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「捨てられた原爆」19,08,09 [日記]

広島と同じく多くの犠牲者を出した長崎、これほど無責任で残酷な所業はない。

そもそもあの原爆は北九州小倉に落す予定だったのだ。

小倉は当時この国最大の軍事兵器の生産地、

日本の息の根を止めるためにはその軍事基地をたたかなければならなかった。

予定どおりサイパンを離陸した原爆搭載機は目的地の小倉上空に到達していた。

が当日小倉上空は曇りで目標地がはっきり見えない。

そしてその雲の取れる時を待っていた。が依然晴れない。

帰りの時間を計算するとぎりぎりの時間になってしまった。

広島はきっちり8時15分に落せたが、もうこれ以上待っていたのでは帰りの燃料が足らなくなる。

そこで機長は再度の来襲を考えて引き返せばよいものを、

長崎まで飛行し午前11時2分、ついにその長崎の街に投下してしまった。

というより長崎に捨てて帰ったといったほうが良いだろう。

長崎はこの国の中でも一番カソリック信者の多い街、そこへ落としたのだ。

彼らの信仰のいい加減さ、理由は何であれ勝てばよい、

相手国の住民に対する人としての思いやりなど欠片もない。

長崎市民はいい迷惑、広島より被害者は少し少なかったようだがそれでも一瞬で7万4千人の人が亡くなった。

彼らは原爆の完成を見て日本国内17か所に投下する予定を立てていた。

最初は京都にだ。さすがに国務大臣スティムソンがそれだけはやめてくれ、

もし京都に落せば日本人は気違いになるほど抵抗してくる。

といってそれをやめさせた。

広島は当初から計画に入っていた京都の次は広島と決めていた。

つぎが小倉工業地帯だ。

次が新潟という様に17か所が候補に挙がっていた。

なぜ彼らは小倉が不可能なら再度出直すとしてそのまま持ち帰らなかったのか。

彼らにはそういう思考回路はない。

兎に角出撃したならば何らかの功績と実績を残して帰りたい。

彼らは功名心にかられ自らの命を懸けて冒険をする。

気の毒なのは長崎市民、敬虔なカソリック信者の街、

プロテスタンもトカソリックもあったものではない。

あれから約四半世紀、今更そんな事実を振り返るような日本人長崎の市民以外にはいなくなってしまった。

今やユダヤ金融業者乗っ取られてしまったアメリカ。

その画策に踊らされ日本人、電車に乗ればスマホだ。

勿論バスに乗っても地下鉄に乗っても、馬鹿になれ阿呆になれ、と国民を痴呆化してゆく。

しかしアメリカの都合で犠牲になった長崎市民は浮かばれない。

それはその後に続く朝鮮戦争に始まり、ベトナム戦争につながり、

イラク攻撃などついこの間の記憶に新しいことだ。

人類が生きている限り絶対に戦争はなくならない。

彼らは犠牲者がどれほど出ようと何の良心の欠片もない。

ただ勝つことだけだ。

今もすべての民族が生存競争をしている。

そして最後は人類絶滅に至るまでそれを止めないだろう。

英知も英慮もあの欲深いユダヤ商人にはかなわない。

兎に角長崎の悲劇は彼らの本質を如実に表している。

アメリカという新興国は残忍な人間の行きつくところだ。

今のアメリカを見てくれ、毎日何処かで銃撃事件は起きている。

この寄せ集め民族に信頼はない。

ご存知トランプが出てきて以来どれほどの銃撃事件が起きているか、

それを助長し、自由には銃で対抗せよと叫びまわる大統領。

長崎への残虐など彼らにとっては朝飯前、今や第二の広島、長崎が心配される。

これは後日談だが昭和30年アメリカのセントポールトいう街から突然姉妹都市を結ばないかという申し入れがあった。

よほど長崎に落したことに後悔の念があったのだろう。

というよりカソリック教徒の上に落したという罪悪感があったのだろう。

当時の市長は何が何だかわからず、きりきり舞いさせられたようだ。

それは彼らいつもが使う常套手段だ。

何はともあれあの原爆の犠牲にラなられた方々に心から哀悼の意を表する。

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 野村證券  勝俣一生  永井  塚林弘樹  奥田

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by  野村證券  勝俣一生  永井  塚林弘樹  奥田 (2020-02-24 23:16) 

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