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「のんびり踊り狂っているときではないぞ」16.02.13 [世界中地獄の中で]

 お医者様のお力で長年の縮痾であった肺がんを退治することが出来、

やっとここに生還いたしました。

皆様には大変ご心配をおかけしました。

だがわずか12.3日の間に世界はひっくり返ってしまったの、という様な騒ぎ、

余りにも異常ではありませんか。

余りに多くの事件が起き何を取り上げればよいのか、全く取捨選択に迷うばかりです。

我が国ではすぐ目の前の半島その北側が大事を起こしてくれました。

韓国はさぁ大変あれほど派手に人工衛星と称する長距離ミサイルを撃ち上げられ、

既にアメリカの中心部にまで届くと云う距離に達していると云うのだ。

これでアメリカと対等に話をしよう大ぼらを吹いている。

それに対してアメリカ、今はそれどころではない、

なんて立って四年に一度の大統領選の真っ最中だ。

大統領選なのかエンターティメント大会なのかはっきりしないが、

もう古き良きアメリカでないことは確かだ。

トランプのジョーカーの様なおっさんがてきて賑合わせている。

一体アメリカはどうなってしまったのか、

絶対確実とみられていたヒラリーさんにも対抗馬が出てきて、大苦戦を強いられている。

それも彼女より五つ以上も年上のおじいさん、

何でも社会主義を実現するとか、アメリカでは一番忌み嫌分ける社会主義だ。

年寄りではなく若者がそのお祖父さんを圧倒的に押手いるとか、

大学の学費ただ、これには若者は反応するだろう。

しかしそれがアメリカで行われるだろうか、ヒラリーさんの夫クリントン大統領の時、

社会保険制度を作るとして活躍したがあえなく保守派に葬り去られてしまった。

しかし彼の云うことは正しい、貧富の差をこれほど広げさせたアメリカ政治、

ほんの一部の人間がほとんどの富を握りしめてしまっている国、

最後は政治資金の上限を取っ払ってしまって政治をも買い占めている現在。

恐らく彼が当選するようなことが有れば即暗殺されてしまうだろう。

それに彼は内政では社会主義を唱えるが、外交に於いては全くの素人、

差し迫る中国の脅威に戦々恐々としている日本。

確かにアメリカの高官が来て尖閣は安保の範疇の中にある。

とは云うがまずは自助努力をして見せてくれ、本気で自国を守る気持ちがあるなら応援すると云っている。

たちまち韓国が北朝鮮からのど元に短刀を突きつけられている。

この刃をいかにして躱すか、中國様第一と、アメリカのいう事も聞かずすり寄っていていたが、

それもあえなく肘鉄。どうしてもアメリカに縋らずにいられない立場に追い込まれた。

日本も深刻だが、相手は陸続きにある。

韓国が踏んだり蹴ったりに会うのは自業自得だが、

この国も何時そんな緊急な事態匂いまれるかもしれない。

世界情勢は一夜にして変わる。

今回は経済情勢が緊急事態になっている。

アメリカが金利を上げれば益々この国は円安になると踏んでいた。

がどうだこの急激な円高、130円はおろか110円を切るかもしれない。

それほどこの国の金は世界から狙われている。

わずか10日余りの間にこれ程狂ったことが有っただろうか。
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