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「モンゴル力士は皆国に帰れ」17.12.29 [巷の話]

そうか結局貴乃花は相撲協会理事を解任されたか。

あったりまえだろう、相撲協会を永久追放されなかっただけ拾いもの。

まぁ往年の横綱、あれほど活躍したのだから彼の実績は認めるが。

それにしても毎日毎日のテレビ報道、いろんな評論家が出てきて好きなことを言ったもんだ。

政治の世界だけではない、この相撲社会もポピュリズム、

人気を取ろうしたり自らを売り込みたいだけでそれぞれが好きなことを言い募った。

判官贔屓は日本人の心情であるが、あれほど自ら所属する相撲協会に盾突き、

わけのわからないことを言ってごねた貴乃花、

一時横綱を引退したときのやせこけよう、これがあの横綱だったのか、

と言われるほど頬骨が突き出るほどやせこけていた。

実はこの時ある宗教に凝っていたのだ。

俗にゆうカルト宗教、その教えに従って無理な:減量を重ね、胸板が出てくるほどやせこけていた。

カルト宗教にはまったものはもはや正常な常識は通用しない。

そしてモンゴル力士の殺到だ。

何の産業もないモンゴルから見れば日本に行けば土俵の上に金が転がっている。

それっとばかりに我も我もと土俵めがけて殺到した。

モンゴルからきて日本のしきたりに慣れ、同化していたとみられる力士はあの旭天鵬と日馬富士ぐらいのものだ。

中でもあの小さい体で横綱を張り、何回も優勝していた日馬富士、

彼だけば抜けてこの国の文化を理解しようとし、

もらった賞金の中から各地の病院や自治体に何台もの救急車を寄贈し喜ばれている。

一方もう一人の横綱白鳳、彼がどんな力士か国民はよく見ている。

大体横綱は正々堂々と相撲を取ることが日本人の常識だった。

しかし彼はそれまで他の横綱はしなかった張り手を基本とした。

そして勝負がついて相手の力士が土俵を割っているのにダメ押しをして突き飛ばす、

時には横綱が横に変わる、こんなのが横綱か、一日も早く引退して日本の土俵から去ってほしい。

そして日本の土俵の窓口となった鳥取常北高校、

どんなつながりがあったのか、ほとんどがそれを窓口としている。

日本の文化も知らないで銭儲けだけに目がくらんだモンゴル力士、

そもそも第11代天皇景行天皇の時、野見の宿祢と当麻の当が素手で相撲を取りたい当麻の当をひねりつぶしてしまった。

すでに二千近く前の話だ。

相撲は神様に捧げる神事、そんな奥深い歴史も理解しないでただ銭儲けに来たモンゴル力士。

もうモンゴル力士はすべて帰ってほしい。

相撲道を理解しそれを尊重する力士以来はこの国にいらぬ。

そしてカルトに狂ったような親方もいらぬ。

今回の貴乃花のあの理不尽、それを擁護するコメンテーターもただ人気取りだけに走る。

日本国中銭狂いの現代、日本人も大いに反省しなければならない。

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