹底的に庶民に白雉化教育を徹底した。

見てくれ今の若者たちの馬鹿ぶりを、馬鹿になるだけならまだよい、

自分が世に出られないのは社会のせいだ、と世の中に八つ当たりをする。

自由だ人権だというのは他人の自由も人権も尊重することだが、

自由は何をしてもよいと勘違いして世の中に仇をなす。

前述の立派な業績を残した父親も、息子の言動行動を見て、

このままでは必ず世間様に迷惑をかけると行動にむ出たわけだ。

わが身を挺して息子を排除した。

これを普通の殺人事件として裁判所は判決を下すのだろうか、

裁判官にも赤い血が流れているはず、

せめて人生の全てすべてをなげうって社会への危害を防いだこの父親に温情ある判決を下してほしい。

そして社会への恨みはまだ続く、警察官の拳銃を奪って事件を起こそうという短絡者が現れたのだ。

まさか交番に乗り込んできて拳銃を奪おうとする人間がいるなんて夢にも思わなかっただろう。

若い巡査が襲われた。

しかもこの犯人は計画を立て交番の他の警察官を偽の事件を口実に引っ張り出して、

一人になったところを襲っている。

知能犯というにはあまりにも悪知恵が発達している。

被害にあわれた警察官の回復を祈ってやまないが、かなり深刻な様子だそうだ。

社会を統治する国会議員はいったい何をしているのか、

政権争いに終始し、こんな荒れにあれる荒れている国民生活を放置する気か、

戦争がないのは何よりも幸せだが、国内では人々の生活が戦争状態になっている。

こんなことなら国会など必要ないのではないか、

一人の優秀な指導者が出てきて上意下達すで指揮した方が良いのではないか。

兎に角平和に腐ったこの国は、あの古き良き日本に立ち返ることは夢のまた夢か、

そんな夢のような話、最早この国では見ることはできないだろう。

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「やっと目が覚めたか、、」19.06.11 [巷の話]

耳を疑うような主張がいま韓国を騒がせている。

戦時中日本が韓国民を、当時南北はなく朝鮮という国であったが、

あれほど日本に難癖をつけていた、日本による強制労働について、

そんなことはない、日本はすべて対価を払っており強制連行したのではない、と主張する韓国人が現れたのだ。

この勇気ある発言、途端に石をぶつけられ踏んだり蹴ったりの暴行に会うと思いきや、

そうだそうだと賛同する声が出ているという。

いやこの勇気ある発言になんだか狐に騙されているような気がしてならないが。

韓国はいま建国以来の絶不調、経済は停滞するわ、

ハンガリーに旅行に行った韓国人が乗り合わせた船が沈没して20人以上人がなくなっているとか、

まだ行方不明者の段階にある人もいるようだが、おそらくは全員死亡しているだろうと見られている。

それにしてもあれだけ日本にイチャモンをつけ反日に固まっている国と思いきや、

思いもしなかった親日家が出てきたものと耳を疑っている。

韓国は今分文寅大統領が出てきて理不尽極まる反日を叫び日韓関係は最悪の局面に陥れてしまった。

実はこの大統領、日韓関係を壊しているばかりでなく、アメリカにも大きく疑問を抱かれている。

アメリカは最早分文寅を相手にしていない。

なんといっても北朝鮮の金正恩に取り入りたい。

今や金正恩のメッセンジャーボーイとなり果て、どうしても北朝鮮の傘下に入りたくてにじり寄っている。

世界は今中国とアメリカの貿易戦争の真っ最中だ。

その中で北朝鮮問題は解決できない問題としてアメリカも困り果てている。

北朝鮮の言うように核兵器も野放しにし、ミサイルもアメリカに届くほどの物を開発し、

そのままでアメリカとの国交を開こうというのはあまりにも虫が良すぎるだろう。

トランプは北朝鮮問題を次の大統領選への手がかりとして利用しているに過ぎない。

トランプがどんなににっこり笑っても政権内部のスタッフがしっかりと裾を踏んでいる。

ましてボルトン、副大統領のマイク・ペンスあたりはトランプの行動をしっかりと抑え込んでいる。

しかし残念ながらあのトンでも大統領のトランプが次の選挙でも勝ちそうな雰囲気なのだ。

今まで再選されなかった大統領は3人しかいない。

どうやらそんなしきたりが今回も通用しそうだ。

しかしさすがアメリカ国の基本はしっかりとキープしている。

そんな中で韓国は今やアメリカにも日本にも相手にしてもらえない。

そんな四面楚歌の状態の中で国民はしっかりと国際情勢を理解している。

もうこんな大統領なんか相手にしてはいられない。

はたして分文寅は任期いっぱい務められるのだろうか、

レームダックなどと形容詞をつけて評価する段階ではない。

心配なのは大統領退任後即刑務所につながれることである。

韓国の大統領で退任後何もなかったのは金大中と金泳三ぐらいしかいない。

今回はなお悪い前朴槿恵大統領を難癖付けて引きずりおろし、刑務所に入れたことだ。

朴槿恵の恨みは深し、即反撃にあうだろう。

韓国の政治は国民を幸せにすることではない、前大統領への怨念の政治、

それにしても今回のムン・ジェインの政治はひどい。

最後は金正恩のコートの下に逃げ込むか、いずれにしても彼の前途は真っ暗だ。

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「日本人はここまで狂ったのか、、、」19.05.30 [巷の話]

自分の人生が失敗したからといって他人を殺す権利などあるだろうか。

あまりにも自己中心的な、迷惑な考えである。

かと思うと親がわが子に対して,躾と称してスタンガンを使う。

何千ボルトの衝撃を受けた子供はどれほどショックだったか、

まだある最近では最も悲惨な自分の娘を折檻し、食事も与えず死に至らしめた事件。

これが同じ日本人かと思うとやり切れない思いだ。

私も幼き頃親から叩くの蹴るの暴行を受けたことがある。

だが最近のあの凶悪親に比べれば子供のお遊戯である。

戦後73年ここまで様変わりした民族も世界では珍しいだろう。

戦争に負け外国勢力か一気に流入し、この国の文化を潰そうとした。

それは日本人の一極性、それを何よりも恐れた。

このまま放置すればまたしても台頭してくるのではないか。

その危険性を除去するため、あらゆる退廃的な文化を押し付けた。

そしてマスコミの改造、特に朝日新聞は手の裏を返すように反日マスコミに変わった。

戦前朝日新聞といえば大本営の御用新聞と言われるほど国家に沿った報道をしていた。

敗戦時朝日の副社長に緒方竹虎という副社長がいた。

そうあの国連高等弁務官の緒方貞子氏の父親である。

彼は敗戦が決まるや否や米軍に飛び入り、

これからはあなた方の要望に沿った報道をしますから何とか朝日を存続させていただきたいと申し込んだ。

その願いは聞き入れられ早速反日報道の嵐が始まった。

朝日の子分である毎日新聞も追随した。

それらを中心に日本の解体作業は進んだ。

報道の自由を逆手に取り国民に言いたい放題を言わせた。

なるほど発言自由はまことに素晴らしい。

しかし自国かなくなってしまえば言論自由もへったくれもない。

特に朝日は南北朝鮮に阿た。

むしろちょうにち新聞と名乗った方が本心のような阿ようだ。

そして時代は流れインターネット時代に入った。

これはまじめに物を作って国の経済を育ててきた日本にとって誰を相手に競争すればよいのか全然わからなくしてしまった。

それからあのGAFA,ガーファと言われるアメリカ企業にきりきり舞いをさせられ、

特に若者は彼らの言うことが世界の先端とばかりに飛びついた。

もはや昔の日本人はいなくなってしまった。

今政府が盛んに夜になれば昔の歌謡曲を詠わせて必死に日本人の心をつなぎとめようとしているが、

聞いているのは80歳近い老人ばかり、若者は全然相手にもしない。

テレビの報道で成功例ばかり煽り立てるものだから、

そして会社では組織化か強くなり、

その路線から外れた人間は絶望のあまり人生をあきらめ死のうとする。

そして同じ死ぬなら多くの人を巻き添えにした方が命の捨てがいがあるとばかり罪もない他人を多く被害に合わせる。

こんなに日本人は心が狭かったのか、と頭を抱える事態だが、

今の世界の変わりよう日進月歩で変わりゆく様、

それらから外れた落ちこぼれ組が、罪もない他人を多く巻き込んでこの世を去ろうとする。

死ぬのなら一人で死ね、他人には他人の人生があるのだ。

本当に困った時代に突入してしまった。

さりとて隠し持っている刃をいちいち一般人がかぎわける能力はない。

世界中で最上級の安全を誇ってきた国、それがかくも無残に打ち破られるとは、

神様、仏さま、何とかお助けください、と祈るしかない。

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「果たして座布団は飛ぶか、、」19.05.22 [巷の話]

今場所の千秋楽にアメリカのトランプ大統領が土俵の上に上がり、

優勝力士にトランプ杯を送るらしい。

果たしてあのトランプにどれほど相撲に対する知識はあるのだろうか。

プロ;レスならいざ知らず何百年も続いた日本の相撲。

まるで格式の宝庫のような形式美、女は絶対土俵に上がらせないしきたり。

よりにもよってあの頓珍漢大統領が土俵に上がるなど夢にダニ想像しなかった。

プロレスとは違うのだぞ。彼は元プロレスのレフリーをしていたことがある。

そんな男が日本の土俵に上がるのである。

この国にとっては何とも不名誉なことである。

せめてオバマであったならここまで非難は上がらなかっただろうが、

彼は日本の相撲の神聖さをよく知っていた。

そして新天皇にも謁見し頭を垂れるそうだが、これは新天皇に対する最低限のご挨拶だ。

それは兎も角として、しきたりの塊であり、日本人のアイデンティティの標本のような大相撲。

今やモンゴル力士に荒らされまくっているが、日本人の魂のような場所である。

まぁ天下のアメリカ大統領閣下である。

ここは目をつぶってやり過ごすしかない。

それにしてもこの五月場所いささか話題に乏しい。

相撲も今や下克上の時代、思いもしなかった力士が大関にまで駆け上がり、

大けがをし、出たり入ったりの混乱を見せている。

何事にも目立ちたがり屋のトランプのこと、

この機会を一生の思い出として日本の神聖な土俵に上がる。

今や土俵も大安売りの感が否めないが、敗戦国の弱みやむを得ぬ仕儀である。

まぁトランプの事はこれくらいにしておいて、日本の経済がまことに怪しくなってきている。

かのトランプと中国の習近平の簡単に言えば殴り合いのけんかを繰り広げている。

そのあおりを食った日本。先行きがまことに不透明。

相撲どころではないかもしれない。

しかしこれもトランプが大統領になったおかげである。

あらゆる既成事実を壊し、わが主張しか行わない大統領。

実はすでに次の大統領選が始まっている。

果たしてトランプが再選されるかどうか世界は固唾をのんで見守っている。

そして彼は再選のためなら何でもする。

非常に微妙な情勢である。

アメリカには白人肉体労働者という彼の味方が一定数ある。

彼らは無学無知だ。

なんせ民主主義を詠う国。

数の多寡が趨勢を決める。

しかしそれにはあらゆる条件が付いている。

数を利用してあらゆる難癖をつけ、我田引水を行う。

トランプもそのマジックで勝った。

でもアメリカで再選されなかった大統領は45代の中で3人しかいないという。

現職というのはその無言の強みを生かして再選される可能性が高い。

彼にとって日本の土俵のことなど些細なことだ。

それにしても大相撲の重みがいささか軽くなっている時、

トランプにまで土俵の土を持ち去られては踏んだり蹴ったりの状態である。

まぁ様変わりしつつある世界情勢、

そんなことよりもっとセンシティブでスリリングな状態を呈している。


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「じたばた足掻いても、、」19.05.19 [巷の話]

トランプはあのデブと話し合いの真っ最中だが、

一方で究極の暗殺兵器「ヘルファイアーR9Xを使って正恩の命を狙っているらしい。

この兵器は近くにいる人々を傷つけないで目標の人物だけを狙い撃ちにする究極の暗殺兵器と言われる。

正恩はミニットマン3には何とか対応しているらしいが、

さすがにこの暗殺兵器にからは逃げられそうもない。

アメリカの攻撃兵器は何層にも何重にもわたって完璧を期している。

いっぽうでトランプは正恩と二回も会談して核兵器破棄を交渉している。

だが北朝鮮の命綱である核兵器は離しそうにもない。

北朝鮮の生命線だ。

ここまでくれば正恩の命を狙って排除し、強制的に核兵器を取り除くしか方法はない。

究極の解決方法だ。

いっぽうでイランをたきつけている。

いわば二正面作戦だ。それくらいアメリカは軍事力に自信を持っている。

又能力もある。

イランの強みはホルムズ海峡を封鎖することだ。

だがそんなものアメリカにとっては物の数ではない。

それをイランはよく知っている。

ついこの間もイランの国防大臣が日本にきて何とかして貰えないだろうかと懇願していた。

日本は勿論アメリカを怒らせるようなことはできない。

したがってその願いを聞き置くだけだったが。

トランプはどちらにしても常識ある判断など出来る男ではない。

ただ強気で押しまくるだけだ。

それだけではない、中国をも脅かしている。

さすが中国との軍事衝突までは考えていないだろうが、

事と次第によってはそれへの備えも必要になってくるだろう。

ただ北朝鮮の事にそれほど時間をかけたり手数をかけたりすることは他の出来事への対応のため時間がない。

一番簡単なのは正恩の命を取ってしまうことだ。

どうやらそう言う判断に傾きつつある。

もう正恩は袋の鼠だ。

アメリカはこれ以上北朝鮮問題に時間はかけていられない。

何層にもわたる国防のプロがどうやらトランプに働きかけ、そちらの方向に行きそうな雰囲気だ。

そして正恩の隠れる地下の状態は正確につかんでいる。

その気になればバンカーマスターをダンデムに打ち込んで

平壌の地下を滅茶苦茶に破壊する能力だって持っている。

しかしそれでは多くの人々が犠牲になる。

できれば正恩だけを取り除きたい。

アメリカの軍事力の強大さ、さすがのプーチンでも正面からそれに挑戦することはできない。

アメリカとロシアは双方合わせて1万5千発ぐらいの核兵器を持っている。

だが総合戦力ではアメリカの方が一歩上を言っているようだ。

話はそれたが、いずれにしても北朝鮮問題にそんなに時間はかけていられない。

本邦の安倍さんは北朝鮮と前提条件を付けないで話し合いたい、

などと頓珍漢なことを言っているが、いまこそ北朝鮮の置かれた状態を冷静に見るべきだ。

いずれにしても北朝鮮の今の体制は追い詰められ時間の問題となっている。

すでに北朝鮮が崩壊した場合に備えて新しい指導部が用意されている。

それまで待って正恩体制の崩壊を見てからでも遅くない。

馬鹿の先っ走りなどするな。

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「こんな阿呆が衆議院議員なんて、、」19.05.16 [巷の話]

北方四島がどういう形でソ連にもぎ取られたのか、

そのいきさつも知らないで、戦争で取られたものは戦争で取り返せ、

というロシアの口車に乗せられ、

あの島を取り戻すのに戦争で取り返せ、と喚く丸山穂高衆議院議員。

それも当選3回だという。

あきれ返ってものも言えない。あんた歴史を勉強したことがあるのか。

そして今の日本の戦力とロシアの戦力の違い、

彼らは日本を10回ぐらいぶっ飛ばす核兵器を持っている。

手を挙げた瞬間日本人は全部吹き飛ばされてしまう。

いくらお酒が入っていたとしても言ってよいことと悪いことがあるだろう。

こんなのが今の国会議員なのだ。

これと一緒にされた他の衆議院議員はいい迷惑、

これこそ味噌汁で顔を洗って来い、と突き放されるだろう。

この議員が所属する維新の会もあきれ返って即やめろ、と辞職勧告を出している。

だがその勧告に法的拘束力はない。

本人がやめる意思がなければそのまま務まるのだ。

こんな男に日本人の運命は握られている。

少しは現代の歴史を振り返ってみろ。

あの北方四島がどういう形でソ連にもぎ取られたのか、

何回も書いたが彼らは8月18日になって北方四島になだれ込んできたのだ。

日本軍は終戦命令を受けて武器を返納し帰り支度をしていた所だ。

その後ろから襲いまるで夜討ち強盗の様にあの島々をもぎ取った。

そんな事実も知らないでロシアの挑発に乗せられるがごとく、戦争で取り返せという。

しかしこんなのが日本の衆議院議員のレベルなのだ。

他の議員たちはいい迷惑しているだろう。

その昔明々白々な詐欺行為を働き実刑が決まり刑務所に収監されながら、

ながら辞職しなかった議員がいた。

友部某とか言っていたが、彼の場合はその詐欺の返却のために歳費を支払いそれに充てていたという。

だが今回はあまりにも幼稚、物事のいきさつも調べないで敵の口上にやすやすと載せられてる。

ロシアは満々たる自信の上で日本を脅かしているのだ。

しかしあの北方四島は交渉することではない、

相手の無法を突き付けてただ大きな声で返せと叫ぶだけだ。

日本の政治家にちゃぶ台をひっくり返すような度胸はない。

しかしこの問題はそのちゃぶ台をひっくり返すことから交渉は始まる。

戦争で負けたものは戦争で取り戻せというのは居直り強盗が居直った時に言うせりふだ。

そんな政治家が今の日本にいるか、

命懸けでロシアに言い寄らないと、あの四島は帰ってくるきっかけもつかめない。

今時の戦争がどれほど悲惨なものか、おそらくこの丸山議員は戦後生まれの戦後っ子、

劇画漫画ぐらいしか読んだことがないのではないか。

兎に角政治は劣化した。

これが今の日本の現実である。政治をしたいのではなく、ただ政権がとりたいだけ。

今の政治家たちの離合集散を見てくれ、過去の亡霊の様な小沢一郎がまだ表舞台に出てくる。

こんなのより共産党の方がもっとましだ。

しかし彼らが天下を取ればこの国は終り、中国共産党と同じ一党独裁国家になる。

とにかく有史以来最低の政治状態だ。

まぁこれも日本人の劣化のせいだ。

これもあの馬鹿な民主主義の結果だ。

民主主義は最低の政治制度、といった高名な哲学者が昔いたが、

こんな阿呆が出てくるのも詮無きところかもしれない。

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「あの陽気な歌姫、ドリス・ディも、、」19.05.14 [巷の話]

 ドリス・ディという名前を聞いてピンとこない人は最早新人類だ。

彼女も遂にこの世をシィズ、ゴーン,パセッド,アウェイ。

1922年生まれというから、本邦では「京まち子」と同じ年ぐらいだろう。

なんといってもドリス・ディを有名にしたのは1956年公開された映画「知りすぎていた男」であろう、

陰謀渦巻く政治の世界でご主人役のジェームス。スチュワート、と共演し、

誘拐された我が子を救うために精一杯の声を張り上げて、このケセラ・セラを歌った。

そして誘拐されていた我が子が母の歌だと気が付き、最後は取り戻される話。

そのシーンがよみがえる。

実に感動的な場面だ。

でも彼女はその他にも優に百曲近い歌を歌っている。

「センチメンタル・ジャーニー」などはスローバラードだが、なんとも言えない雰囲気を醸し出し、我々をうっとりさせたものだ。

一時世間を騒がせるほど歌われた、あのはつらつとした陽気な歌い声、

聴かれなくなって久しいが、当時を知っている人たちにとってやがて我が身も、

と感慨が゜深いものがあるだろう。

彼女と同世代に生き、お先に亡くなった歌手や俳優も多い、

かのパティ・ペイジ。ベティ・ハットン、GIジョーと言われたジー・スタッフォード。

彼女たちも一足先にパセッド・アウェイしている。

我々は長生きしたおかげで数知れない歌手や女優たちに出会った。

その中でもドリス・ディは格別の感がある。

彼女の噂を聞かないな、と思っていたら今朝の訃報だ。

人間何時までも生きられることはない。

すべての人がパセット・ア・ウェイ、消えゆくのだ。

それにしてもドリス・ディは我々を楽しませてくれた。

心から御礼を申し上げたい、と同時にご冥福を祈りたい。

彼女が生まれたのは百年近く前だ

。勿論あの第二次大戦以前だ。

彼女と同年代にはG・Iジョーと言われたジョーと呼ばれたジョー・スタッフォードがいる。

かの女も戦場をよく慰安して回った。

そして兵士たちを大いに楽しませ勇気づけた。

今やA・I人工知能の時代、彼女たちの生きていた世代とは180度以上変わってしまった。

それが証拠にドリス・ディの事を知っているかと現代っ子に聞けば、おそらくまともに答えられる子供はいないだろう。

隔世の感がある。でも現代のぎすぎすした時代よりはるかに昔は潤いがあった。

一人の名前を聞けば次々に有名歌手、俳優の名前が脳裏によみがえってくる。

古き良き時代は去った。

今朝の彼女の訃報を聞いてなお一層その感が強い。

とにかく彼女には心から御礼を申し上げ、ご冥福をお祈りする。

本邦にも昔の俳優、女優たちがまだ生きている人がいる。

もっとも有名なのは今年87歳になる岸恵子、いまなを矍鑠として美貌を放っている。

それにしてもアメリカの女優でもはや生き残っている女優は少ないであろう。

懐かしさのあまりつい筆を執ってしまった。


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「さて次の大統領は???」19.05.12 [巷の話]

日本も次の首相が誰になるか、頭を痛めているが、

アメリカでも次の大統領に誰がなるか、もめにもめている。

しかし現職のトランプの再選の可能性が高いと木村太郎氏は云っている。

今まで再選されなかったのは3人のみ、フォード、カーター、パパブッシュだけ、

他国の事だがもしトランプが再選された場合、

アメリカは一体どうなるか、またこの国はどうなるか、

それへの備えはしっかり対策を取っているのか。

尤もし再選されるとするとアメリカそのものが空中分解する可能性だってあり得る。

アメリカの一挙一投足はこの国にとっても他人事ではない。

他国の事だと冷めた目で見るわけにはいかない。

今、前の副大統領ジョー・バイデンが強い意欲を示しているらしい。

だが歳が既に75歳、周囲からはかなり冷たい目で見られている。

そしてまだ年上のバーニー・サンダースも挑戦すると意気軒高だ、

しかし既に77歳になっている。

それに比べこの前敗れたヒラリー・クリントンはまだ71歳、

こちらの方が年齢的にふさわしいと思われるのだが、、、。

でも今のところ手を上げる意思は示していない。

この前の敗北がよほど響いているらしい。

しかしあれはロシアのプーチンの画策だ。

まさか次の選挙にまでサゼッションしてくるとは到底思えない。

またアメリカも二度とロシアの画策を許すほど間抜けではないだろう。

次の大統領がまともな人でなければアメリカ自身がつぶれかねない。

第一日本の政治も狂ってしまう。

日本にはまともな政党は自民党しかいない。

いや本当は自民党も滅茶苦茶なのだが、他の野党はもっと話にならない程滅茶苦茶なのだ。

自民党はアメリカにぴったり寄り添っている。

いやしっかりホールドされているといってもよい。

しかしこの国にアメリカ以外と手を組める相手はない。

目の前の韓国は狂ってしまっているし、

中国は日本の手を握りながら裏でしっかりと領土を狙っている。

ロシアは相も変わらず北朝鮮をそそのかしてこの国を窺っている。

この国はヨーロッパの国々を除いて世界中から狙われているのだ。

国民は太平楽だ。

政府に踊らされてほとんど毎日昔の歌謡曲、演歌等で飼いならされている。

でも一歩間違えば地獄の底なのだが。その気配は刻々と迫っている。

安倍さんはリーマンショック級の景気落ち込みがなければ消費税を上げるといっている。

しかしこのところの株価の下落、

庶民の買い控え少し長い目で見れば十分リーマン級の不況は迫っている。

それに政治の劣悪、まともな野党はいない。

いや政治家そのものの劣化、まともに国家感など持っている政治家がいるだろうか。

かすかな望みは河野太郎外務大臣だ。

でも彼一人ではどうにもならない。

それに比べて他国はダイナミックな変革を求めている。

第一政治に対する感覚が違う。

日本の庶民に政治に興味を持っている人間などいるのか。

兎に角こんな政治家では世界の変革について行けない。

特に野党は政府のアラをつつくだけで何にも建設的意見を持っていない。

他国のことなどてんで頭に入っていない。

事が起こってから対策を練るのではもう手遅れ、さりとて国民に目を覚ませといっても空しい。

本当にこの国は世界について行けるのだろうか。

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