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「いずれにしてもこの国は救われない」16.11.12   [世界中地獄の中で]

今朝の嬉しいニュースはあの反日野郎マイクホンダが落選したという事だ。

ざまぁみろ、名前は日本人風だが心は完全に朝鮮側。

大統領選と同時に行われた議員選挙、それであえなく落選したと云うのだ。

実に慶賀に堪えない。

あんな反日野郎が訳も分からず韓国側からの献金に騙され、この日本を攻撃していた。

そしてもう一つはひょっとするとヒラリーさんが勝っていたかもしれないと云う情報だ。

あの選挙人総取り方式と云う選挙制度、

それをかぞえる人間の中に悪意を持ってトランプに入れたと云う噂まで出ている。

民主主義なら公平に数が決め手になるだろう、

しかし得票数ではヒラリーさんがうわまわっていたというのだ47.7%を獲得し、

片やトランプは47.5%だったらしい。

複雑怪奇な選挙制度を考え出したのは如何にもアメリカ人らしい。

だが世界に自らの民主主義を押し付け、その国の伝統も文化も破壊しようと云う遠大な計画。

戦争に負けた日本は早速その餌食になってしまった。

明治維新以来この国も民主主義だった。

けっして陛下が選ぶ勅撰議員ばかりではなかった。

明治天皇は「万機公論に決すべし」と国民の意見を広く募った。

人権は平等でも人能は平等ではない。

建国250年足らずのアメリカ、宗教的にヨーロッパを追い詰められた人間が新天地になだれ込んだ。

そしてネイティブインデアンを追い出し自分の国を作った。

そこには正義はない、力のみが全てだった。

そして金の力、それで国家を発展させてきた。

ただ拡張政策、他国の財産をもぎ取り、自らの思想を押し付けて、従わない物は武力で。

しかし物には限度がある。力の行使には金がかかる。

そして他国から多額の借金をして賄っていた。

もうそれを返せる経済力はない。

そして最後は自分の国は自分で守れ、と突き放した。

何をいやぁがる散々この国の手足を縛っておきながら、

都合が悪くなると尻に帆かけてさっさと逃げる。

戦後アメリカに箸の上げ下げまで掣肘されてきた国。

いざ大海に放り出されてもただおろおろするばかり。

それよりなにより国舵取りをする議員が劣化してしまった。

国は無くとも我がイデオロギーを叫んでいればよい左翼議員の喚き声。

すっかり国民はそれらに洗脳されてしまった。

そして国民の低劣化、とうとうあの情緒深き歌謡曲も作れなくなってしまった。

作詞する人間もいない、作曲する人間もいない。

ただ現状を喚くのが歌だと勘違いする若者ばかり。

恐るべし日本の朝鮮化、彼等に否アメリカにそこまでこの民族は程度を落とされたのだ。

こんな国が世界に伍して行けるはずはない。

日本人の崩壊だ。果たしてこんな国を立て直せる人間はいるのか。

やはり真面な手段ではこの国は取り戻せない。

最早最後の手段クーデターしかないのではないか。

それにしても今更日本人に目覚めよ、と云っても空しい限り。

ただ他国も同時に劣化して行っている。

アメリカの天下ももうすぐ終わるだろう。

しかしロシアになっても中国になってもこの国は救われない。

この国は沈みゆく巨大客船の様だ。
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