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「天安門事件どころではない」18.06.04 [政治]

今日は忘れもしないかの天安門事件が起きた日だ。

すでに29年になる来年は30周年になる。

あの事件以来中国はどう変わったのか。

全然変わらないどころかあれよりもっと共産党の独裁は強くなってきている。

習近平の毛沢東化、ますます独裁色を濃い駆してきている。

まぁ16億5千万の民を統治してゆくためにはあれしか方法はないのかもしれないが、

それにしても今やセ糧第二の経済大国になり、この日本の何倍の経済力を持つか。

その経済力にものを言わせて軍事力を強化し、世界中の国から顰蹙を買っている。

たちまち目の前にあるこの国だ、

一番迷惑を蒙無っているのは。こうむっているのは。

目の前で大ナタを振り上げているようなものだ。

これでもまだ日中友好の美名のもとに騙され続けている日本。

すでにこの国をぐるりと取り巻きいつでも攻撃できる体制は整っている。

そんな時この国はいったい何をしているのか。

森友問題加計問題、毎日毎日重箱の隅をつつくような矮小な問題に終始している。

いくら巷の民が叫んでも全く無視されるばかり。

空しい、本当にむなしさが胸の中を突き抜ける。

いったいこの国には国家構想などないものか。

尤今の国会議員にそれを求めるのは八百屋に行って魚を求めるようなもの。

土台無理な話だ。

なぜこのような低劣議員ばかりになってしまったのか。

問題は中国の事ではない、天安門事件の事ではない、すべてこの国の政治の矮小化だ。

つまりこの民主主義というポピュリズムが諸悪の根源だ。

政治の「セ」の字もわかっていない庶民も政治の専門家も一票は一票。

買いやすい表を買いに行くのは当たり前のこと、

安い疑似餌をぶら下げてわけのわからない国民をだます。

お陰でもうこの国は国際社会の動きにはついて行けない。

国際的な漂流児だ。

いくらアメリカにすがってもアメリカからは袖にされ、

北朝鮮からは拉致問題よりも賠償が先だ、と逆ねじを食らわせられている。

それに対して何の反論も実力行使に出られない国、こんな政治音痴の国が世界にあるか。

国民を馬鹿にする出ない、即刻国会議員の入れ替えだ。

とはいえこの何でもあり民主主義では何回選挙しても同じ、

あの櫻井よしこさんでもこんな民主主義より非常時には独裁の方がましと言い出した。

つまりそこまでこの国は切羽詰まっているのだ。

毎日毎日昔の歌謡曲を歌って国民を黙らせているが、

世界の動きはそんなそんなノンビリしたものではない。

今更国民に目を覚ませといってもこれほど空しいことはない。

やはりクーデターでも起こして強制的にでも反日本の左翼議員たちを排除しなければならない。

天皇制が反吐が出るほど嫌いだとぬかした辻本清も、元核マルハの闘志枝野幸男。

こんなの二国会は振り回されている。

天安門事件など振り返っている時ではない、この国自身が崩壊の危機に瀕している。









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