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「金満国家は世界の的」19,09,11 [日記]

 何はともあれ安倍内閣の新布陣は決まった。

お騒がせの小泉進次郎氏の入閣は決まった。

親の七光りなどと揶揄するべきではない。

そんなことを言えばほとんどの人が親の七光りだ。

河野外相がどうなるか心配していたが、防衛相に横滑りしたことでまずは一安心。

彼ほどの有能な人物を活用しない手はない。

まぁ一安心の布陣だが、安倍さんもそろそろ後継者を考えなければならない。

さりとて帯に短したすきに長し、と中々思うようにはいかない。

わが広島からは河井克行氏が初入閣をしており祝意を申し上げたい。

若かりし頃河井克行33歳と盛んに若さを強調していたがその彼も今や56歳、

あれから約25年もたっているのだ。

月日の流れを感じざるを得ない。

しかし今世界の流れは異常だ。

何よりもあのトランプが騒がせているのだが、彼の頭には再選しかない。

しかし肝心の民主党候補がいまだに決まっていない。

誰でも良いトランプを引きずりおろして貰えば万々歳だが。

彼は気候変動など気のせいだと鼻先でせせら笑うが、専門家の間ではかなり深刻な状態らしい。

なんといっても一番の原因はトランプ自身だ。

北朝鮮が短距離ミサイルをこれでもかと打ち上げているが、

なるほどアメリカには影響ないだろう。

しかしこの国はもろにその射程範囲内に入っている。

さすがに尻に火のついたような状況にあるこの国は防衛力の強化に走っている。

が他国の防衛力に比べGDPの1パーセント程度では無理がある。

他国は殆ど3パーセント以上を割いている。

それもこれもすべてあの馬鹿憲法に縛られ、それを野党は改正させない。

いくら内閣を改造してもこの反日野党の喚きで国家的危機を脱することはできない。

今回の内閣改造でも危機的状況を脱することは無理だろう。

諸悪の根源はやはりアメリカのトランプだ。

もはや日米安保条約など屁のツッパリにもならない。

さて内閣改造の目玉は小泉進次郎氏、まるで人気取りゲームのごとく取り込んでいるが、

この国の危機的状況には何ら関係ない。

それよりこの国は北には北朝鮮、西には中国共産党、東にはアメリカそのもの。

彼らはたっぷりと持ったこの国の財産を狙っている。

彼らは用意周到、まずトランプの突き放し、次にどんな難癖をつけてくるか、

韓国の支離滅裂には閉口しているようだが、

案外この国の不安定な状況を煽っているのかもしれない。

それでも諸悪の根源はあのトランプだ。

もし再選でもされるようなことがあれば本当にこの国は窮地に追い込まれる。

それに対する備えは、今回の内閣改造ではとても安心できるものではない。

正面の敵をはき違えるな、中国は今国内が特に香港問題でもめている。

東南アジアの諸国は日本にすり寄っては来るが頼りにはならない。

国民はそんな危機的状況など全然感じていない。

テレビはいかに面白い番組を作るかで演出ばかりしている。

物知り顔のコメンテーターは自らが目立ちたいばかりに好き放題なことを言っている。

一人櫻井よしこさんが必死になってこの国の危機を訴えているが、国民はてんでどこ吹く風かだ。

内閣をいくら変えてもこの危機的状況は脱することは無理だろう。

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「9月長月、紅葉月」19,09、01 [日記]

あの暑かった夏も過ぎ、何となく寂しさを感じる月だが、

考えれば今年もあと4ケ月しかない。

そして台風シーズンの到来だ。

立春から数えて210日がやってくる。

23日は秋分の日だ。

広く世界に目を向けてみれば国際平和デー、毎年23日頃だが、国連総会の開催日。

その国連が今や一番無用の長物、単に第二次世界大戦の戦勝国連合でしかない。

あれから4分の3世紀近く、国連の意味も能力もなくなってしまった。

そして新しく中国共産党が台頭してきて、国際秩序は大いに変わってしまった。

そんな中で国際社会に翻弄される日本。

だが真奥ではしっかり国を守る方策はとっている。

アメリカからあれほど警戒されていた純国産戦闘機「心神」もほとんど完成の域に達している。

今までアメリカに遠慮して共同開発とかアメリカ戦闘機のコピーしか作らせてもらえなかったが、

国産F3戦闘機「心神」。

今世界は第5戦闘機の開発にしのぎを削っているが、

わが心神はすでに第6世代の戦闘機といってもよいほど性能はスバ抜けている。

F35の購入に多額の予算をつぎ込むこともなくこの国産戦闘機の量産に予算を投入してほしい。

欲を言えば垂直離陸機能を取り入れて国産空母からの発進を可能にしてほしい。

韓国がこの国に悪態ばかりつき、盛んに戦争を挑んできているが、

そんなもの歯牙にもかけない国防力をすでにこの国は持っている。

問題はあの憲法に縛られ交戦能力を否定されていることだけ、

交戦権さえ認められれば世界第6位の戦力を持つと言われるわが自衛隊、

その能力をいかんなく発揮できる。

韓国のイチャモンなど全く無視して、正面の敵中国共産党、

そして北朝鮮の攻撃など先制攻撃で吹き飛ばしてもらいたい。

幸いアメリカは自国の防衛は自分の国でやれ、と突き放している、

絶好のチャンスではないか、「心神」だけではなく自衛隊の戦闘能力を見せつけてもらいたい。

幸い宇宙にも何基かの監視衛星を打ち上げている日本。

韓国など問題ではない。

この国の真の防衛力、単に数の比較ではなく実力の差を見せつけてやってほしい。

日本と韓国のいさかいを一番喜んでいるのは中国共産党だ。

それにロシア、勿論北朝鮮、今こそこの国の実力を見せつけてもらいたい。

そして国民を安心させてほしい。

相も変わらぬマスコミの言いたい放題、どうしてあれほど自国を貶めるのか、

どこの国のマスコミか、いずれにしても自国あってのマスコミではないか、

国家無くして何がマスコミぞ。

国民は知らぬ方がよいとつまらぬことばかり好き放題を報道するが、

幸いその司、司ではしっかりと国防も確かな手段を講じている。

韓国など相手にするな、あの国は日本がうらやましくて気が狂いそうなくらい地団駄踏んでいる。

特に今の文在寅は精神が尋常ではない。

ただし世界には絶対出て行かないことだ。

世界には鯨を一飲みにするような恐竜がいる。

ただどの国が攻めてきても跳ね飛ばすほどの実力を備えてほしい。

兎に角9月は明けた不透明極まりない残秋、暮秋は明けた。

現実の世界に一日も休みはない。

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「ただ黙って頭を下げるのみ」19,08,15 [日記]

 今日は日本にとって一番長い一日だ。

そして重たい日だ。

日本人全員が静かに頭を垂れなければならない日。

この国発生以来、古くはあの白村江の敗戦はあるがあれ以外の対外戦争に敗れたのは初めてだ。

あれから約4分の3世紀、今更あれこれ言っても意味はない。

ただ230万に及ぶ兵士たち、又彼らの空襲で焼き殺されたおよそ80万人の市民、合計約310万人が犠牲になった戦いだ。

それらの御霊に深く頭を垂れ鎮魂の祈りを捧げる日だ。

今日又世界の情勢は不透明で不穏な情勢になりつつある。

まぁ戦争は人類が生きている限りこれで終わりということはない。

戦争は人類の業のようなもの。

古来戦争のなかった世紀はあるだろうか、

どこかで小競り合い、それを越えた国家間の戦争というものは起きている。

今また中東シリア近辺で実際に戦闘行為は続いている。

その戦争を後押ししている国がある。

又大国同士のロシアと中国が手を結び西側陣営に攻撃を仕掛けている。

戦争とは相手を殲滅しなければならない。

人権も言論の自由も人間の尊厳もあったものではない。

生きていれば必ず自己主張をする。

それを黙らせるには相手を殺すしかない。

ある国は宗教を担いで、また別の国は別の神様を抱いて、

世界で唯一宗教にこだわらない国日本、

鰯の頭も信心からと、ただ自然の猛威に頭を垂れて手を合わせてお祈りしてきた国。

神も仏も人間が作り出したもの。

それを越える自然の猛威にはいかに人間の力が及ばないかを悟り、ただお祈りするばかり。

しかしこの度の戦いは他国から仕掛けられたものである。

世界には鯨を一飲みする恐竜がいる。

それはそんな恣意を持った人間である。

そしてそれを銭儲けの手段として使う種族がいる。

日本も彼らの陰謀によって戦いの場に引き出された。

彼らは巧妙かつ子ずるい。

純情な日本人など及びもつかぬ。

今またこの国を取り巻く状況はまことに危険をはらんでいる。

韓国は北朝鮮と手を結んでこの国を攻撃しようとしている。

中国はその数を頼んで日本近海の海の下にもぐりこの国を丸裸にしようとしている。

その中国と手を組んだロシアは爆撃機や偵察機を飛ばしてこの国の領海を侵犯している。

それはこの国がどれほどの防衛力を持っているか試すためにだ。

その周囲を囲まれている日本、

純情にも4分の3世紀前に押し付けられた憲法に縛られ、自国の守りを固められないでいる。

何よりもあの憲法の呪縛から解き放すことだ。

そして交戦権を持った国防軍を作ること、すなわちいつでも戦争ができるよう身構えることだ。

何時でも日本は立ち向かえるぞ、の気概が他国の挑発を防ぐ。

憲法の呪縛に縛られて立ち上がれないばかりに北朝鮮に何百人もの日本人を拉致された。

それでも頑迷に憲法改正に反対する野党。

日本人は肌で感じている。

こんな反日本野党に任せればどんな結末になるか。

いくら選挙をしてももはや彼らが主導権を握ることはない。

戦争に懲りたからこそ再び戦争に巻き込まれない様自国の守りをしっかりすることだ。

最後に云う、いつでも戦争できる体制にしておくことがこの国を守る絶対の条件である。

原水爆反対もよい、戦争反対もよい、

しかしいつでも国を守るために立ち上がれる軍隊を準備しておくことが禁忌の急務である。

あの民間犠牲者の魂に応えるためにも、自国は自国で守る体制が必須である。

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「捨てられた原爆」19,08,09 [日記]

広島と同じく多くの犠牲者を出した長崎、これほど無責任で残酷な所業はない。

そもそもあの原爆は北九州小倉に落す予定だったのだ。

小倉は当時この国最大の軍事兵器の生産地、

日本の息の根を止めるためにはその軍事基地をたたかなければならなかった。

予定どおりサイパンを離陸した原爆搭載機は目的地の小倉上空に到達していた。

が当日小倉上空は曇りで目標地がはっきり見えない。

そしてその雲の取れる時を待っていた。が依然晴れない。

帰りの時間を計算するとぎりぎりの時間になってしまった。

広島はきっちり8時15分に落せたが、もうこれ以上待っていたのでは帰りの燃料が足らなくなる。

そこで機長は再度の来襲を考えて引き返せばよいものを、

長崎まで飛行し午前11時2分、ついにその長崎の街に投下してしまった。

というより長崎に捨てて帰ったといったほうが良いだろう。

長崎はこの国の中でも一番カソリック信者の多い街、そこへ落としたのだ。

彼らの信仰のいい加減さ、理由は何であれ勝てばよい、

相手国の住民に対する人としての思いやりなど欠片もない。

長崎市民はいい迷惑、広島より被害者は少し少なかったようだがそれでも一瞬で7万4千人の人が亡くなった。

彼らは原爆の完成を見て日本国内17か所に投下する予定を立てていた。

最初は京都にだ。さすがに国務大臣スティムソンがそれだけはやめてくれ、

もし京都に落せば日本人は気違いになるほど抵抗してくる。

といってそれをやめさせた。

広島は当初から計画に入っていた京都の次は広島と決めていた。

つぎが小倉工業地帯だ。

次が新潟という様に17か所が候補に挙がっていた。

なぜ彼らは小倉が不可能なら再度出直すとしてそのまま持ち帰らなかったのか。

彼らにはそういう思考回路はない。

兎に角出撃したならば何らかの功績と実績を残して帰りたい。

彼らは功名心にかられ自らの命を懸けて冒険をする。

気の毒なのは長崎市民、敬虔なカソリック信者の街、

プロテスタンもトカソリックもあったものではない。

あれから約四半世紀、今更そんな事実を振り返るような日本人長崎の市民以外にはいなくなってしまった。

今やユダヤ金融業者乗っ取られてしまったアメリカ。

その画策に踊らされ日本人、電車に乗ればスマホだ。

勿論バスに乗っても地下鉄に乗っても、馬鹿になれ阿呆になれ、と国民を痴呆化してゆく。

しかしアメリカの都合で犠牲になった長崎市民は浮かばれない。

それはその後に続く朝鮮戦争に始まり、ベトナム戦争につながり、

イラク攻撃などついこの間の記憶に新しいことだ。

人類が生きている限り絶対に戦争はなくならない。

彼らは犠牲者がどれほど出ようと何の良心の欠片もない。

ただ勝つことだけだ。

今もすべての民族が生存競争をしている。

そして最後は人類絶滅に至るまでそれを止めないだろう。

英知も英慮もあの欲深いユダヤ商人にはかなわない。

兎に角長崎の悲劇は彼らの本質を如実に表している。

アメリカという新興国は残忍な人間の行きつくところだ。

今のアメリカを見てくれ、毎日何処かで銃撃事件は起きている。

この寄せ集め民族に信頼はない。

ご存知トランプが出てきて以来どれほどの銃撃事件が起きているか、

それを助長し、自由には銃で対抗せよと叫びまわる大統領。

長崎への残虐など彼らにとっては朝飯前、今や第二の広島、長崎が心配される。

これは後日談だが昭和30年アメリカのセントポールトいう街から突然姉妹都市を結ばないかという申し入れがあった。

よほど長崎に落したことに後悔の念があったのだろう。

というよりカソリック教徒の上に落したという罪悪感があったのだろう。

当時の市長は何が何だかわからず、きりきり舞いさせられたようだ。

それは彼らいつもが使う常套手段だ。

何はともあれあの原爆の犠牲にラなられた方々に心から哀悼の意を表する。

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「あの日がまたやってきた」19、08、06 [日記]

もう原爆の事は語りたくない、と思ってもあの残虐は忘れることはできない。

一瞬にして14万人以上の人間を吹き飛ばし続いて死んだ人は合計20万人を超える。

何でアメリカはそんな残酷なことができたりだろうか、

アメリカ人はヨーロッパを追われた宗教難民たちでできている。

単一民族で2000年も続いてきた国には理解できない。

あの原爆が完成したのは1945年7月18日ごろだ。

それをまだひと月もたたない間に日本に投下した。

曰く人体実験をしたかったそうだ。

そしてルーズベルトの死で急遽大統領になったトルーマン、

そのトルーマンにはこの原爆開発から一切除外されていた。

一切聞かされていなかったのだ。

まさにルーズベルトの死んだ日、その日にこの原爆の扱いを協議する日になっていた。

勿論ルーズベルトは原爆の威力はしっていた。

そしてそれまで蚊帳の外だったトルーマンに突然すべてが任されたのだ。

トルーマンはソ連のスターリンと面識がない、そのうえ大の共産主義嫌い。

そのスターリンに一泡吹かせるためにも広島への投下を決定した。

理屈は背中にでもつくあの投下で米軍兵士100万人の命が救われたとか、

根拠のない理屈を並べ立て晴天の霹靂の様に広島に投下されたのだ。

出来てひと月もたたない原子爆弾、もう一つには人体実験をしたかったそうだ。

その為にも投下のサインを出した。

だがあまりの衝撃被害の大きさにトルーマンは腰を抜かした。

実は日本は既に6月ごろには降伏の意をアメリカに伝えていた。

本当は最初に使いたかったのはドイツにだ。

そのドイツは5月初旬で降伏してしまった。

かくて日本に投下することが決まった。

百万の兵士の損失もすべて後から付けた口実。

とにかく彼らは残酷、人が何人死のうが絶対に戦争には勝たなければならない。

負ければ男はすべて皆殺し、女たちは奴隷として売る。

それが彼らの常識だった。

人間の尊厳に対する敬意はかけらもない。

戦いから戦いに明け暮れていたヨーロッパ、

そこから宗教的弾圧を受けていた難民が新天地アメリカ大陸になだれ込んだ。

そんな歴史を通って来た人々がアメリカ大陸になだれ込んだのだ。

彼らはただ原住民から収奪するのみ、決して共存など考えてはいなかった。

そしてやるかやられるかの瀬戸際を歩いてきた宗教難民、負ければ皆殺しだ。

どうしても勝たなければならない。そして勝つためならどんな手段でも使う。

かくて魔法の兵器を手にした新天地の住人は躊躇なく日本に落した。

しかしあれから既に74年あと四半世紀で100年になる。

日本は再び栄え、今やアメリカを作っている。

そして今日本は爛熟しすぎて今にも熟柿が自らの重みで落ちてしまいそうな状態だ。

果たしてこの先はどうなるのか、朝鮮半島は日本に一矢報いたくてあらゆる画策を実行する。

中国はこの丸々太った豚のような国に舌なめずりしている。

果たして日本の運命や如何に、原爆記念日も単なるセレモニーに終わってしまいそうな今日。

毎年市長が読み上げる口上も聞き飽きた。

この地球上から核兵器がなくなるなんて絶対にない。

益々増えることはあってもだ。

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「葉月八月秋風月」19,08,01 [日記]

今年も間違いなく猛暑八月はやって来た。

ほかにも桂月、木染月、月見月という呼び名があるが、一年中で一番熱い月には違いない。

でも7日頃には立秋がやってきて、秋の気配を感じるようになる。

23日頃には暑さも峠を越える処暑という暑さの区切りが来る。

年月は毎年間違いなくめぐってくるのだが、

しかし地球上は年々険しさを増し、益々険悪な雰囲気になってきている。

すべて人為的ものだ。

トランプは地球温暖化など気のせいだ、科学者の勝手な妄想だ、といって無視している。

が、自分が作り出す数々の政治的危機、それらを煽り益々の危機を作り出している。

口を開けばアメリカンファーストと吠え、世界中が迷惑をしている。

加えてシリア、アサドの暴虐、自国民を既に45万人以上虐殺し、尚も暴虐を続けている。

それを後押しするロシアのプーチン、

アサドと同じ人類に対する暴虐で世界の裁判にかけられなければならない。

又凶悪犯罪人として訴追されなければならないだろう。

そして北朝鮮、トランプの再選のための道具として利用され、ますます悪行を重ねている。

トランプは再選のためなら何でもする。

そしてそのためにあの正恩をおだて尚もその凶悪さを応援している。

今年の八月はただ暑いだけではない。

これらの悪人共に善良な市民は命の瀬戸際に追い込まれているといっても過言ではない。

葉月八月なんて風流な名前に酔っている場合ではない。

この国も益々危険な状態においこまれている。

目の前の韓国が支離滅裂な暴言を吐き、北朝鮮の正恩にすり寄り、

南北一緒になってこの国を脅かしている。

だが南の文在寅は必ずしも正恩に歓迎されていない。

出しゃばった真似をするなと肘鉄を食い、

日本には韓国製造物の根幹となる重要部品の輸出を止められ頭を抱えている。

おそらく国民には正確な情報は教えられていないのだろう。

日本が韓国の製造業を潰していると、日本製品の不買運動、と反日本キャンペーンを張っている。

この国に住む親韓国組が、このままでは日本も駄目になると騒いでいる。

いやいやそんな心配は一切ない。

日本のGDPを支えているのは殆ど国内消費だ。

韓国との貿易などほんの一部、この国に跳ね返ってくることはまずない。

それに今回輸出制限した部品は文在寅が北朝鮮の正恩に取り入りたくて横流ししていた部品ばかりだ。

問題はそれが北朝鮮に流れることによって北は尚も核兵器の開発の後ろ盾となり、この国の脅威をますます大きくしていることだ。

北朝鮮は世界一の無法国、最後は何をするか分かったものではない。

その脅威となるこの国の安全保障、それを益々危うくする韓国の貴重部品の横流し、

この国にとっては国家の安全を脅かされる最大の脅威だ。

その部品を止めるのは当然であろう。

いずれにしても文在寅が大統領をやっている限りはこの国の安全は保障されない。

しかし韓国の大統領は一期5年制だ。

文在寅が在任中は一時的に国交を断絶し、次の大統領が出てくればまた国交を再開すればよい。

いずれにしても韓国は日本に対して怨念の塊りだだ。

もうすでに戦後70有余年を過ぎているというのに、執念深い国民ではある。

かくのごとく八月は猛暑だけではない周辺国の猛暑執念にも用心しなければならない。

やれやれ、、、

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「お主役者じゃのう、、、」19.07.23 [日記]

山本太郎率いる「令和新選組」なる新手のポピュリズム政党が登場した。

これは今の自民党政権に対する批判より、野党のふがいなさに対する意思表示と思える。

太郎君は元役者だ、実に演技がうまい、時に泣いて見せ、

はたまた怒り声をあげて聴衆を魅了する。

確かに金持ちからもっと税金を取り上げて貧乏人にばらまけば貧乏人は喜ぶだろう、

だが彼には国家計画とかこの国をいかにして守るのか、

という政治の究極の根幹はしめされていない。

これをホピリズムと言わずして何をポピュリズムというのか。

そうなんだ日本の民主主義の欠陥を見事に利用して政治の一角を切り崩した。

実に機を見るに敏感、聴衆の泣き所をよく知っている。

しかしこれが政党と言えるのだろうか、それでも政権与党の自民党は切り崩されてはいない。

むしろ野党の方がきりくずされている。

あのかたくなに憲法改正に反対する立憲民主党、

そして共産党、加えてその他の有象無象は既に薹(とう)が立っている。

ジャガイモでいえば長く保管しすぎて既に次の目が出始め、もう食べられなくなっている状態だ。

兎に角今の民主主義はイコールポピュリズムだ。

所詮選挙ではこの国は変えられない。

ましてやこの民主主義では、えらい政治学者もその辺のおばちゃんも一票は一票。

何しろ数だ中身は問わない。

一票でも多かったら勝だ。

政治の「せ」の字もわからない庶民から取るのが一番手っ取り早い。

そんな無思慮な政治も人気投票も差がわからない庶民に政治を任せていったいこの国はどうなるのだ。

かくてあの役者の山本太郎君が出てくる。

勿論後ろで太郎君を操っている黒子はいるのであろうが、

それにしても太郎君の演技はうまい、大衆の泣き所をよく知っている。

そして演技上手だ。

まぁこのような国家構想もなく線香花火のような人気者が出てきてもこの国は変えられないし国家の安寧も守れない。

同じ太郎でも木村太郎氏は元気だ。

私と同じ年ながらいまだに元気にテレビに登場し蘊蓄を並べている。

しかしこの山本太郎君、政治の世界の恐ろしさを知らない。

ひとたび落ち目になればどれだけ叩かれるか、

時にはあらぬ罪を着せられて刑務所の門をくぐらなければならないこともある。

それほど過酷な世界、

多くの評論家が決して自らは政治家になろうとしないのはその恐ろしさを知っているからだ。

いずれにしてもこの時代を先取りしたような政党名、「令和新選組」実に時宜を得た名前である。

気を見るに敏な太郎君のさすがの嗅覚見事である。

政治もエンターテイメントも堺がわからない人気者、所詮選挙ではこの国は変えられない。

そして国を守れない、我々はもうすぐこの世を去る、だが我々には子供や孫もいる。

彼らの時代がけっして安泰とは言えない。

人気投票も国の先行きを選ぶ国家体制の選択も今やお笑い芸人に乗っ取られてしまった国。

味噌も糞も同じ国になってしまった。

一億総白痴化のたくらみはとうとうここまで来てしまった。

恐ろしや、恐ろしや、、、、


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「6月水無月、水月、蝉羽月、始まる」 [日記]

何故水無月と呼ばれるのか、そろそろ梅雨に入るころではないかと思うと、蝉羽月とも呼ばれる。

旧暦と今我々が使っている西暦との違和感を感じてならない。

だがそんなこととは関係なく世界は動く、トランプの日本興業は終ったが、

米中の経済戦争は益々先鋭になり、本物の戦争になるのではないかと思わせるほど危険要素を増している。

まぁ今の中国の実力ではとてもアメリカには歯が立たない。

それでも中国には国家の面子がある。

早速レアアースを人質にとってアメリカに対抗しようとするる。

何でもよい工業用製品には必ず必要なレアアース、

実はその気になれば世界中で取れるのだが、

中国は採掘の際有害物質を無視している。

そんな環境への配慮をしない分だけ安く掘り出せる。

他の国で取れるレアアースは環境への配慮が欠かせない。

国土が広いからといって環境に無配慮の中国産はとても安価だ。

その分だけ中国が強い。

でも日本や先進国ではそのレアアースを必要としない製品を開発している。

中国の優位も絶対ではない。

それでも中国は精一杯見えを張って見せなければならない。

それは中国国民に向けた最大のメッセージだ。

そして今この日本にすり寄ってきている。

が日本はアメリカと同盟国であり、その傘下に収まっている。

おいそれと中国に妥協するわけにはいかない。

そして中国はかの天安門事件の起きた苦い思い出がやってくる。

中国共産党にとってこれほど嫌な思い出はないだろう。

ちょうど今年で30年になる。

いまだどれほどの犠牲者が出たのか不明のままだが。

こしかもこの事件で中国共産党の本性はさらしてしまった。

まぁこれはこの短い文章の中では語りつくせない大きさだ。

それより今の世界情勢の方が不気味な波乱を呈したいる。

相も変わらずアメリカのトランプが世界中を騒がせているが、

モラー特別検察官が最終報告書を提出された。

が、もう一つはっきりしない。

そして絶対潔白だとは言い切れないと発表している。

まぁ良いんだアメリカ国内の事、この国でいくら詮索しても結論の出る話ではない。

だが昨今の国内景気、

ストックマーケット(株式市場)は連日下がりっぱなしでもう少しで二万円の大台を切るかもしれない危険性をはらんでいる。

こんな状態で消費税を上げられるのか、

逆に5パーセントまで下げるとでも言ってみろ、

一気に景気は回復し日本国中沸き返るのだが、安倍さんにはそんな度胸はないだろう。

かといって他の野党はもっと政治しらずだ。

ただ政権だけは取りたい、そんな身勝手な要求ばかり出している。

国民は最早あの反日本の野党になんか政治を任せたくない、袖にしている。

すべての野党が結集しても今の自民党にはかなわない。

そして日本国内だけではない、世界各国で身にトランプ旋風は吹いている。

イタリアはいつも熱しやすく冷めやすい国だが、フランスも怪しい。

連日反マクロンデモは続いており、

イギリスはかのブレグジットで国内が大揉に揉めに揉めている。

第二次世界大戦が終了して以来、大きな戦争は起きていない、

朝鮮戦争とベトナム戦争が大きな戦争だったがアメリカはいつも戦争をやりたがっている。

イラクに難癖をつけてサダム・フセインをつるしてしまったが、

ISなる新しい敵が誕生し、蜂の巣をつついたような騒ぎを起こした。

それに乗じてロシアが中東にやってくる。

リビアで失った失地を回復しようとシリアのアサドを応援する。

アサドがどれほど自国民を虐殺しているか、すでに45万人以上は殺している。

そんな世界の荒れようにもこの国は全く関係なく平和な暮らしをしている。

各々方ご油断召さるるな、当面の敵は韓国だが、北朝鮮も新しい動きが出てきている。

兎に角目の離せない6月の月明けである。


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「資本主義に勝てるのは、、」19.05.26 [日記]

 世界は今自由民主主義が覆っている。

そして商売の世界でも資本主義が覆いつくしている。

資本の論理はその会社のレーゾンデートル、

つまり立社の信念も何も売り渡してしまってただ大きくなることだけを考えている。

資本主義は弱肉強食の野生の世界だ。

日本でこの論理に抵抗して絶対に合併も上場もしない会社が3社ある。

大塚製薬と竹中工務店そしてあのビールメーカーサントリーだ。

いずれも創業者の意思を守って未上場を続けている。

それにどの社も上場して資金を調達するより、自社で持っている資金で十分経営してゆけるだけの資金は持っている。

上場でもすれば他人資本は入るわ、経営に対する多くの口出しは出るわ、うるさくてしょうがない。

ただ世界的に見て資本の大波はますます大きくなる。

果たして対抗できるのか、しかしサントリーあたりは子会社を上場させてこの大波を防いでいる。

私の知るある上場会社は、創業者の社長が上場の意味も知らず、証券会社の口車に乗って上場してしまった。

その社長がなくなり、あっさりと競争相手と合併してしまった。

つまり競争相手がなくなってしまったのだ。

会社は安定するかもしれないが、なにもそれらが競争するのは日本だけではない。

世界にはそんな会社のライバルはごまんといる。

かくて業績は低迷し、今や生き残れるかどうかの瀬戸際に立たされている。

そのように資本主義は合併を繰り返してライバル会社を駆逐してゆく。

日本でもあれほどあった石油会社が今や二社しか残っていない。

その二社がた談合すればガソリンの価格などどうにでも操作できる。

確かに日本ではガソリンにものすごい税金をかけられている。

要するに国が上澄みを吸い取ってしまっているのだ。

こんなことをアメリカでやればガソリンスタンドはすべて焼き口に合う。

日本国民はおとなしい、そして何事もお上に従うよう飼いならされている。

そして今や世界中を巻き込んだ合併合戦が起きている。

つまり大きいのと大きいのが合併してしまえば競争の原理はなくなってしまうのだ。

日本もその嵐に見舞われている。

そして最後に残ったのは国家同士の争いだ。

昨今のファーウェイの問題、これは資本の論理を越えた国家同士の生き残り作戦だ。

おりしもアメリカではトランプという無知な大統領が国を治めている。

そして何でもかんでもアメリカンファーストをまき散らしている。

勿論どんな方法でアメリカの世界一を保つかどうかさっぱりわからない。

ただありったけの力を振り回し世界を混乱させている。

企業も資本主義が行き着くところまで行き着き、ただ合併と買収に明け暮れている。

今やロシアも自由資本主義だ。

資本李論理は世界中が競っている。

いったいいつまで日本の未上場会社が守れるのか、

競争枠は国内だけではない、世界中が競争相手だ。

資本主義はやがて行き着くところまで行き着く。

ということは又どこかで革命が起きる可能性がある。

しかしその資本主義の行き詰まりより、日本人の能天気、民族のアイデンティティなんかとっくになくしてしまった。

アイディンていてぃの欠片もなくなってしまった今の日本。

果たして生き残れるのか、資本の論理に巻き込まれてしまうのか、

民族のアイデンティティが勝つのか、爆発の可能性の高いし近い。

のいずれにしても目が離せないスリリングな状態である。

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「ドリス・ディに続いて京まち子も、、」 [日記]

 昨日あのドリス・ディの訃報を聞いたと思ったら、

今日は本邦の京マチ子の訃報が伝えられた。

ドリス・ディ97歳、京マチ子95歳、どちらも年に不足はないが、

彼女の全盛期を知る我々にとっては寂しさを禁じ得ない。

ドリス・ディの明るく元気な歌声、京マチ子全盛期のあの匂うようなお色気、

社長シリーズに出ていたころの彼女は世の殿方を悩殺してやまなかった。

かと思うとシリアスな映画に出演していた。

「羅生門」「雨月物語」などで活躍していた。

どんな美しい人もどんな元気な人も等しくこの世を去る理(ことわり)には違いない。

95歳になればそんな声を聴いても不思議ではないが、

あの濃艶な京マチ子もこの理から逃げることはできなかった。

人は等しくバセット、ア・ウェイする。

つまりこの世におさらばする。

彼女たちの現役時代に思いをはせ、

彼女たちの活躍を知る我々もやがて後を追わなければならない時が来るだろう

人間は死ぬから次の時代が開けるのだ。

だが、今の時代は彼女たちが活躍した時代に比べて住みよくなったのか、

いやますます住みにくい世の中になっている。

あの時代が懐かしい。

二度と戻らぬ遠い昔を、かなわぬ夢にはかない思いをはせて、

あの頃の人から見れば世の中変わった。

人の情も情けもない、すべからく金に換えてしまう時代だ。

特に現代の扉を開けたインターネット。

指先一つで何億も儲かり、逆に足掻いても、

足掻いても決して浮かび上がれない人間のいる時代。

世の中はもう一握りの人間たちに握られてしまっている。

あの頃はまだ人の温かみが残っていた。

また一人、そんな時代の女優がなくなった。

本当に寂しい、もはや元には戻らぬ。

彼女たちにありがとうと御礼を申し述べよう。

どれほど日本人の心をなごませてくれたか。

安らかにお眠りください。


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