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「文在寅はパラノイアの可能性」19,08,30 [巷の話]

文在寅はパラノイアではないか、パラノイアとは偏執狂という病気だ。

ギリシャ語では狂気の意味、妄想を抱くが論理的には一貫していて秩序が保たれている状態を言う。

最大の支援国でもあり同盟国でもあるアメリカの忠告も振り切って反日行動を起こす。

朝鮮半島の不幸な歴史を考えればわからぬわけではないが、

今日の韓国の隆盛、すべて日本からの支援によるものではないか。

その恩義も忘れて自国の不幸ばかり膨張させて日本を攻撃してくる。

目の前にある日本との格差、そして一時その支配を任せなければならなかった不幸な歴史、

あまりにもその不幸な歴史に鑑みて、かくも頑迷になったものと考えられる。

その歴史に同情の念を禁じ得ないが。

その文在寅大統領にさすがのアメリカも困り果て、

何とか考え直してくれ、と懇願しているような状態。

しかし彼の考えは反対されれば反対されるほど強固になっていく。

考えてみれば日本も韓国もアメリカの同盟国。

一方に味方するようなことはできない。

そしてどちらの国にもアメリカ軍を駐留させ北朝鮮からの攻撃を防いでいる。

尤も今のトランプは北朝鮮の金正恩に話し合いを持ち掛け、仲良くしようと話しかけている。

だがこれはあくまで自らの再選のためである。

北朝鮮をその道具に使っているだけだ。

尤今のトランプと真面に話をしてくれるのは世界中で金正恩ぐらいしかいないが。

正恩にしてみれば今までどの国にも相手にされず、困窮の極限にいた。

まさかアメリカの方から話し合いを持ちかけられるなど驚天動地の僥倖と言わざるを得ない。

トランプという考えられないような阿呆でなければこんな話は持ち上がらなかっただろう。

ロシアのプーチンの画策によって大統領になったトランプ、

単なる不動産屋で政治の経験など全くない。

そこが不動産屋の厚かましいところ。

アメリカの政治には何層ものバリアがあり、国益を損じない限りトランプの行動を許している。

なんといっても民主主義の国、

どんな方法でも大統領に選ばれた限りは尊重されなければならない。

かくて許される権限の中で精いっぱい自己主張する。

一番はメキシコとの国境に壁を作ることだ。

絶え間なく入り込んでくるメキシコからの流入、

いやメキシコばかりではない、中南米のほとんど゜の国がアメリカを目指して入り込んでくる。

我々から見れば支離滅裂な国アメリカ、そしてレイシスト(人種差別主義者)の塊のような国。

それでも自分の国よりまし、と命懸けで入り込んでくる。

日本人では考えられないことだが、それほど自国は滅茶苦茶なのだ。

国内で麻薬製造業者がはびこりまわり、国家を支配してしまっている。

そんなアメリカに韓国が身をひるがえして、北朝鮮の傘下に入り込もうとしている。

今はトランプだから相手にしてもらっているが、代が変われば鼻もひっかけられないだろう。

だがここでは話を韓国に戻そう、パラノイアになってしまった文在寅、

日本があの敗戦以来、すっかり国の意思を失ってしまって韓国の言いたい放題に翻弄されている。

もっとも一極文明に凝り固まった日本を完全に解体してしまわないと

再び立ち上がってくるとアメリカはありとあらゆる手枷足枷をかけて行った。

その一環として左翼メディアをはびこらせ、その一環に韓国の言いたい放題を助長してきた。

日本も敗戦ショックから立ち直るためにあえてそれらに反論せず国内の再建に努めてきた。

おかげであの朝鮮戦争の真っ最中、

李承晩が竹島を取り込む李承晩ラインを勝手に引いて竹島を取り込んでしまった。

それを取り返す武力は日本にはなかった。

何しろあらゆる武力を禁じられてしまっていたからだ。

それどころか韓国経済の再建にも大いに協力をさされ、韓国経済は隆盛を極めた。

その増長があの文在寅の狂気の発言を生んでしまったのだ。

もうこうなれば文在寅の任期中だけでも国交を断絶し、

いっさいの支援を禁止すべきだ。
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