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「一神教の神なんか、、、」19,09,19 [民族 文化]

アメリカで最近何の宗教も信じない人が増えてきているという。

かねて私は諸悪の根源は一神教、と言い続けてきたが、

どうやら神様のレッテルも化けの皮がはがされそうな状になってきたのだ。

寡ってキリスト教はこの世はすべて神様が作った。と強弁してきた。

あの聖書の記述、よくもあれほど壮大な物語が作られたものだ。

最初の記述に「さて、これこそ、わが骨と骨、わが肉と肉。

それを女と名付けよう、男から取り出されたものだから」と既に男尊女卑は始まっている。

この物語が書かれ始めたのが紀元前五百年ごろと言われている。

確かではないが、彼らはまことに創造力豊かな人種である。

そしてその神のもとに人々を律してきた。

が何のことはない何処にも証拠はない、あれから二転三転、いや何十回転も変転してきた。

そしてキリスト教のあまりの堕落によってイスラム教ができた。

そのイスラム教を見て見よ、我れ以外の神を信ずるものはみな殺せ、

と他宗教者をみな殺しまくっている。

今や何を信じてよいのか、だれを信じてよいのか、

まったくわけのわらない世の中になってしまった。

そしてついに神様の言う事なんか誰も信じなくなってきた。

かくて無神論者の方が多くなってしまったというわけだ。

つまり思想統一の書として神様を利用してきたが、

何の根拠もないことを新人類は見抜いてしまったのだ。

あの膨大な聖書と言われる書き物。

もはや何の効力もないことを現代っ子は見抜いてしまった。

男女同権だ、白人も黒人もない、人間みな平等という端から、

人種差別は起こり、今や肌の色の違いで殺し合い迄起きる時代だ。

さて我々東洋人はかのシナントロプス、ぺキネンシスの末裔と云われる。

日本人も先祖をたどればそんなところに行き着くのかもしれない。

が日本は大陸から離れた小島である。

単にシナントロプス云々という人種だけではない。

遠く北の大地を歩いて樺太に渡り、凍った海を歩いて渡ってきた人種もいる。

又かの遠き島より流れ来るヤシの実一つの様に流れ着いた人々もいる。

それらが混血して今の日本人になった。

それが証拠にこの国に文字が持ち込まれたのが西暦500年頃と言われる。

するとたちまちのうちにカタカナは作り、ひらがなは作り、

音読みみ一本だった文字を訓読みに言い換え、たちまちに万葉集を作るほどに発展させた。

この国に流れ着いたのはあらゆる人種の最終的安住の地としてしまったのだ。

その中で混血は始まる、混血は進めば進むほど天才的頭脳を持った人間が多くなる。

そして海の壁に守られながら全く違う人種として栄えてきた。

二千年も一つの王朝を維持し続かせたのは世界でもこの国しかない。

ただこの列島は地震列島と言われるほど災害が多かった。

そして天然自然の猛威をもろに受け、それらに耐えながらここまで発展してきた。

彼らの様に牽強付会して無理やり自らの考えに従わせようとする民族ではない。

しかし世界は広いそしてその世界から見れば我々はとても小さな存在だ。

だからこそこの文化を守り続けなければならない。
それには相応の実力が必要だ。決して世界を狙っているのではない。あくまでもこの国を守るため、そして今や世界でも類のない資産を持つ国になった。それらは周りから見ればよだれが出るほどの魅力ある国になっている。彼らの宗教は宗教ではない。世界征服のためのイデオロギーに過ぎない。その化けの皮がはがれようとしている時、なお一層この文化豊かな情緒豊かなこの国を守らなければならない。

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「暗殺天国は日本だった」19、08,26 [民族 文化]

 平和でおとなしそうに見える日本人、実は昔暗殺天国の国だった。

古くから権力者が暴力で排除された歴史はこの国が一番多い。

最も歴史も世界一古い国だから致し方ないが、

今の平和な日本をみて想像もつかない激しい国民性である。

古き歴史を振り返っていたのではとてもこの紙面だけでは足りない。

起源を明治維新以降に限ってみよう。

明治が明けるとすぐ政府参与の横井平四郎(小楠)が切り殺されている。

つぎが維新に多大な貢献のあった大村益次郎。

旧長州藩重鎮、藩の不満分子に真っ向から大刀を振り下ろされ一瞬のうちに切りこされた。

次に広沢真臣同じ長州藩の征韓論者の仕業とみられている。

次に明治維新一番の立役者岩倉具視、がこれは幸いにして命は助かった。

次が西郷隆盛とともに維新の立役者大久保利通、

明治11年5月14日6人の刺客はいきなり馬の脚を切り払い、

どうと転げ落ちてきた利通を膾の様に切り刻んだ。

次に明治22年2月12日初めて大日本憲法がされたその日、

森有札(もりありさと)が国粋主義者によって切り殺された。

森は西欧文明を一日も早く取り入れて日本の近代化を早く成し遂げようとした人物。

国粋主義者にとっては不倶戴天の敵の様に狙われていた。

続いてこれも維新の立役者大隈重信が襲われている。

これは命は助かったが右足切断という重傷を負っている。

続いてかの有名な伊藤博文の暗殺、これはあまりにも有名、

朝鮮人安重根によって撃ち殺されている。

安重根は朝鮮におけるキリスト教徒でしかもがちがちのカソリック信者。

伊藤個人に対する恨みはほとんどなく、一神教の恐ろしさを見せつけられた事件。

これについてはあまりにも有名でこれ以上語らなくとも周知の事実として広まっている。

大正に入るとすぐ外務省政務局長の安倍森太郎が襲われ暗殺されている。

続いて信仰成金の安田善次郎の暗殺、

町の狂歌にも歌われた「何事もひっくりかえる世の中や田安の家を安田奴が買う」と言われたほどの成金、

田安中納言の家も明治になり生活はひっ迫していたのだろう、それを信仰成金の安田が買ったと皮肉っている。

それほど安田は庶民から嫌われていた。

旧来の三井、三菱、と肩を並べるほどの金持ちになっていた。

大正も10年を過ぎると鉄道網もかなり出来上がり原首相が京都で開かれける全国大会に出席すべく東京駅で待ち合わせをしている時、

大塚駅の係員、中岡良一に短刀で胸を刺された。

まだ19歳の青年である。

かくのごとく日本人は血気に早く激昂するとすぐ相手を殺すという激しさを持っていた。

それがどうだかの浅沼稲次郎の暗殺以来、暗殺は行われていない。

何分にも戦後の日本は未曽有の経済発展をした。

腹が膨らめば人間穏やかになるというが、生活科豊かになれば日本人人も変わったのだろう。

あれ以来絶えて暗殺などという事件は起きていない。

その分小さな些細な事柄とか、自分に振り向いてもらえないとか、

自分の不満を社会にぶつける事件が多発している。

いまや何を語ってもあの日本人の正義感は消え失せてしまった。

どうだ昨今の昨今の事件の卑劣さ、そして卑怯にも罪もない人に刃をふるう。

かくも劣化した日本人を見るのは情けなく涙が出てくる。

もうきりっとした気骨ある日本人に出会うこともないだろう。



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「乾(いぬい)の雷、音ばかり」19、08、04 [民族 文化]

乾(いぬい)の方角とは東北西である。

少しそれよりずれるがこの際大雑把に見てこの際乾の範疇にしておこう。

韓国があまりに支離滅裂を叫び、

あまつさえ日本から輸入した部部品を北朝鮮に横流ししていたという由々しき事態。

日本にとっては死活問題、安全保障上最大の危機を迎えることになる。

遂に日本が韓国をホワイト国から外すという通告をホワイト国とは正常で正確に輸入品を管理している国の事を言う。

それを外されて韓国はもんどりうって転げまわっている。

どれほど日本に依存していたかを思い知らされたようだ。

途端に七転八倒の苦しみを味合はされている。

いかに日本に依存していたか、思い知った事であろう。

それよりなぜあれほど韓国に気を遣わなければならなかったのか、その方が不思議でならぬ。

今の朝鮮半島は殆ど日本の出資でできたようなもの。

しかし韓国にとってみれば日本に言い知れぬ屈辱を合わされている。

もはやそれは民族の怨念ともいってよい国民的怨念なのだ。

しかしそれも何世紀にもさかのぼって引き続く怨念なのだ。

この国と朝鮮半島の関わりを紐解けば、秀吉の朝鮮征伐までさかのぼらなくてはならない。

信長は朝鮮半島など問題にしていなかった。

あくまでも志那、つまり中国大陸を征服したくて朝鮮半島半島など単なる通路ぐらいにしか見ていなかった。

が秀吉は股肱之臣を持たず、それらを従えるため日本各地の領土を分け与えていた。

がそれも限界になり、もはや分け与える領地など亡くなった。

かくて昔信長から聞いた大陸侵攻の話を思い出し朝鮮半島を切り取って部下に分け与えようとした。

かくて朝鮮に攻め入った次第。

だがそうは問屋が卸さない。

この大儀なき侵攻に各大名たちはうんざりしていた。

それにあの半島の奥部の寒さ、とても日本人には耐えられない。

かくて各大名も厭戦気分になり日本に帰ることを強く願い、戦いなどとてもする気分ではない。

しかし朝鮮は既に志那の傘下になり、

国家の主権を預けて統治だけさせてもらう地位に甘んじ国家などない状態。

国内の統治など考える国民はいなかった。

それを日本が日清戦争に勝ち、志那つまり中国から解放してやった。

そして時は下り最後の王様の前の王様に高宗が成り、その妃にかの有名な閔姫が入った。

高宗は全くの無力無能、すべてをその閔姫が取り仕切り、

志那に言い寄り、日本に言い寄り、最後はロシアまで引き込んだ。

あまりの陰険無定見に日本は怒り遂に閔姫を排除せざるを得なかった。

そして国家としての根幹がなくなり日本に併合されることで生き延びてきた。

実際朝鮮には何の産業もなく働き場所を求めて日本になだれ込んできた。

日本が強制的に連行したなどと因縁をつけるが、

実態は仕事を求めて日本に流れ込んできたというのが実態だ。

それを強制連行したなどと因縁をつけ支離滅裂なことを叫んでいる。

日本は朝鮮半島を併合するや、あらゆるインフラを整備してやり、

教育も施し、日本の本土並みに引き上げてやろうとした。

それも本国の経済が傾くほどの資金を投じて、

何度も云うがあの国には御礼を言われる筋合いはあっても文句を言われる筋合いは一切ない。

自国の歴史を粉飾し、国民に真実を伝えず今日までこじらせたのは韓国であり、

南北に分断されている現在かの文在寅大統領は真実を国民には語っていない。

そして日本が正論を述べると、ことさら反日本を煽り、

ついに日本がそれまでの優遇処置を外さざるを得なくなった。

今日の混乱はすべて韓国側の言いがかりでこの国が妥協する筋合いは全くない。

粛々と日本の主張を推し進めるのみ、

いくら韓国がさわいでも乾(いぬい)の雷音ばかりと平然としておればよい。

一切の妥協はこの際百害あって一利なしだ。

安倍首相の決断を高く評価する。


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「一億総白痴化の果てに、、、」19.07.19 [民族 文化]

昨日この国を守るための究極論、核兵器開発について述べたが、一向に反応はない。

この国民は国家の防衛とか存続に対して何の関心もないのだ。

ところがその裏で国を揺るがすような凶悪事件は起きている。

なんと映画劇画の本丸その撮影所がガソリンを任して放火されたのだ。

これこそ火を見るより明らか、逃げ場を失った関係種は動転の中で33人も焼死している。

所謂焼き殺されたのだ.こんな惨いことが今まであっただろうか、

中東で起きている自爆事件に触発されたのか、10回死刑にしても許せない行為である。

そして犯人はその場で取り押さえられている。

どうして日本人はここまで荒んでしまったのか、年齢が41歳だという、

ちょうど私の半分ぐらいの歳だが、

今世間は成功する人は飛びぬけて成功し、

それから外れた人は貧乏のどん底に陥れられている。

今アメリカで起きている金持ちと貧乏人の構図がそっくりである。

この国にも成功する一部の人間と成功できない人がますます鮮明に映し出されている。

それが資本主義社会だと云ってしまえばそれまでだが人間すべてが成功願望を持っている。

あいつも人間なら俺も人間だと人権を主張するのは自由だが、

それに外れたからといって他人を傷つけたり命を奪うなんてことは一番許されない行為だ。

昔からこの国にはすべての人が成功するわけではないとそれに利の秩序を守って来た。

こんなことわざがある。

「駕篭に乗る人担ぐ人、そのまたわらじを作る人」という悟りがあった。

どこの国でもどんな社会でも成功者はほんの一部、

それから外れたからといって世の中に八つ当たりしていてはこの社会は成り立たない。

これだけ成功種が派手な生活を見せつけ、他人を睥睨するような報道が流されれば、

頭にくるのはわかるが、さりとて世の中にこれほど障害を与えることはないだろう。

民主主義だ人権は平等だというお題目は与えるが、肝心の自制力我慢という言葉は教えていない。

我々だって今日まで生き延びてきたのは我慢の賜物である。

この国は中東や西欧社会のような宗教による縛りはない。

あの敗戦以来この日本を律してきた我慢の風習が取り払われてしまった。

そして日本人の一局性を一番恐れたアメリカは徹底的に白雉化を刷り込んでいった。

お陰で人々の自分を律する矜持もなくなってしまった。

だけならまだよい自分の不満を他人にぶつける。

かくてあのような残酷な事件は起きる。

今や日本人はあのつつましやかな日本人とは様変わり、

資本主義者の手先で踊らされ、凶悪な化け物になってしまった。

それにしてもガソリンをばらまいて火をつければどれほどの被害が出るかぐらいは想像つくだろう。

この度し難い短絡者に極刑を適用してくれ、しかも公開でさもなくば被害者の無念は晴れない。



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「ユダヤ教対イスラム教の戦いだ」19.06.21 [民族 文化]

一神教に狂った国は何をしでかすかわからない。

イランがアメリカの無人攻撃機を撃墜したそうだ。

イスラム教シーア派のイランは神様のためなら国が滅んでもしようがないと考えている節がある。

我々宗教に侵されていない国ではとても理解できないことだが、

彼らの宗教は神を信じそれをあがめるものではない。

イスラム教シーア派を国是とするイラン、

イスラムでもシーア派とスンニ派ではまるで敵対国のごとく争い続けてきた。

特にイランのシーア派は何よりも宗教が先にある。

といっても6世紀ごろできた宗教だ。

もとはといえばユダヤ教に始まりキリスト教になり、

それがあまりにも堕落したとしてイスラム教を唱え始めたのだ。

彼らの最大の敵はイスラエル。

ユダヤ教の総本山、何としてもユダヤ教を殲滅したい。

不倶戴天の怨敵だ。

そして自教徒が生き延びるためには他教徒を殲滅しなければ安心できない。

かくも一神教というものは戦闘的なのだ。

今回もユダヤ教に取り込まれたトランプのアメリカ、

どちらもどちらなのだが、異教徒の存在は国家存亡の危機ととらえ攻撃に出た。

最初は数の論理でアメリカの圧倒的優位にイランが挑戦することはないとみていた。

そんな我々の常識など一神教に狂った国には通用しない。

彼らはわが宗教のためなら国が滅びてもよいという狂信派なのだ。

そんなこと我々のような無宗教の国にはとても理解できない。

我が国ではイワシの頭も信心といい加減な国である。

いやあまりの宗教狂いに理解をはるかに超えている。

一神教はその宗教によって他国を侵略していった。

それに抵抗できたのは世界でも日本だけである。

秀吉がこれは宗教侵略である、と見抜いてキリスト教を排除した。

信長は世界の新しいことを知りたいばかりに何でも聞き入れた。

それが災いしてあと一歩のところで侵略される寸前だった。

この国を救ったのは太閤秀吉だ。

彼の慧眼に改めて敬意を表する。

さてイランとアメリカの戦いだが、アメリカはイランに苦い経験を強いられたことがある。

カーター大統領の時、パーレビ国王が追い出され、

ホメイニ師が亡命先から帰りイスラム国家を確立してしまった。

アメリカ大使館は占拠され大勢のアメリカ人が拘束されてしまった。

それを救い出すのにどれほど犠牲を払ったか、

これでアメリカとイランは徹底的に敵対関係になってしまった。

兎に角とも二天を抱かない不倶戴天の国。

そして今アメリカの大統領はトランプである。

娘婿のクシュナーはユダヤ教徒。

イランとは決定的敵対関係に入ってしまった。

おそらくこのままでは終わらないだろう。

どちらかが息絶えるまで戦いは終わらないだろう。

かくのごとく一神教というのは恐ろしい。

決して宗教などではない、どちらも世界を征服するためのオマジナイなのだ。

そしてイランが核開発を進めている。

勿論イスラエルを攻撃するためだ。

狂信的なイスラム教徒イランは核兵器が開発すれば必ずイスラエルを攻撃する。

勿論イスラエルも手をこまねいているわけではない。

少しでもその兆候が見られれば先制攻撃するだろう。

なんといってもアメリカが後ろについている。

日本では考えられない緊張感が世界を覆っている。

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「男子男系がこの国の国是だ」19.05.02 [民族 文化]

この国は昔から天皇は男子男系の決まりがある。

昨今女系の天皇とか女子は天皇に成れないのか、

という議論が広まっているが、それはこの国の歴史を知らない人が言うことだ。

とはいえ女性天皇は8人10代の歴史がある。

しかしそれはあくまで男子の天皇が生まれるまでのピンチヒッター、つなぎであった。

最初は第33代推古天皇が女性天皇の始まりである。

第32代崇峻天皇が曽我馬子に暗殺され、

敏建天皇のお妃だった炊屋姫(かしきやひめ)が第33代天皇についた。

摂政に聖徳太子を立て即位した。

炊屋姫は蘇我馬子の姪である。かくて女性天皇一号となった。

馬子の専横ぶりは目に余るものがあったが、これから女性天皇の歴史は始まる。

ただこの天皇即位9年目、ちょうど西暦600年、

突如としてこの国の始まりを一剖(いちぼう)さかのぼらせよ、という詔(みことのり)を発した。

一剖とは還暦干支一回り60年掛けることの21回、

つまり1260年さかのぼらせよ、と宣ったのである。

かくてこの国の始まりは紀元前660年になってしまった。

そうすればまだ縄文時代ではないか。

お陰で神武天皇から9代開花天皇までの天皇は架空の天皇と言われている。

神武、綏靖、安寧、遺徳、孝昭、考安、孝霊、孝元、開花天皇までの天皇の事である。

第十代崇神天皇からが実在した天皇ではないかと言われている。

本当の事はだれにもわからない、なぜならばこの国に文字がなかったからである。

文字が持ち込まれたのは西暦505年王仁氏(わにし)が初めて文字をこの国に伝えた。

だからそれまでの事は想像し思い出しながら書き連ねていった。

お陰であの古墳はもう作られなくなってしまった。

人々を驚かす巨大さ、そんなものを作って人々に権力を見せつける必要はなくなった。

話がそれたが、推古天皇の次の女性天皇は第35代皇極天皇、

しかしかの有名な中大兄のクーデターで曽我入鹿の首ははねられてしまった。

目の前の惨劇に皇極帝は動転して退位してしまった。

次が第41代持統天皇、

天武天皇がそれそれ違う母親から生まれた皇子たちを集め、

共に手を取り合って仲良くしてこの国を良き方向に導けよ、と後事を託して亡くなったが、

中でも大津皇子は特別出来もよく、

一番の後継者と目されていた、が持統天皇は自分の血統を残したく、

あらぬ因縁をつけてその大津皇子を処刑してしまった。

女の執念というのは時に国を誤らせることがある。

次の文部天皇が付いたがひ弱で若くして夭折してしまった。

せっかく男子の後継者ができたと喜んでいたがそれも水の泡となってしまった。

折から藤原不比等が台頭してくる。

次にあくまで男子男系の後継者が出てくるまでのつなぎとして元正天皇と元明天皇が女性天皇として帝位につく。

あくまで男子男系へのつなぎである。

そして次に女帝として第46代として孝謙天皇がつく。

だが次の淳仁天皇が差し出がましく考兼天皇の権力を犯した為、淡路島に追放する。

そして自ら48代称徳天皇として重祚する。

折から朝鮮半島では新羅と高句麗、百済の争いが激しく日本が応援していた百済が崩壊寸前にまで追い詰められていた。

称徳天皇は早速百済救済のため軍を派遣した。

かくてあの有名な白村江(はくすきのえ)の戦いは始まる。

がすでに時遅し新羅唐連合の勢いはすざましくあえなく大惨敗をする。

新羅と唐の連合はその勢いをかって日本にまで攻め込もうとした。

かくて各地に朝鮮式山城は作られた。

都は大和から琵琶湖の奥にまで移し防御態勢をとった。

時代は下って家康が将軍になると、天皇家はただ権威のみに落されてしまった。

尤も信長の時代にはすでにそうなっていたが、

徳川が政権を取るや否や秀忠の孫第109代明生天皇を誕生させる。

勿論女性天皇である。権力とは恐ろしいもの皇室もむその権力の前には全く無力、

徳川政権は皇室まで傘下に収める。

江戸中期宝暦13年(1763年)後桜町天皇が最後の女性天皇として誕生する。

かくのごとく8名10代の女性天皇の時代は終る。

しかしあくまでこの国は男子男系を基本とする。

この国の大系は変わらない。

左翼やこの国の歴史を知らない人間に惑わされるな。

もし女性天皇を認めればこの国の伝統は崩れ国家の崩壊につながる。

戦後民主主義はだれでも好きなことを言えるが、すべてこの国あっての話だ。

左翼の妄言に迷わされるな。

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「諸悪の根源は一神教だ」19.04.24 [民族 文化]

スリランカといえば昔セイロンと呼ばれていたが、

有名な紅茶の原産地として有名だが、

そんな平和な島で合計310人も犠牲になる最悪のテロが起きた。

従来はタミール人とシンハラ人の争いであった。

これも血で血を洗う深刻なものであったが、何しろ世界で初めて女性大統領が誕生した国だ。

バンダラナイケ大統領といった。

シンハラ人とタミール人の争いなんてローカルなものではない。

今回のテロはイスラム教徒の仕業だ。

イスラム教にしてもキリスト教徒にしてもユダヤ教徒にしても願いは一つ、

自らの掲げる宗教で世界を制覇したい。

ユダヤ教はエホバの神を通じて、我以外の神を信じてはならぬ、と厳命し、

キリスト教はキリスト以外に神はいないと布教を広め、

イスラム教は生まれてくる子供にアラーの以外の神を信じるものはみな殺せと教える。

それ以外の事は一切教えない。

すべての災難は神の御心だ。

ただその自然の猛威を鎮めることのみにひれ伏し、

お祈りをささげるだけでそれらを八百万の神と呼びその前にひれ伏す。

だがユダヤ教にしてもキリスト教にしてもイスラム教にしても、

すべてが世界制覇のイデオロギーである。

ユダヤ教は旧約聖書に書かれているようにエホバの教え以外に信じてはならぬと厳命し、

人々の心を縛る。

しかしやがてその教えも衰え、キリストなる新しい神を創造する。

がその教えも月日が経つと緩みに緩み、新しい宗教つまりイスラム教が発生する。

アラー以外に神はなし、と人々に強制し、それを暴力的手段で広めてゆく、

アラー・アクバルを唱えればどんな殺戮もすべてが正当化される。

このように一神教は諸悪の源になる。

もっともらしい脚色をし、人々に強制する。

今回のスリランカにおける大掛かりなテロ、イスラム教徒の凶行の様だ。

世界はキリスト教徒イスラム教徒の戦争、

彼らはどれほど人々に迷惑をかけようとも自らの教義を押し広めようとする。

厚かましくも神はイスラム教徒のためにこの世を作った。

などと独りよがりなことを言っている。

かくのごとく一神教はそれぞれの宗教が世界制覇をするためのオマジナイだ。

今回は日本人も犠牲になったようだ。

世界どこにでも出かけられる現在、思わぬ災難である。

まだタミールイーラム人とシンハラ人の争いの方がよかった。

かくのごとく今イスラム教徒は焦っている。

そのイスラム教徒がこの国にも大勢おとずれている。

人手不足で見境なく国内に受け入れている。

なぜこれほどAIが発達した時代、中には人間そっくりのロボットもできている時代、

わけのわからないイスラム教徒を入れるのか、

よりそれらのAIロボットを多用してはどうか、

とはいえそれらはそれを規制する法律も必要であろう。

だが今の日本の政治を見てくれ

、政権欲しさの政治しらずな野党連合が政府のミスのばかりに眼を広げ、

重箱の隅ばかりつついている。

そんな低劣な政治家共にこの国を任してよいのか。

いずれにしてもこの民主主義イコールポピュリズム、

巷のおばさんも偉い政治学者も一一票は一票、この悪平等が国を潰す。

今回のスリランカで起きた事件を真剣に受けとめ根本的に考え直せ。

これほど平和に酔っている今の日本、

日本人がこんな凶悪な事件を起こすとは考えられないが、

イスラム教徒には注意を怠るな、キリスト教徒とて信用してはならない。

兎に角一神教は諸悪の根源であることを肝に銘じよ。


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「文部省は何を寝とぼけているのか」19+.04.14 [民族 文化]

 文部省が何を血迷ったのか、北方領土を放棄して、

北海道以北はこの国の領土ではないとほざいた。

何のための北方領土返還運動だったのか、

1875年の日露和親条約以降、国後、択捉島までをこの国の領土と定め、

その後日露戦争の勝利により、樺太の北緯50度線までが日本領土と定められた。

があの戦争に負け、樺太はすべてソ連に返した。

そして78年すでに国民は何代も代替わりをしている、

しかしそんな経緯むを知らない戦後生まれの子供たち、

生まれたときからすでに国後、択捉はロシア領であった。

そしてあの島々はロシアの物だと信じて疑わない。

それを日本の物だと理解させるのは至難の業だ。

しかしロシアによる国後、択捉は不法占拠であり間違いなくこの国の領土だ。

何度も書いたので省略するが、

ソ連が国後、択捉を占領したのは1945年8月18日以降になって占領した。

日本はすでに軍隊を解散し武器も返納し帰国の準備をしていた時だ。

まるで夜討ち強盗のようにその後ろから襲い掛かったのだ。まるで夜討ち強盗の仕業だ。

そんな事情がありながら、今回文部省は教科書を改訂して、

「北海道以北はこの国の領土外」だと改正しようとした。

北方領土の返還は日本国民の総意だ。

それを行政府の意見と違う教科書の変更を企画する。

かくもこの国の政治は乱れているのだ。

この国の最高意思決定機関、国会議員達、

貴方方はいったい何を審議しこの国をどうしようとしているのか、

そうでなくとも周辺諸国はこの国を潰さんとあらゆる仕掛けを仕掛けている時、

こんなことでこの国は守られるのか、我々古き日本人はやがて消えてゆく。

国家を守る意思のないそして新人類、いや新しい日本人だ。

加えてあの政治家共だ。あんな反日本政治家か新人類たちだ。

でどうしてこの国を守る。この国の資質に比べ政治家どもの劣悪なこと。

かろうじて自民党以外に国を任せられる政党がないのだ。

そして総裁である安倍晋三以外に国をまとめられる政治家はいない。

よく名前の挙がっている岸田文雄、大きな派閥の後継者だが、

この男に政治のビジョンもなければ自分が首相になる意思もない。

みんなが押してくれればなんて甘い考えを持っているが、

あんなふにゃふにゃの男にこの国の政治は任せられない。

まだ石破茂氏の方がましだ。

政治家が劣化すれば各官僚たちも劣化する。

見てくれ昨今の官僚たちの不祥事を、せこくても胡麻化しても、

いくら政治家が劣化しても官僚たちがしっかりしているから心配ないと思われていた。

今やその官僚たちも堕落してしまっているのだ。

だからあのような国家の根幹にかかわる領土問題にあのような不見識を示す。

尤今回の発表は政府の考えと違うことを表している。

いずれにしてもこの国は爛熟しすぎて一部は腐りかけている。

こんな民主主義など全く迷惑そのもの、さりとて全体主義になど絶対ごめんだが、

このままでは間違いなくこの国は崩壊する。

我々はすでに八十さいもこえ先は見えているが、我々には孫も子供もいる。

彼らはこの先22世紀まで生きるかもしれない。

果たしてそれまでこの国が持つかどうかはなはだ疑問である。

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【やっと気づいたか韓国との断絶をを】19.03.18 [民族 文化]

やっと気が付いたか、韓国との断絶を騒ぎ始めた。

遅いんだよこの国のマスコミは、

この前も秀吉のバテレン追放でこの国の独立が守り通せた、と書いてやった。

途端に同じことを一冊の本にして出版した出版社が現れた。

それと同じく「断固韓国とは断交すべしと書いてやった。

するとやっとそれを騒ぎ始めた。

実際あの国と付き合って碌なことはない。

19世紀末のあの国がどんな状態であったか、特に閔姫登場のころは醜い国内争いをしていた。

国家主権を中国に売り渡し、中国の属国に甘んじていた。

それを日本が日清戦争で勝ち、やっと解放してやった。

そして閔姫と興宣大院君の醜い争いが始まった。

ソ以後の王様高宗(命福君)に閔姫がお妃おについた、

途端に命福君の父親である興宣大院君との醜い争いが始まる。

時に旧宗主国中国にすがり、む時に日本にもすがり、果てはロシアを引き入れようとした。

。特にロシアを引き入れられれば日本にとってのど元に短刀を突き付けられたも同じ、

特にそのころの朝鮮の国庫はきらっぼ何をする金もなかった。

時の公司井上薫が300万円をちらつかせたところ、

閔姫はそれにしがみ付き放さなかったという。

当時の300万円がどれほどの価値があるのか調べようもないが、

兎に角滅茶苦茶な状態であったのは確か。

いっぽうでは縋り付き、また一方では日本を裏切る。

ついにたまりかねて閔姫を排除せざるを得なかった。

そして朝鮮併合、国際社会も日本に併合してもらうのが一番良いと結論付けた。

しかし日本人は朝鮮半島を属国にしなかった。

北は緑鴨江から釜山に至るまでインフラを整備してやり、

それも本国の予算が傾くほど投資して整備してやった。

あの国に御礼を言われる筋合いはあっても文句を言われることは全くない。

国民はいかに良き日本国民になるかと是戦力を上げてすり寄ってきていた。

特にあの大東亜戦争では日本軍と利根に戦い、

特攻隊の兵士としても手機関にの攻撃に三なし命を懸けていた。

それが戦争が終わった途端、アメリカに縋り付き、

ともに日本と戦ったことにしてくれと申し込んだ。

アメリカもあきれてにべもなく断ったとにしてくれと懇願した。

つい最近も日本の自衛隊機に練習ーダーけーだーを照射し

撃墜のサインをレーダーでロックオンし撃墜サインを出した。

出完全な敵対行動ではないか。

なぜこれほど日本と敵対するのか.sにかくそういう国だ。

あの国と付き合って碌なことはない、

即今断交し国交を断絶すべきだる。

せめて大使を召還し意思表示位するべきだ。

情けないことに真の政治家のいなくなった国、

気骨とか根性は死語になってしまった。

欧米の一億総白雉化運動によって馬鹿にされてしまった日本人、

最早このまま崩れゆくしかないのか。

民主主義は数の政治だ。

だがこんな民主主義など糞くらえだ。

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「所詮あの国とは共存できない2018-12-27 [民族 文化]

」所詮あの国とは共存できない」あの国とは一戦を交えなければ解決できそうにもない」18.12.27
なぜあれほど支離滅裂なことを言うのだろうか、日本の哨戒機にレーダーを照射しロックオン状態にする。つまり期待を補足したのでいつでも撃ち落とせる状態にしたぞ、と脅かしてくる。これがかりそめにも友好国となっている国にすることか、全く常識を疑う国である。今や文在寅{ムン・ジェイン}は北の金正恩のメッセンジャーボーイになり果てて、友好国も敵対国も判断が゜つかない狂乱状態。まったく困ったものだ。そして憎き日本に一矢報いねために、軍の暴走を止められない状態。普通の国ならとっくに多々高いし始まっているだろう。北朝鮮の船を監視するなら水平線に向かってであろう。それを相当な高度で飛行している当方哨戒機に向かって照射する。いくら意図的でないと言い訳しても、あまりにも敵意は満々だろう。日本が専守防衛の国だから反撃せずに済んだ。でも北朝鮮にのぼせ上っている文在寅ではますます敵対行為は増すかねしれない。来た彼らの計算は北朝鮮に核兵器の廃絶を求めていない。南北が一緒になった場合、それらの核兵器はこの国に向かって使用できるからだ。どうしても日本には一矢報いたい、それが国民の最大の願いだ。しかし自国の歴史を振り返って見よ。日本ぐらいあの半島に投資し、日本国並みに引き上げようとした国はない。自国の国が傾くほど投資をしたのだ。いまだに当時の次節は使用されている。なぜあれほど日本を恨むのだろうか、昔は日本と朝鮮は友好国だった。すべてはあの李成桂による李町長選が始まってからだあのような歪な国になったのは、国家の主権を全て中国に預け、自治だけを任せてもらっていた。それを独立国として開放したのは日本だ。日清戦争で中国を破り挑戦を解放してやった。そして件の投資をして国の基盤を作り上げていった。朝鮮にとって日本は大恩人である。あの大東亜戦争もともに戦った。だか゜だが金泳三が大統領に成るころんらくゅうそくに反日運動は始まった。そして今や件のような敵対行為はエスカレートしていった。もう元に香ることはないだろう。チャーチルは一致我が国を取り巻くすべての国は敵対国であると、まさしく今の日本はそれらの敵対国に囲まれている。それでもいまだにあの馬鹿憲法に縛られ自滅しようとしている。韓国の敵対行為はもう
ますます強くなるだろう。目には目を、歯には歯をこれが国際社会の冷厳な掟である。所詮日本人と朝鮮人は句共存できない民族である。





























いうのだろうか、宇野だろうか、

















































































のだろうか、今や文在寅{ムンジェイン韓国大統領は北朝鮮のメッセンジャーボーイとなり果ててしまった。金正恩のご機嫌取りに夢中のあまり日本を敵に回すことしか言わなくなってしまった。日本の航空機にレーダー照射をして、ロックオンしてしまった。つまりいつでも撃墜できる状態にして島ていることだ。韓国領海を侵敵対行為ではないか。普通の国ならすぐ実力で反撃に出ているだろう。詰まり戦争よく初行為だ。

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