「小人閑居して不全をなす」19.04.28 [巷の話]
今の日本、まるで詐欺師と泥棒しかいないような荒れようである。
我々戦前生まれの老人にはこれが日本か、とあまりの変わり様に愕然と絶望の淵に追いやられる。
あまりに平和なため人々に緊張感がない。
緩み切った民心は新たにものを考えるなどという刺激もなく、
安直に利益を得ようと詐欺か泥棒を働く。
政治も劣化したが国民も劣化してしまった。
こうなれば再軍備をし、徴兵制度でも復活させなければ若者に緊張感など戻っては来ぬ。
まぁ今の政治では無理であろうが、この先この国はどうなるのだ、と落胆の淵に落される。
毎日、新聞で詐欺師の活躍を見させられない日はない。
テレビを見ればコマーシャル、新聞を見れば全ページの半分は全面広告。
まともな記事は一二ページしかない。
私はは長年サンケイを呼んでいるが、以前は朝日を読んでいたことがあった。
しかしあまりの反日報道に嫌気がさして読むのをやめてしまった。
毎日新聞もほとんど同じである。
ところが地方新聞はその朝日か毎日の傘下にされてしまっている。
要するに朝日か毎日から記事をもらってそれぞれの地方に流している。
岡山では朝日新聞、広島では毎日新聞の下請けだ。
どうして日本はこんなに偏った報道しかできないのか、
いくら言論の自由があるからといっても国を売り飛ばすような言説をまき散らしてよいのか。
この言論の自由を保障したマスコミがこの国をここまで落としてしまった。
すべて日本という国家があってこその新聞ではないか。
今世界がどれほどあれているか、は少しでも隙を見せる国があれば、
即飲み込んでしまおうと虎視眈々と狙っている。
その中でこれだけ反日報道が続く国でよくもここまで持ちこたえていると、政府の努力に感謝している次第だ。
この国には建前と本音という相対立する問題を見事にこなしている。
しかし今の政府を支えている、自民党、公明党には必ずしも敬意を示しているわけではない。
むしろ公明党などは政府の尻尾につながり、
政治の中枢の情報を聞き出し、自党員に利益を与えている。
昔公明党といえば日蓮正宗を名乗り、
他宗教の家に上がり込み、仏壇を壊して強制的に日蓮青洲に変えさせようとした。
日蓮正宗に変えさせようとした。
そして正宗にt変えさせればだが多額の寄付をを強請し、莫大な財宝を手に入れた。
自民党が凋落し単独では過半数を維持できなくなると、
自民党にすり寄り政府の中に潜り込んでしまった。
そしてキャスティングボードを握ってしまった。
しかし国民は政治になどまったく無関心。
そして国権の最高機関と言われる議会、
その議員に成ろうと議員たちは、政治になど全く無関心の国民の気を引こうと、
あの手この手の公約を並べ立てる。
所謂ポピュリズムである。ただこのポピュリズムの傾向は日本だけではない、
世界中がそのポピュリズムに陥っている。
昔から良薬口に苦しと言われるが、
少しでも苦い薬など飲ませようとするならば、たちまち一票様から総スカンを食ってしまう。
民主主義とは最低の政治制度といった古代の哲学者の声が心によみがえる。
さりとて中国の様に一党独裁でも困るが、
中には少しでも不満を漏らすと即公開処刑されるような国まである。
まったく国を統治するということは大変な作業だなと頭を抱える。
とはいえこの国を維持してゆくためならば絶対に怠ってはならないことだ。
事実この国はその昔から危機に瀕しては臨機応変に対応してきた。
近いところでは121代斉明天皇、
あまりの攘夷を唱え続け時代に対応できない頑固者として遂に無毒殺されてしまった。
という噂がある。
かくのごとくこの国はいざとなれば法律も憲法もない、状態に合わせて柔軟に対応する能力がある。
今更憲法改正など夢のまた夢の話だ。
実際この国は世界第7位の軍隊を持っている。
あれを自衛隊と呼んでいるのはこの国の国民だけだ。
世界ではあれを軍隊と呼ばずして何が軍隊か、と笑われている。
間違っても憲法改正で国民投票などするな、
イギリスのブレグジットでいやというほど見せつけられたではないか、
今イギリスがどれほどもがき苦しんでいるか、
政治のせの字もわからない庶民に国民投票など間違ってもするな。
我々戦前生まれの老人にはこれが日本か、とあまりの変わり様に愕然と絶望の淵に追いやられる。
あまりに平和なため人々に緊張感がない。
緩み切った民心は新たにものを考えるなどという刺激もなく、
安直に利益を得ようと詐欺か泥棒を働く。
政治も劣化したが国民も劣化してしまった。
こうなれば再軍備をし、徴兵制度でも復活させなければ若者に緊張感など戻っては来ぬ。
まぁ今の政治では無理であろうが、この先この国はどうなるのだ、と落胆の淵に落される。
毎日、新聞で詐欺師の活躍を見させられない日はない。
テレビを見ればコマーシャル、新聞を見れば全ページの半分は全面広告。
まともな記事は一二ページしかない。
私はは長年サンケイを呼んでいるが、以前は朝日を読んでいたことがあった。
しかしあまりの反日報道に嫌気がさして読むのをやめてしまった。
毎日新聞もほとんど同じである。
ところが地方新聞はその朝日か毎日の傘下にされてしまっている。
要するに朝日か毎日から記事をもらってそれぞれの地方に流している。
岡山では朝日新聞、広島では毎日新聞の下請けだ。
どうして日本はこんなに偏った報道しかできないのか、
いくら言論の自由があるからといっても国を売り飛ばすような言説をまき散らしてよいのか。
この言論の自由を保障したマスコミがこの国をここまで落としてしまった。
すべて日本という国家があってこその新聞ではないか。
今世界がどれほどあれているか、は少しでも隙を見せる国があれば、
即飲み込んでしまおうと虎視眈々と狙っている。
その中でこれだけ反日報道が続く国でよくもここまで持ちこたえていると、政府の努力に感謝している次第だ。
この国には建前と本音という相対立する問題を見事にこなしている。
しかし今の政府を支えている、自民党、公明党には必ずしも敬意を示しているわけではない。
むしろ公明党などは政府の尻尾につながり、
政治の中枢の情報を聞き出し、自党員に利益を与えている。
昔公明党といえば日蓮正宗を名乗り、
他宗教の家に上がり込み、仏壇を壊して強制的に日蓮青洲に変えさせようとした。
日蓮正宗に変えさせようとした。
そして正宗にt変えさせればだが多額の寄付をを強請し、莫大な財宝を手に入れた。
自民党が凋落し単独では過半数を維持できなくなると、
自民党にすり寄り政府の中に潜り込んでしまった。
そしてキャスティングボードを握ってしまった。
しかし国民は政治になどまったく無関心。
そして国権の最高機関と言われる議会、
その議員に成ろうと議員たちは、政治になど全く無関心の国民の気を引こうと、
あの手この手の公約を並べ立てる。
所謂ポピュリズムである。ただこのポピュリズムの傾向は日本だけではない、
世界中がそのポピュリズムに陥っている。
昔から良薬口に苦しと言われるが、
少しでも苦い薬など飲ませようとするならば、たちまち一票様から総スカンを食ってしまう。
民主主義とは最低の政治制度といった古代の哲学者の声が心によみがえる。
さりとて中国の様に一党独裁でも困るが、
中には少しでも不満を漏らすと即公開処刑されるような国まである。
まったく国を統治するということは大変な作業だなと頭を抱える。
とはいえこの国を維持してゆくためならば絶対に怠ってはならないことだ。
事実この国はその昔から危機に瀕しては臨機応変に対応してきた。
近いところでは121代斉明天皇、
あまりの攘夷を唱え続け時代に対応できない頑固者として遂に無毒殺されてしまった。
という噂がある。
かくのごとくこの国はいざとなれば法律も憲法もない、状態に合わせて柔軟に対応する能力がある。
今更憲法改正など夢のまた夢の話だ。
実際この国は世界第7位の軍隊を持っている。
あれを自衛隊と呼んでいるのはこの国の国民だけだ。
世界ではあれを軍隊と呼ばずして何が軍隊か、と笑われている。
間違っても憲法改正で国民投票などするな、
イギリスのブレグジットでいやというほど見せつけられたではないか、
今イギリスがどれほどもがき苦しんでいるか、
政治のせの字もわからない庶民に国民投票など間違ってもするな。
2019-04-28 06:38
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