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「平均寿命に見る*世界各国の国力」19.05.05 [巷の話]

日本は今世界一の長寿国だが、男女合わせた平均寿命は84.2歳、

次がスイスの83.3歳、韓国は82.7歳で世界第9位だ。

中国の平均寿命は76.4歳、世界では50位だそうだ。

そして北朝鮮、あの食うや食わずの貧乏国が何と71.9歳、

世界では103位だそうだ。そしてロシも同じく71.9歳順位は北朝鮮と同じ、

もっと短い感じはするが統計調査なので信じるしかない。

結構国民の耐久力はあるものだ。

アメリカよりはるかに長い長寿を全うしているようだ。

ちなみに世界の統計の中にはアメリカは入っていない。

なぜなのかはわからぬが、統計の取りようもないのではないか、

次々に移民が入り統計そのものが取れないのではないだろうか。

そして日本は今の長寿がいつまで維持できるだろうか。

これだけ手厚い老人介護もこの先そのまま続けてゆけるのか、

介護する側の人材確保が難しくなるのではないか。

実はわたくしも今やリハビリステーションに通い何とか健康を維持している身だが、

これとてもいつまで続くかまことに心もとない。

それにしても人生五十年と言われた江戸期以前、今や百歳を超える人も珍しくない。

これだけ手厚い介護をしている国は有るのだろうか。

もっともそれが世界一の長寿国と言われる所以だが。

それにしても日本だけではない、前世紀初めころ、世界の人口は約10億人少々と言われていた。

この百年余り、それが今や80億人と言われる増加だ。

あの世界大戦のころは少し減少しただろうが、平和とはこの増加止まらないものである。

それもアフリカ、東南アジア、南米等発展途上国の勢いはある意味不気味だ。

数は力だ。殺されても殺されても発展途上国の勢いは止まらない。

貧困で飢え死にしても、かまわずその数は増えている。

どうして産児制限教えないのだろうか、

いやそれは無理だろう、もう強制的に3人以上生んだ女性は避妊手術を受けさせるとか、

実はあえてそれをしない。

ユダヤ商人はそれを邪魔する。

増えれば増えるだけ物は売れる、とこの増加を助長している。

しかし数は力だ。

やがて彼らも自己主張してくるだろう。

その際数は力だ。

理屈もへったくれもない、自己主張を始めたらもう抑えることはできない。

そうでなくとも秩序ある社会は今大混乱しているのに、

あの無知と無法は世界の秩序をどんどん曲げてゆく、

つなぐよ子に、とか今にも死にそうな子を看板に世界の援助を待っている。

たちまち痩せこけた、今にも死にそうな子を看板に世界からの援助を期待する。

その行為は正しいのかもしれないが、この先世界の情勢を想像すると不気味なものがある。

そんなきついことを言えば世間のこっぴどい反対にあうだろうが、

あえて憎まれっ子になるのも時には致し方ない。

まぁ老い先短い身だ、そんなことを心配するだけの時間は残されていない。

それにしても目先の事ばかり心配して次の時代のことなど考えもしない身勝手、

我々には子供も孫もいる今やひ孫までいる身だ。

孫子の時代を心配するのもやむを得ないだろう。

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