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「因果応報とはよく言ったもの」17.12..09 [国際問題]

他国の不幸を喜んではいけないのだが、

来年韓国で開かれる平昌冬季オリンピック、

ひょっとすると開催できないかもしれない。

当の韓国もこの大会を辞退したいなどといいだした。

それはアメリカが参加を正式に表明していない。

あまりにも北朝鮮情勢が悪すぎるためだ。

加えてロシアの国家としての参加が取り消され、

個人の資格で参加は許されるとはしているものの、

国家としてはボイコットする可能性が大だ。


今頃になってあのオリンピックを返納しようかと韓国国内ではうわさが上がっている。

日本の首相にオリンピックに来い、と呼びつけるような無礼を働き、

何様のつもりかと不興を買っている。

実はロシアの不参加でほとんど観客動員がそがれてしまっている。

中国からはあのアメリカのサード導入で不興を買い、ほとんど観客動員は絶望視されている。

まさに踏んだり蹴ったり、四面楚歌の中で開催は殆ど絶望視されている。

韓国は今頃になってあのオリンピックを返上しようと言い出した。

すでに年が明ければすぐ開催日が迫っている。

ほとんど観客動員が絶望視されている中、二進も三進もいかない状態に追い込まれている。

あのオリンピックが確定して頃は前大統領パク・クネさんの時だった。

それが北の画策で韓国世論を引き回し、とうとう引きずりおろしてしまって。

だけではなく獄舎にまでつないでいる。

一体韓国とはどういう国なのか。

この期に及んで自国のしていることが全然わからない。

因果応報というか、罰が当たったというか、日本のことをあれだけ悪く言い、

併合時にしてもらった数々のインフラ整備、教育、秩序の構築、

それを日本が負けると手の裏を返したようにあることないこと並べ立てて、

全く恩を仇で返す様な国。

決して他国の不幸を喜んでいるわけではないが、

因果応報というか、天網恢恢というか、当然の報いを受けている。

韓国北朝鮮には御礼を述べられることはあっても恨み言を言われる筋合いは一つもない。

加えて北朝鮮の暴走、核兵器開発に血道をあげて、

国民にまともな食事をさせることもできず、いょいよ追い詰められている。

ただアメリカを攻撃するには程遠いが、この日本を攻撃することは朝飯前。

その北朝鮮のたゆまざる南への攻撃、一貫して韓国にスパイを潜り込ませ、

世論を操作し、北朝鮮化に努力している。

韓国の軍政が終わり金泳三政権ができ、金大中政権ができ、

ノムヒョン政権ができるころにはほとんど世論操作は完成の域に達していた。

そのノムヒョン政権の一番の子分、側近ムン・ジェインこれが政権を握り一気に新北朝鮮政策は完成の域に達した。

政権を取るや否や一気に北朝鮮化は進み始めた

。ところがアメリカが黙っていない。

どっちにするか態度をはっきりせよ、と迫る。

さすがにアメリカに言われれば従わざるを得ない。

しかし裏では中国にすり寄り、アメリカを裏切り盛んに北朝鮮と中国にしっぽを振り続けている。

いかに優しい言葉を使うとはいえ、アメリカの力は強い。

ムン・ジェインの二枚舌を許すことはない。かくてあのオリンピックへの参加を怪しくしている。

もはや絶望的だろう。今更オリンピックを返上することもできず、

さりとて観客動員が絶望視される中、針の筵に座らされているような状態。

因果応報とはよく言ったものだ。

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