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「排除の論理大賛成」17.10.26 [巷の話]

小池さんが排除といったとして世間から大ブーイングを受けている。

一つの党を率いる身としては主義主張の違う人間を排除するのは当たり前だろう。

日本のマスコミはこぞってこの排除の論理が気に食わないと徹底して小池たたきを行った。

言論自由の国だ、一つ理言葉尻だけを捕まえて特定の人間を攻撃するのはマスコミの横暴以外何物でもない。

一方で安倍政権の長期支配を非難し、一方でこの国を貶めるような発言を擁護する。

初めて正面から自国を守る発言をした小池さん。

この国の弱点は自国を自国で守れないことにある。

その最大の原因が現行憲法に縛られているこちだ。

憲法の前文にどんなことが書いてあるか、

「平和を愛する諸国民の公正と信義に無信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とある。

また9条には国際平和を希求し、寧々武力を持たないことを決意した」とある。

今の世界いや戦後ずうっと戦争がなかったことがあるか。

それだけではない、この国が他国からの精神的攻撃を受けなかったことが鵜あるか、

戦後のどさくさに紛れてきソ連に唆された北朝鮮の金日成の手下どもが乗込み、

教育を乗っ取られてしまった。

お陰で左翼教育を刷り込まれ、戦後世代は左翼思想に洗脳されてしまった。

小池さんが排除するといったのはそんな左翼ボケした連中どもだ。

マスコミは戦後何を言ってもよい言論の自由をひとえに政府非難に注力してきた。

時の政府を批判することは悪いことではない。

しかし一定の思想に基づいた政府批判はもはや批判ではない。

倒閣運動そのものであり、政府転覆を意図するもの以外何物でもない。

この度第二党に躍進した「立件民主党」その代表者の枝野幸男が何をしていたか、

彼は革マル派の運動員であり、暴力革命によって政府転覆を聞かった張本人である。

ついこの前も40年近く潜伏していた運動員が広島で捕まった。

彼は恰幅もよく身なりも整っていて、何不住なく市民生活を過ごしていた。

誰かがバックアップしていなければそんなことができるはずがない。

それらはいまだに続いている革マル派の存続を証明するものだ。

そのほかにも広島は左翼運動の拠点、前市長の秋葉忠利と組んで左翼の牙城だった。

その秋葉は今西東京の左翼拠点に住み、菅直人や辻本清美たちと反日本運動を繰り返している。

よくテレビに出てくるアーサー・ビナートなどがそれらのメンバーである。

原爆平和運動を名目に左翼運動にいそしんでいる。

そんな連中を排除するということは至極ごもっともなことではないか。

彼らが憲法改正に反対し、何かあるとすぐ街頭に出てきて喚き散らす。

また国民もわけがわからず、左翼的なことを言えば自らが進歩人になったように勘違いする。

それらに目を覚まさせ左翼を排除するといった小池さんのどこが悪いのであろうか。

今回は寄ってたかってマスコミのネガティブキャンペーンにつぶされたが、彼女こそ本当の愛国者だ。

これ以上彼女を棄損してはいけない。

本当の愛国者を擁護しなければならない。

他に誰が先頭に立って切り込める人材がいるのか。

この国を取り戻すには本当の愛国心を持った人間の結集以外にない。

それを一番邪魔しているのが現行の選挙制度だ。

誰でも一票、政治の「せ」の字もわからない町のおばちゃんも偉い政治学者も一票一票、

こんな悪平等がこの国をポピュリズムの渦に巻き込んでいる。

その中で精いっぱい正論をはいて頑張っている小池さんを心から応援したい。

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