SSブログ

「選挙の混乱に乗じられるな、、、」12.12.04 [巷の話]

 先生方のお祭りが始まった。

がこれほど雨後の竹の子のごとく乱立しては目移りして選びようがない。

せいぜい頑張ってもらいましょう。

その間にも中国の食指はこの国に向いている。

云うに事欠いて、日本は真珠湾の失敗を繰り返すのか、と盛んに牽制している。

自分の国が当時のアメリカほど準備万端なのか、

やっと一隻空母を試運転したばかりではないか、

当時日本では十隻以上の空母を所有していたし、艦載機も十分備えていた。

勿論アメリカでも既に空母の時代に入っていたことを十分承知していた。

日本が右傾化すると盛んに心配しているが、右傾化させたのは一体何処の誰ですか、と問いたい。

経済発展の果実をひとえに軍備につぎ込み、嵩にかかってこの国を脅かしにかかっている。

これでもまだ目も覚めず、非武装中立などと云っていたのでは三日も立てば、

この国は中国に飲み込まれてしまう。

かろうじてアメリカ軍が駐屯していてくれるから手を出さないだけ、

そのアメリカも最初は中立のごとくものを云っていた。

日米安保条約の範囲内だが、最初は自分で自国を守ってくれと云っていた。

が中国はそんな自制的なアメリカの発言を、蹴っ飛ばすような暴言を吐いて心底怒らせてしまった。

何とハワイの領有権は中国にある、と暴言を吐いた。

流石のアメリカもこれには腰をぬかしただろう。

クリントン長官が「やるならやって見ろ」と売り言葉に買い言葉、

こちらは国際司法裁判所で司法的に勝って見せる、と言い返した。

増長慢もここまで来ると最早手が付けられない。

その裏でアメリカをこの国から剥がすため、あらゆる工作をしている。

アメリカさえいなければまるで赤子の手をひねるようにこの国を征服できると思っている。

本当にそうなのか、それ程我が自衛隊は頼りないのか、毎日事あることを想定し訓練している。

そう簡単には負けないだろう。

しかし相手は核兵器に人工衛星を飛ばせるほどのロケット技術を持っている。

彼等が原爆を使わないと云う保証はない。

何しろ一党独裁の寡頭政治だ。

それも最高意思決定機関は9人から7人に減らされた。

それ等追いつめられた時、それを自制できるだけの良識とか、

国際社会の批判など考慮する余裕はあるだろうか、

この際日本の核武装の準備を一日も早くすることに間違いはない。

核には核で対抗するぞとの意思を見せるだけで良い。

勿論憲法の改正などとつくに済ませておかねばならぬ。

政治家の仕事は国民の命と財産、それに領土を守ることだ。

敵は既に気が振れていると云っても過言ではない。

流石の国民もこれだけ危機だ危機だと云えば尻がムズムズしてきたのかもしれない。

今回の選挙のテーマは正しく外交と安全保障だ。

相手が話をしてわかる常識を持っているなら交渉も可能だろう。

どう見ても自国が破裂しそうな今、一党独裁の国に冷静に話し合いをするような余裕は残っていない。

此処は一番何時戦争になっても耐えられるだけの防衛力を作ることだ。

軍備だけではない国民の国防意識を高めることだ。国民には国を守る義務がある、。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。