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「諸悪の根源は一神教だ」19.04.24 [民族 文化]

スリランカといえば昔セイロンと呼ばれていたが、

有名な紅茶の原産地として有名だが、

そんな平和な島で合計310人も犠牲になる最悪のテロが起きた。

従来はタミール人とシンハラ人の争いであった。

これも血で血を洗う深刻なものであったが、何しろ世界で初めて女性大統領が誕生した国だ。

バンダラナイケ大統領といった。

シンハラ人とタミール人の争いなんてローカルなものではない。

今回のテロはイスラム教徒の仕業だ。

イスラム教にしてもキリスト教徒にしてもユダヤ教徒にしても願いは一つ、

自らの掲げる宗教で世界を制覇したい。

ユダヤ教はエホバの神を通じて、我以外の神を信じてはならぬ、と厳命し、

キリスト教はキリスト以外に神はいないと布教を広め、

イスラム教は生まれてくる子供にアラーの以外の神を信じるものはみな殺せと教える。

それ以外の事は一切教えない。

すべての災難は神の御心だ。

ただその自然の猛威を鎮めることのみにひれ伏し、

お祈りをささげるだけでそれらを八百万の神と呼びその前にひれ伏す。

だがユダヤ教にしてもキリスト教にしてもイスラム教にしても、

すべてが世界制覇のイデオロギーである。

ユダヤ教は旧約聖書に書かれているようにエホバの教え以外に信じてはならぬと厳命し、

人々の心を縛る。

しかしやがてその教えも衰え、キリストなる新しい神を創造する。

がその教えも月日が経つと緩みに緩み、新しい宗教つまりイスラム教が発生する。

アラー以外に神はなし、と人々に強制し、それを暴力的手段で広めてゆく、

アラー・アクバルを唱えればどんな殺戮もすべてが正当化される。

このように一神教は諸悪の源になる。

もっともらしい脚色をし、人々に強制する。

今回のスリランカにおける大掛かりなテロ、イスラム教徒の凶行の様だ。

世界はキリスト教徒イスラム教徒の戦争、

彼らはどれほど人々に迷惑をかけようとも自らの教義を押し広めようとする。

厚かましくも神はイスラム教徒のためにこの世を作った。

などと独りよがりなことを言っている。

かくのごとく一神教はそれぞれの宗教が世界制覇をするためのオマジナイだ。

今回は日本人も犠牲になったようだ。

世界どこにでも出かけられる現在、思わぬ災難である。

まだタミールイーラム人とシンハラ人の争いの方がよかった。

かくのごとく今イスラム教徒は焦っている。

そのイスラム教徒がこの国にも大勢おとずれている。

人手不足で見境なく国内に受け入れている。

なぜこれほどAIが発達した時代、中には人間そっくりのロボットもできている時代、

わけのわからないイスラム教徒を入れるのか、

よりそれらのAIロボットを多用してはどうか、

とはいえそれらはそれを規制する法律も必要であろう。

だが今の日本の政治を見てくれ

、政権欲しさの政治しらずな野党連合が政府のミスのばかりに眼を広げ、

重箱の隅ばかりつついている。

そんな低劣な政治家共にこの国を任してよいのか。

いずれにしてもこの民主主義イコールポピュリズム、

巷のおばさんも偉い政治学者も一一票は一票、この悪平等が国を潰す。

今回のスリランカで起きた事件を真剣に受けとめ根本的に考え直せ。

これほど平和に酔っている今の日本、

日本人がこんな凶悪な事件を起こすとは考えられないが、

イスラム教徒には注意を怠るな、キリスト教徒とて信用してはならない。

兎に角一神教は諸悪の根源であることを肝に銘じよ。


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