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「じたばた足掻いても、、」19.05.19 [巷の話]

トランプはあのデブと話し合いの真っ最中だが、

一方で究極の暗殺兵器「ヘルファイアーR9Xを使って正恩の命を狙っているらしい。

この兵器は近くにいる人々を傷つけないで目標の人物だけを狙い撃ちにする究極の暗殺兵器と言われる。

正恩はミニットマン3には何とか対応しているらしいが、

さすがにこの暗殺兵器にからは逃げられそうもない。

アメリカの攻撃兵器は何層にも何重にもわたって完璧を期している。

いっぽうでトランプは正恩と二回も会談して核兵器破棄を交渉している。

だが北朝鮮の命綱である核兵器は離しそうにもない。

北朝鮮の生命線だ。

ここまでくれば正恩の命を狙って排除し、強制的に核兵器を取り除くしか方法はない。

究極の解決方法だ。

いっぽうでイランをたきつけている。

いわば二正面作戦だ。それくらいアメリカは軍事力に自信を持っている。

又能力もある。

イランの強みはホルムズ海峡を封鎖することだ。

だがそんなものアメリカにとっては物の数ではない。

それをイランはよく知っている。

ついこの間もイランの国防大臣が日本にきて何とかして貰えないだろうかと懇願していた。

日本は勿論アメリカを怒らせるようなことはできない。

したがってその願いを聞き置くだけだったが。

トランプはどちらにしても常識ある判断など出来る男ではない。

ただ強気で押しまくるだけだ。

それだけではない、中国をも脅かしている。

さすが中国との軍事衝突までは考えていないだろうが、

事と次第によってはそれへの備えも必要になってくるだろう。

ただ北朝鮮の事にそれほど時間をかけたり手数をかけたりすることは他の出来事への対応のため時間がない。

一番簡単なのは正恩の命を取ってしまうことだ。

どうやらそう言う判断に傾きつつある。

もう正恩は袋の鼠だ。

アメリカはこれ以上北朝鮮問題に時間はかけていられない。

何層にもわたる国防のプロがどうやらトランプに働きかけ、そちらの方向に行きそうな雰囲気だ。

そして正恩の隠れる地下の状態は正確につかんでいる。

その気になればバンカーマスターをダンデムに打ち込んで

平壌の地下を滅茶苦茶に破壊する能力だって持っている。

しかしそれでは多くの人々が犠牲になる。

できれば正恩だけを取り除きたい。

アメリカの軍事力の強大さ、さすがのプーチンでも正面からそれに挑戦することはできない。

アメリカとロシアは双方合わせて1万5千発ぐらいの核兵器を持っている。

だが総合戦力ではアメリカの方が一歩上を言っているようだ。

話はそれたが、いずれにしても北朝鮮問題にそんなに時間はかけていられない。

本邦の安倍さんは北朝鮮と前提条件を付けないで話し合いたい、

などと頓珍漢なことを言っているが、いまこそ北朝鮮の置かれた状態を冷静に見るべきだ。

いずれにしても北朝鮮の今の体制は追い詰められ時間の問題となっている。

すでに北朝鮮が崩壊した場合に備えて新しい指導部が用意されている。

それまで待って正恩体制の崩壊を見てからでも遅くない。

馬鹿の先っ走りなどするな。

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