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「言論の自由さえあれば国はどうなってもよいのか」19.05.17 [政治]

昨日あの丸山穂高議員の馬鹿発言を鋭く批判したが、その反応が全然上がってこない。

この国の国会議員は彼の発言の危険性をどこまで理解しているのか。

言論の自由さえあれば国がどうなってもよいのか。

どれほど彼がこの国を危険にさらしたのか。

ロシアは満々たる自信の上でこの発言を重視している。

何時でも受けて立ってやるぞ、やるならやって見よと構えている。

いまロシアとこの国の戦力差がどれほどあると思っているのか。

その気配を見せただけでこの国全土を吹っ飛ばし地球上から抹殺してしまうぐらいの戦力は持っている。

加えてロシアは好戦的だ。

今のシリアを見て見よ、

中東への橋頭保が欲しくてシリアのアサドを駆り立てて国内を滅茶苦茶に爆撃破壊してしまった。

アサドは自国民をすでに47.8万人ぶち殺している。

そんなシリアを応援するロシア。

これほど好戦的国家が地球上にあるだろうか。

そんなロシアの恐ろしさも知らず、

戦争で負けたものは戦争で取り返せ、との挑発発言に乗せられ、軽々に戦争発言をする。

わかっているのかこの馬鹿、それをたたき出すこともできない日本の国会。

国会とはいったい何をするところなのか。

どちらにしてもこんなバカが国会議員でいる限りこの国はやがて崩壊する。

この問題を提起した昨日のクレームにほとんど何の反応もない。

言論の自由ってそんなに大事か。

一億に千万以上いる今の日本人、それぞれが言いたい放題言えば国家など纏まらない。

目を覚ましてほしいのは現行の国会議員達だ。

そして平成から令和に代替わりした途端、国家の経済は傾き、景気後退期に入ってしまった。

あらゆる経済指数がマイナス方向だ。

そのことを一番議論しなければならない国会議員。

その重要な曲がり角に立っている今の日本。

こんなことよりこの不景気に突入した日本でこのまま消費税を値上げできるのか。

そのことを議論してほしい。

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