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「もう地球上平和な場所は何処にもない」16.12.20  [世界中地獄の中で]

 暮れも押し詰まったと云うのに、事もあろうにドイツ、

それもその中心地ベルリンの状況、一時も私を黙らせてくれない。

ベルリンで爆破テロが起きたと云うのだ。

まさか誰もが耳を疑った。

そして実行犯の一人は警察官に撃ち殺されその場で死亡。

後の一人は身柄を拘束されたと云う。

が犯人と特定できず釈放とか、、、

世界中がテロ騒ぎで安心していられない状態だ。

又トルコではロシアの大使が暗殺された。

折角トルコとロシアは前回のいがみ合いから回復してきたと思っていたのに、

又してもロシアとトルコは睨み合いの状態に入るのか。

トルコもロシアもどちらも独裁政権の様な国。

プーチンがどのような報復処置に出るのか誠に気がかりである。

しかしもうあんな状態にはならないだろう。

折角トルコとロシア間には冷静な話し合いの場が提供されているのに。

ベルリンでのテロもまさかクリスマスのお祝いをしている最中を狙われた。

テロリストは時と場所を選ばない。

あのブランデンブルグ門とそう離れてはなれていない場所。

ベルリンのど真ん中には、第二次大戦で連合軍から空襲を受け、

崩れかかったキリスト教大聖堂をそのままにして残してある。

あの残虐さを証明するために。彼等はあの屈辱を忘れていない。

そういえば私が良く行ったシュッウットガルトの王宮近くでもその銃撃後は残されていた。

しかしこれだけ経済で支配してしまった資本主義者、

つまりキリスト教徒やユダヤ教徒の町にイスラム教徒が報復を仕掛けている。

最早彼等の武器は命しかないのだ。

7.8歳の少女に爆弾を巻きつけて遠隔操作で自爆させる。

可哀想に少女はこの世を何も知らない内に死んでしまう。

平和ボケの日本人に想像できるか、彼等は全てアラー・アクバルの叫びで全て解決してしまう。

同じ人間だぞ、なんて情緒的考えはない。

要するに戦いに勝つためには何でもする。

時には自分の親でも殺す。

世界中が騒乱の場となる。

一人日本だけが平和を謳歌している。

私はそれを対岸の火事なんて悠長には見られない。

既に韓国は北朝鮮に操られているような状態。

そして中国はトランプ政権に反発している。

そして何でもする。人の国の軍事施設を盗み取る。

余りの悪さにそれをお返しすると云っている。

しかしトランプはそんなもの返して要らないと突っぱねている。

米中の戦争は本当に始まるかもしれない。

どうするのだその時この国は。カジノ法案とかTPPに現を抜かしている時ではない。

だが何一つ実効ある手段の取れない国。

このまま無事で済むなんてとても考えられない。

全てこのポピュリズム民主主義のなせる業だ

。誰かこの国の救世主は出てこないか。ベルリンでも、パリでも、ニースでも、テロリストは暴れ回っている。

加えて国連は全くの無力だ。

事ここに至れば自国を自分の手で守るしか方法はない。

北方四島も、沖縄もない。世界は武力で決まると云うのは自明の理だ。

こんな腰抜け政治家ではこの国は早晩どこかの属国になる。

尤も今でもアメリカの属国だが、いやはや鬼が出るか蛇が出るか、、
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