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「油断大敵火の用心」19.04.13 [時事問題]

敵は日本をやっけることなら何でもする。

まさかと思っていた韓国側の福島県産の漁業製品などの輸入禁止がの判断が確定した。

日本側の予測ではまさかこの法案が通るとは夢にも思っていた。

しかし今や敵は日本をやっつけることに躍起になっている。

兎に角日本をへこましたい。

それに対し日本側の判断の甘いこと、いまだに日米間同盟などと夢を見ている。

たたただ韓国だけではない、日本の繁栄をうらやみ、

一国平和にいい思いをしていない国が多くあることだ。

韓国はこの勝利に飛び上がって小躍りして喜んでいる。

韓国のWTOへの事前の活動、それは涙ぐましい努力がある。

それに対して我が国の茫洋さ、油断なんてものではない、国家としての毅然とした締まりがない。

政府はいったい何をしていたのか、また各役所は気が付かなかったのか、

いずれにしても韓国はこの国への復讐に必死になって執念を燃やしている。

今回のWTOでの敗訴に今更ながら彼らのロビー活動の強烈さに一本取られてしまった。

今更日本がいくら安全を訴えても後の祭り、政府は頭を丸めて国民に謝る時だ。

それにしても日本は最近緩んでいないか、かの天皇陛下のご退任、

そして新しい年号の作成、

そのことへの異常な報道によって国民の気持ちそのものが浮いてしまっている。

無理もないこの国の伝統の儀式だ。

少々大げさに騒いでも悪いことではない。

だが行政府を預かるづかる政府、

各役所はそんなことに浮かれることなく世界の情勢に目を配っておくべきだろう。

今回の敗訴は明らかに韓国側の事前のロビー活動によるものだろう。

そんなことを日本は察知できなかったのか、油断するにも程がある。

今政府はたるんでいる。

安倍一強体制で政治に活力がない。

野党は現実離れした重箱の隅のつつきあい合戦をやっているが、世界は激動している。

この国を取り巻く国々はすべて仮想敵国である、といったチャーチルの箴言を思い出せ。

世界は一瞬のスキを見せればすぐ飲み込んでしまう。

中でも韓国はこの国への復讐に執念を燃やしている。

過去の事は今更振り返っても仕方がないが、今更ながらにこの国の政治の劣化に頭を抱える。

各大臣共の失言、まるで幼稚園児のような程度の低さ、

こんな政治家どもにこの国を任していてよいのか、

いずれにしても今回の韓国のこの国への勝訴、国中躍り上がって喜んでいるだろう。

恥ずかしや情なや、涙も出ない恥辱だ。

いずれにしても韓国はこの国に挑み続ける。

最終的には一線を交えてもこの国に勝ちたい。

世界の常識から見ればあまりに荒唐無稽のような考えだが、かれらは真剣だ。

今回の敗訴を肝に銘じて鉢巻を絞めなおす時だ。

まぁそれにしてもこの程度の政治家ではいずれこの国は亡びる。

日本人の日本人のための憲法を作り、

毘沙門天のごとく国家の防衛を真剣に考えなければならない時だ。

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