SSブログ

「日本人はここまで狂ったのか、、、」19.05.30 [巷の話]

自分の人生が失敗したからといって他人を殺す権利などあるだろうか。

あまりにも自己中心的な、迷惑な考えである。

かと思うと親がわが子に対して,躾と称してスタンガンを使う。

何千ボルトの衝撃を受けた子供はどれほどショックだったか、

まだある最近では最も悲惨な自分の娘を折檻し、食事も与えず死に至らしめた事件。

これが同じ日本人かと思うとやり切れない思いだ。

私も幼き頃親から叩くの蹴るの暴行を受けたことがある。

だが最近のあの凶悪親に比べれば子供のお遊戯である。

戦後73年ここまで様変わりした民族も世界では珍しいだろう。

戦争に負け外国勢力か一気に流入し、この国の文化を潰そうとした。

それは日本人の一極性、それを何よりも恐れた。

このまま放置すればまたしても台頭してくるのではないか。

その危険性を除去するため、あらゆる退廃的な文化を押し付けた。

そしてマスコミの改造、特に朝日新聞は手の裏を返すように反日マスコミに変わった。

戦前朝日新聞といえば大本営の御用新聞と言われるほど国家に沿った報道をしていた。

敗戦時朝日の副社長に緒方竹虎という副社長がいた。

そうあの国連高等弁務官の緒方貞子氏の父親である。

彼は敗戦が決まるや否や米軍に飛び入り、

これからはあなた方の要望に沿った報道をしますから何とか朝日を存続させていただきたいと申し込んだ。

その願いは聞き入れられ早速反日報道の嵐が始まった。

朝日の子分である毎日新聞も追随した。

それらを中心に日本の解体作業は進んだ。

報道の自由を逆手に取り国民に言いたい放題を言わせた。

なるほど発言自由はまことに素晴らしい。

しかし自国かなくなってしまえば言論自由もへったくれもない。

特に朝日は南北朝鮮に阿た。

むしろちょうにち新聞と名乗った方が本心のような阿ようだ。

そして時代は流れインターネット時代に入った。

これはまじめに物を作って国の経済を育ててきた日本にとって誰を相手に競争すればよいのか全然わからなくしてしまった。

それからあのGAFA,ガーファと言われるアメリカ企業にきりきり舞いをさせられ、

特に若者は彼らの言うことが世界の先端とばかりに飛びついた。

もはや昔の日本人はいなくなってしまった。

今政府が盛んに夜になれば昔の歌謡曲を詠わせて必死に日本人の心をつなぎとめようとしているが、

聞いているのは80歳近い老人ばかり、若者は全然相手にもしない。

テレビの報道で成功例ばかり煽り立てるものだから、

そして会社では組織化か強くなり、

その路線から外れた人間は絶望のあまり人生をあきらめ死のうとする。

そして同じ死ぬなら多くの人を巻き添えにした方が命の捨てがいがあるとばかり罪もない他人を多く被害に合わせる。

こんなに日本人は心が狭かったのか、と頭を抱える事態だが、

今の世界の変わりよう日進月歩で変わりゆく様、

それらから外れた落ちこぼれ組が、罪もない他人を多く巻き込んでこの世を去ろうとする。

死ぬのなら一人で死ね、他人には他人の人生があるのだ。

本当に困った時代に突入してしまった。

さりとて隠し持っている刃をいちいち一般人がかぎわける能力はない。

世界中で最上級の安全を誇ってきた国、それがかくも無残に打ち破られるとは、

神様、仏さま、何とかお助けください、と祈るしかない。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。