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「さて次の大統領は???」19.05.12 [巷の話]

日本も次の首相が誰になるか、頭を痛めているが、

アメリカでも次の大統領に誰がなるか、もめにもめている。

しかし現職のトランプの再選の可能性が高いと木村太郎氏は云っている。

今まで再選されなかったのは3人のみ、フォード、カーター、パパブッシュだけ、

他国の事だがもしトランプが再選された場合、

アメリカは一体どうなるか、またこの国はどうなるか、

それへの備えはしっかり対策を取っているのか。

尤もし再選されるとするとアメリカそのものが空中分解する可能性だってあり得る。

アメリカの一挙一投足はこの国にとっても他人事ではない。

他国の事だと冷めた目で見るわけにはいかない。

今、前の副大統領ジョー・バイデンが強い意欲を示しているらしい。

だが歳が既に75歳、周囲からはかなり冷たい目で見られている。

そしてまだ年上のバーニー・サンダースも挑戦すると意気軒高だ、

しかし既に77歳になっている。

それに比べこの前敗れたヒラリー・クリントンはまだ71歳、

こちらの方が年齢的にふさわしいと思われるのだが、、、。

でも今のところ手を上げる意思は示していない。

この前の敗北がよほど響いているらしい。

しかしあれはロシアのプーチンの画策だ。

まさか次の選挙にまでサゼッションしてくるとは到底思えない。

またアメリカも二度とロシアの画策を許すほど間抜けではないだろう。

次の大統領がまともな人でなければアメリカ自身がつぶれかねない。

第一日本の政治も狂ってしまう。

日本にはまともな政党は自民党しかいない。

いや本当は自民党も滅茶苦茶なのだが、他の野党はもっと話にならない程滅茶苦茶なのだ。

自民党はアメリカにぴったり寄り添っている。

いやしっかりホールドされているといってもよい。

しかしこの国にアメリカ以外と手を組める相手はない。

目の前の韓国は狂ってしまっているし、

中国は日本の手を握りながら裏でしっかりと領土を狙っている。

ロシアは相も変わらず北朝鮮をそそのかしてこの国を窺っている。

この国はヨーロッパの国々を除いて世界中から狙われているのだ。

国民は太平楽だ。

政府に踊らされてほとんど毎日昔の歌謡曲、演歌等で飼いならされている。

でも一歩間違えば地獄の底なのだが。その気配は刻々と迫っている。

安倍さんはリーマンショック級の景気落ち込みがなければ消費税を上げるといっている。

しかしこのところの株価の下落、

庶民の買い控え少し長い目で見れば十分リーマン級の不況は迫っている。

それに政治の劣悪、まともな野党はいない。

いや政治家そのものの劣化、まともに国家感など持っている政治家がいるだろうか。

かすかな望みは河野太郎外務大臣だ。

でも彼一人ではどうにもならない。

それに比べて他国はダイナミックな変革を求めている。

第一政治に対する感覚が違う。

日本の庶民に政治に興味を持っている人間などいるのか。

兎に角こんな政治家では世界の変革について行けない。

特に野党は政府のアラをつつくだけで何にも建設的意見を持っていない。

他国のことなどてんで頭に入っていない。

事が起こってから対策を練るのではもう手遅れ、さりとて国民に目を覚ませといっても空しい。

本当にこの国は世界について行けるのだろうか。

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