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「そろそろ逃げ支度を、、」19,09,09 [巷の話]

八方ふさがりの文在寅だが、既にルビコン川を渡ってしまった。

今更後に引き返すことなど考えられもしないが、

ここまで自国をそんな立場に追い込んで、

そのまますんなり退任できるなどとは思ってはいないだろう。

これほど自国の右派と左派を対立させた大統領もなかっただろう。

そして歴代の韓国大統領の末路は哀れだ。

まともに老後を送れたのは李承晩、いや彼もアメリカに逃げ出してしまった。

そして文在寅の師匠、廬武鉉は退任後山から身を投げて自ら死を選んでしまった。

まともに退任後を送ったのは金大中と金泳三ぐらいのものだ。

もっとも金大中には若干の問題もあったようだが。

ましてや今の文在寅がすんなり生き延びられるなどあの国の歴史から見て到底不可能だ。

韓国の政治は怨念の政治だ。

勿論一番恨んでいるのは日本だが。

尤日本はあれほど朝鮮半島の再生に尽くしたのだが、

戦争中あれほど日本軍に協力し、最後は特攻隊にまで志願し、

何人か米軍艦船に突っ込んで命を捧げた朝鮮人もいるくらいだ。

まして強制労働につかせるなど言いがかりも甚だしい。

彼らは仕事がなく日本に併合されるや我先に仕事を求めて日本になだれ込んできたのだ。

戦後生まれの日本人はまるで反対の事を教え込まれ本当のことを知らない。

それにしても文在寅は異常である。

勿論彼も戦後生まれ、都合の良いことしか教えてもらっていない。

彼は最近東南アジアを訪問して、如何に日本が朝鮮に悪いことをしたか、訴え回っているが。

があまりにも稚拙で直截な訴えによってかえって日本贔屓が際立ってしまった。

逆に自分の首を絞めてしまった。

いずれにしても文在寅が退任後無事に済むとは考えられない。

この間のタイ訪問は例のG―SOMIAを手土産に亡命先を確保に行ったのではないか。

既に家族たちは他国に逃がしているらしい。

さすがにアメリカには逃げ込めないだろう。

しかし一体タイにどれほどの力があるのか、まだまだ発展途上国ではないか。

日本との間で結んでいた補完制度に比べてあまりにも落差が大きい。

もうあの日本憎しの行動は破綻しているのだ。

加えて自国の経済が破綻の瀬戸際にきている。

経済も知らず成り立っている仕組みもしらず、

ただ国民に賃金を上げれば国民は喜ぶと思っている。

そんな上面の人気取りだけで事が収まるはずがない。

事実国家の命令で一方的に労働者の賃金は上げられた。

が中小企業の経営者はそんな給料を払っていたら事業が成り立たない、

とどんどん店をたたんでいる。

いずれにしても退任後の文在寅の居場所は韓国にはない。

日本憎しも度を越えると自分の首を絞めることになる。

それにしても退任後の身の置き所は限られているようだ。

歴代大統領の退任後の哀れな姿を見るにつけ、文在寅は一層その悲劇が予想できる。

過ぎたるは尚及ばざるがごとしの見本以外何物でもない。

それにしても逃げるなら早い方が良いぞ、もう尻に火がついている。

まぁ日本は高みの見物でよいが、間違っても何もするな、ただ見ているだけでよい。

いくら地政学上不利な位置にあるとしても、まるで李朝朝鮮に先祖返りしたような昨今、

やはりあの国は自分では自分の国を治められないのか。

さりとて北朝鮮にいくらすり寄っても鼻先でせせら笑われるばかりだし、

いずれにしても哀れな国だ。

その中でも特筆され大統領、あわれ一巻の終わりとなるか、、、


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「アメリカに食い潰される(2)」19、09、06 [国際問題]

トランプがどんなに貿易不均衡を喚いても、

アメリカは自国の経済活動だけでは立ち行かないところまで来ている。

例えトランプが変わってもこの状況は変わらない。

すでにアメリカ自身が衰退期に入っていると云ってもよい。

1番が政府高官の腐敗、二番目が海、川、湖の汚染。

そして飲料水の汚染。

これが日本と決定的に違うところだが、将来に対する貯えまったくないことだ。

今の生活はすべて前借して食いつぶしてしまっている。

所謂ローン地獄だ。

そして銃の野放しによって罪もない人々がほとんど毎日どこかで撃ち殺されている。

それを取り締まる法律がない、

というより銃の販売を助長する全米ライフル協会を取り締まれない。

日本でも鉄砲を持つ人が多い。

しかしそれはあくまで狩猟用で、連射機能のついた銃はない。

だが彼らの持つ銃は一度引き金を引けば何発でも連射できるマシンガンそのものだ。

そして世の中に不満を持つ輩が無差別に市民に向かって発砲する。

トランプはそれを取り締まるどころか銃には銃を持って対抗せよ、とあおっている。

つまりライフル協会の宣伝マンのようなものだ。

アメリカでの殺人事件は先進国の中では一番多い、人口10万人当たり3・82人に上る。

ちなみに日本は同じ比率で0、3人以下だ。

いかにアメリカが荒れているか、

それを解消するのに日本並みに豊かになれば解消できると短絡している。

トランプは地球温暖化などを理解する能力など全然ない。

すべて気のせいだと嘯いている。

この大統領は論外だが、たとえ大統領が変わってもアメリカが正常に戻るにはもう遅すぎる。

すでに都市基盤はガタガタになり、それを修復するにはあまりにも財政力が弱すぎる。

借金から借金の連鎖、つまり自国では財政再建など夢のまた夢の話である。

中国はアメリカの国債をたっぷり持っているが、それを売り払う自由も担保している。

だが日本が買っているアメリカ国債は絶対に売らせてもらえない。

売ろうとすれば武力で威嚇してくる。

昔橋本竜太郎首相がアメリカの国債を売りたい誘惑にかられる、

と言ったとたん橋本内閣は吹っ飛ばされてしまった。

田中角栄もこの国の主権をしようとした。

途端にかの疑獄事件をでっち上げられ潰されてしまった。

この国を狙っているのはアメリカだけではない。

中国も虎視眈々とこの国を狙っている。

がここでは中国を少し横に置いて、アメリカの話に集中しよう。

兎に角たっぷりとした財政力を持つこの国、

丸々太った豚が目の前をうろうろしているようなものだ。

加えてアメリカは既に衰退期に入っている。

トランプが変わってもこの傾向は変えられない。

つまり日本を狙い続ける。

しかし一応世界に広言している自由主義国家、

無理やりというは看板を書き換えなければならない。

しかしこの国がどれほど軍備を強化してもアメリカの軍事力にはかなわない。

でも何時かはアメリカの転覆は始まる。

トランプの登場はそれを表しているのではないか。

次に誰が出てくるにしてもアメリカの衰退は止まらない。

今はまだとびぬけた軍事力がある。

日本が夢にでも対抗しようなどと思うな。

ただ世界の混乱は大きくなることはあっても小さくなることはない。

今の内に自国は自国で守れるだけの力はつけておかなければならない。

憲法改正などまったく間に合わない。

前門の虎、後門の狼に囲まれている日本。

中でもアメリカにはご用心。

いや中国も北朝鮮も、ロシアも、韓国もこの国を狙っている。



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「アメリカに食いつぶされる19,09,06 [国際問題]

遂に香港の逃亡犯引き渡し条例が撤回された。

しかしまだ本当の事はわからない。

なぜあれほどこだわっていた法案を撤回したのか、

習近平は納得しているのか、

それともアメリカとの貿易戦争が本物の戦争に飛び火することを恐れて手を引いたのか、

もしトランプが再選されあと4年間も務めることになれば、

それは甚だしく現実味を増してくるだろう。

あれほど近代化したと胸を張る中国も、裏へ回ればとてもアメリカの戦力にはかなわない。

香港のあの粘りのうらにはアメリカの画策が見え隠れしているようだが、

貿易戦争と香港問題は裏でつながっているとみて間違いないようだ。

果たして熊のプーさんはお立ち台から降りるのか、はなはだ見ものである。

アメリカとは本当に恐ろしい国である。

その根底に流れている世界支配の願望。

火のないところにでもいつも火を起こさせるだけの構想力と実行力。

ロシアにはそんな世界をまたにかけた構想力はない。

ロシアは自国を守ることで精いっぱいなのだ。

大嫌いな中国人とも手を結んでアメリカからの攻勢を防いでいる。

とここまでは世界の趨勢だが、実はアメリカが狙っているのは中国でもなければロシアでもない。

アメリカが本当に狙っているのはこの日本なのだ。

日本が今どれくらい金を持っているか、

政府が持っている金ははぐらかしているのではっきりわからない。

しかし民間が、いや気企業がどれほどため込んでいるか、

企業のトップはいくら内部留保を積み上げたかでその後の発言力と次期社長の任命権、

会社に対する発言権が大きく変わってくる。

例え現役を引退しても人生100年時代、老後は大切な時間だ。

そして民間が持っている金、これが半端ではない。

一説には約2000兆円ともいわれる。

それを海外に貸し付けてその利子だけでも中程度の国が回ってゆくだけの収益を上げている。

もう物を作ってそれを輸出して稼ぐ時代は終わったのだ。

それでも日本の高度な技術力世界の憧れの的だるは世界中から求め似れている。

アメリカはあのトランプの出現で自らの崩壊の予兆を示した。

アメリカの真奥ではひっくりかえっても追いつきそうにない日本の財政力、

資金力、これほどうらやましくほしいものはない。

そこでひそかに狙っているのは日本の豊かさだ。

中国など財政的にも軍事力もアメリカから見れば大したことはない。

アメリカを再生させるためには日本の資産をどうしてももぎ取らなければならない。

実際アメリカの内部がどうなっているか、ほとんどの資金資産はユダ金に握られている。

それを国内の貧乏人に回すことなど露も考えていない。

益々それを強固にしようと政治まで買い占めてしまっている。

一部のエスタプリッシュメントはそれを知っている。

しかし大多数の人間は小学校4年生程度の学力しかない。

目の前にきんぴらをちらつかされればそれに飛びつく。

知能社会いる人間は少しでも自らの地位を上げようと猟官運動に狂奔している。

見てくれトランプが大統領になればその無能を追求するのではなく、

政権のどの位置に潜り込もうかと夢中になる。

政治の方向などそっちのけで猟官運動に狂奔。

しさちやャかめっちゃかでもしかるべき官僚にありつけば安泰と命懸けで競争する。

比べて日本は今老人を面倒見るのに相当な財力を割いている。

しかし金が金を生む経済力のおかげで優しく面倒を見てもらっている。

こんな国が世界にあるか、それを密かにアメリカは狙っている。

勿論中国も必死になって狙っている。

北朝鮮というスパイスをきかせ周りをぐるりと囲んで、

この国は世界中から狙われているといっても言い過ぎではない。

いやアメリカが一番に狙っている。

韓国の問題など物の数ではない。

それに対抗するには早急に自国を自分で守れる防衛力をつけることだ。

核武装でも適地先制攻撃でもよい。

それを阻んでいる憲法改正がこの国の運命を変える。

一局体制でも二千年続いたこの国を守るにはなりふり構っている時ではない。

最後にもう一度言っておくがこの国を狙っているのは中国でも韓国でも北朝鮮でもない。

アメリカが一番狙っているのだ。

そのことを一番の脅威として認識することだ。

かすかな救いはある。

それはアメリカ自身が崩壊の予兆を見せていることだ。

トランプが選ばれたのもその証拠の一つ。

でも他の大統領が選ばれてもアメリカの崩壊は止められないだろう。

ヨーロッパから宗教迫害を受けた逃げ込み組、

建国250年を前にして、崩壊の危機にさらされている。

そしてそれを救うには日本の財政力、それを取り込むしか方法はない。

憲法改正などもはや間に合わぬ。

合法でも非合法でも現実的手段を取らなければアメリカに食いつぶされるぞ、、、

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「GSOMIAタイと結ぶの愚」19,09,03 [時事問題]

もう韓国のことなど書きたくないのだが、どうにも足元にまつわりついて離れない。

なんと日本との間で破棄したGSOMIAをタイと結ぶという。

どういう発想なのか、タイはまだ発展途上国の部類ではないか。

韓国の正面の敵は北朝鮮ではないか、が文在寅は何としても北朝鮮に取り入りたい。

何となれば北朝鮮は既に核兵器も持ち、運搬手段たるミサイルも持っている。

その北朝鮮と結べは日本攻撃なんて小手先一本でつぶせると思っている。

兎に角日本を潰したい。

そしてあの併合の屈辱を晴らしたい。

それに凝り固まっている文在寅、何も日本が敵対しているのではない。

輸出管理をまともにやって貰いたいといっているだけだ。

それに日本は韓国と日韓基本条約を結んでいる。

それで過去の話はすべて解決していた、と約束している。

一度国家と国家が交わした約束、

つまり条約はどんなに政権が変わっても条約は守られるべき、

というのが国際社会での常識である。

それを蒸し返して執拗に挑んでくる韓国、そんな韓国など見向きもしたくないのだが、

それより今この国は時代の大きな曲がり角にきている。

世界は二分され、ソ連につくかアメリカにつくか、という問題を突き付けられている。

折しもアメリカはあのトランプがもはや他国の面倒は見られない。

自分の国は自分で守れ、と安保条約も過去の友好な間柄もかなぐり捨て日本を突き放している。

勿論日本以上に韓国も蹴っ飛ばされている。

トランプは大バカ者だが、彼の暴走をかろうじて引き留めている。

アメリカのエスタプリッシュは決して狂っていない。

やはり問題は韓国だ。

しかし日本はそんな韓国など相手にしたくない。

そうでなくとも中国は虎視眈々とこの国を狙っている。

それにくだんの北朝鮮、韓国の文在寅の縋り付きに閉口しながらも、

自国の味方は一人でも多い方がよい。

文在寅の狂気によってアメリカを怒らせてしまった。

果たしてアメリカが手を引けば韓国はどうなるのか、

たちまち北朝鮮に蹂躙され、中国に占め込まれ、勿論ロシアからの南下を招くかもしれない。

それは即この国の重大危機だ。

だが見てくれこの国の状況、

あの馬鹿な民主主義とやらで政治の「せ」の字もわからないおばさん達や、

この国に巣食う左翼どもにますます国家危機に陥れられようとしている。

あの大戦から既に4分の3世紀、もうアメリカは変わってしまったのだ。

日米安保なんて絵に描いた餅、

一日も早く憲法を改正して交戦権のある国防軍を持たなければならない。

戦争など夢にも思っていない日本国民。

言いたい放題の左翼やこの国に入り込んでいる外国勢力によって、

この国は戦後一番の国家危機に面している。

でもまともな方法では無理だろうな、

この愚民民主主義から卒業することは、もう最後の手段しかないのだ。

それは云わずともわかるだろう。

韓国の我儘は世界の安定を狂わす。

一文在寅の妄想だけでは済まない。

それにしてもいやな国を隣に持ったものだ。

千年と言わず永遠にあの半島はこの国に祟り続けるだろう。

どこの国にも永遠は絶対にないこと、これを肝に銘じて政治をやってほしい。

とはいってもこれくらい空しいことはない、それでも韓国のような支離滅裂ではない。


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「9月長月、紅葉月」19,09、01 [日記]

あの暑かった夏も過ぎ、何となく寂しさを感じる月だが、

考えれば今年もあと4ケ月しかない。

そして台風シーズンの到来だ。

立春から数えて210日がやってくる。

23日は秋分の日だ。

広く世界に目を向けてみれば国際平和デー、毎年23日頃だが、国連総会の開催日。

その国連が今や一番無用の長物、単に第二次世界大戦の戦勝国連合でしかない。

あれから4分の3世紀近く、国連の意味も能力もなくなってしまった。

そして新しく中国共産党が台頭してきて、国際秩序は大いに変わってしまった。

そんな中で国際社会に翻弄される日本。

だが真奥ではしっかり国を守る方策はとっている。

アメリカからあれほど警戒されていた純国産戦闘機「心神」もほとんど完成の域に達している。

今までアメリカに遠慮して共同開発とかアメリカ戦闘機のコピーしか作らせてもらえなかったが、

国産F3戦闘機「心神」。

今世界は第5戦闘機の開発にしのぎを削っているが、

わが心神はすでに第6世代の戦闘機といってもよいほど性能はスバ抜けている。

F35の購入に多額の予算をつぎ込むこともなくこの国産戦闘機の量産に予算を投入してほしい。

欲を言えば垂直離陸機能を取り入れて国産空母からの発進を可能にしてほしい。

韓国がこの国に悪態ばかりつき、盛んに戦争を挑んできているが、

そんなもの歯牙にもかけない国防力をすでにこの国は持っている。

問題はあの憲法に縛られ交戦能力を否定されていることだけ、

交戦権さえ認められれば世界第6位の戦力を持つと言われるわが自衛隊、

その能力をいかんなく発揮できる。

韓国のイチャモンなど全く無視して、正面の敵中国共産党、

そして北朝鮮の攻撃など先制攻撃で吹き飛ばしてもらいたい。

幸いアメリカは自国の防衛は自分の国でやれ、と突き放している、

絶好のチャンスではないか、「心神」だけではなく自衛隊の戦闘能力を見せつけてもらいたい。

幸い宇宙にも何基かの監視衛星を打ち上げている日本。

韓国など問題ではない。

この国の真の防衛力、単に数の比較ではなく実力の差を見せつけてやってほしい。

日本と韓国のいさかいを一番喜んでいるのは中国共産党だ。

それにロシア、勿論北朝鮮、今こそこの国の実力を見せつけてもらいたい。

そして国民を安心させてほしい。

相も変わらぬマスコミの言いたい放題、どうしてあれほど自国を貶めるのか、

どこの国のマスコミか、いずれにしても自国あってのマスコミではないか、

国家無くして何がマスコミぞ。

国民は知らぬ方がよいとつまらぬことばかり好き放題を報道するが、

幸いその司、司ではしっかりと国防も確かな手段を講じている。

韓国など相手にするな、あの国は日本がうらやましくて気が狂いそうなくらい地団駄踏んでいる。

特に今の文在寅は精神が尋常ではない。

ただし世界には絶対出て行かないことだ。

世界には鯨を一飲みにするような恐竜がいる。

ただどの国が攻めてきても跳ね飛ばすほどの実力を備えてほしい。

兎に角9月は明けた不透明極まりない残秋、暮秋は明けた。

現実の世界に一日も休みはない。

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「文在寅はパラノイアの可能性」19,08,30 [巷の話]

文在寅はパラノイアではないか、パラノイアとは偏執狂という病気だ。

ギリシャ語では狂気の意味、妄想を抱くが論理的には一貫していて秩序が保たれている状態を言う。

最大の支援国でもあり同盟国でもあるアメリカの忠告も振り切って反日行動を起こす。

朝鮮半島の不幸な歴史を考えればわからぬわけではないが、

今日の韓国の隆盛、すべて日本からの支援によるものではないか。

その恩義も忘れて自国の不幸ばかり膨張させて日本を攻撃してくる。

目の前にある日本との格差、そして一時その支配を任せなければならなかった不幸な歴史、

あまりにもその不幸な歴史に鑑みて、かくも頑迷になったものと考えられる。

その歴史に同情の念を禁じ得ないが。

その文在寅大統領にさすがのアメリカも困り果て、

何とか考え直してくれ、と懇願しているような状態。

しかし彼の考えは反対されれば反対されるほど強固になっていく。

考えてみれば日本も韓国もアメリカの同盟国。

一方に味方するようなことはできない。

そしてどちらの国にもアメリカ軍を駐留させ北朝鮮からの攻撃を防いでいる。

尤も今のトランプは北朝鮮の金正恩に話し合いを持ち掛け、仲良くしようと話しかけている。

だがこれはあくまで自らの再選のためである。

北朝鮮をその道具に使っているだけだ。

尤今のトランプと真面に話をしてくれるのは世界中で金正恩ぐらいしかいないが。

正恩にしてみれば今までどの国にも相手にされず、困窮の極限にいた。

まさかアメリカの方から話し合いを持ちかけられるなど驚天動地の僥倖と言わざるを得ない。

トランプという考えられないような阿呆でなければこんな話は持ち上がらなかっただろう。

ロシアのプーチンの画策によって大統領になったトランプ、

単なる不動産屋で政治の経験など全くない。

そこが不動産屋の厚かましいところ。

アメリカの政治には何層ものバリアがあり、国益を損じない限りトランプの行動を許している。

なんといっても民主主義の国、

どんな方法でも大統領に選ばれた限りは尊重されなければならない。

かくて許される権限の中で精いっぱい自己主張する。

一番はメキシコとの国境に壁を作ることだ。

絶え間なく入り込んでくるメキシコからの流入、

いやメキシコばかりではない、中南米のほとんど゜の国がアメリカを目指して入り込んでくる。

我々から見れば支離滅裂な国アメリカ、そしてレイシスト(人種差別主義者)の塊のような国。

それでも自分の国よりまし、と命懸けで入り込んでくる。

日本人では考えられないことだが、それほど自国は滅茶苦茶なのだ。

国内で麻薬製造業者がはびこりまわり、国家を支配してしまっている。

そんなアメリカに韓国が身をひるがえして、北朝鮮の傘下に入り込もうとしている。

今はトランプだから相手にしてもらっているが、代が変われば鼻もひっかけられないだろう。

だがここでは話を韓国に戻そう、パラノイアになってしまった文在寅、

日本があの敗戦以来、すっかり国の意思を失ってしまって韓国の言いたい放題に翻弄されている。

もっとも一極文明に凝り固まった日本を完全に解体してしまわないと

再び立ち上がってくるとアメリカはありとあらゆる手枷足枷をかけて行った。

その一環として左翼メディアをはびこらせ、その一環に韓国の言いたい放題を助長してきた。

日本も敗戦ショックから立ち直るためにあえてそれらに反論せず国内の再建に努めてきた。

おかげであの朝鮮戦争の真っ最中、

李承晩が竹島を取り込む李承晩ラインを勝手に引いて竹島を取り込んでしまった。

それを取り返す武力は日本にはなかった。

何しろあらゆる武力を禁じられてしまっていたからだ。

それどころか韓国経済の再建にも大いに協力をさされ、韓国経済は隆盛を極めた。

その増長があの文在寅の狂気の発言を生んでしまったのだ。

もうこうなれば文在寅の任期中だけでも国交を断絶し、

いっさいの支援を禁止すべきだ。
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「暗殺天国は日本だった」19、08,26 [民族 文化]

 平和でおとなしそうに見える日本人、実は昔暗殺天国の国だった。

古くから権力者が暴力で排除された歴史はこの国が一番多い。

最も歴史も世界一古い国だから致し方ないが、

今の平和な日本をみて想像もつかない激しい国民性である。

古き歴史を振り返っていたのではとてもこの紙面だけでは足りない。

起源を明治維新以降に限ってみよう。

明治が明けるとすぐ政府参与の横井平四郎(小楠)が切り殺されている。

つぎが維新に多大な貢献のあった大村益次郎。

旧長州藩重鎮、藩の不満分子に真っ向から大刀を振り下ろされ一瞬のうちに切りこされた。

次に広沢真臣同じ長州藩の征韓論者の仕業とみられている。

次に明治維新一番の立役者岩倉具視、がこれは幸いにして命は助かった。

次が西郷隆盛とともに維新の立役者大久保利通、

明治11年5月14日6人の刺客はいきなり馬の脚を切り払い、

どうと転げ落ちてきた利通を膾の様に切り刻んだ。

次に明治22年2月12日初めて大日本憲法がされたその日、

森有札(もりありさと)が国粋主義者によって切り殺された。

森は西欧文明を一日も早く取り入れて日本の近代化を早く成し遂げようとした人物。

国粋主義者にとっては不倶戴天の敵の様に狙われていた。

続いてこれも維新の立役者大隈重信が襲われている。

これは命は助かったが右足切断という重傷を負っている。

続いてかの有名な伊藤博文の暗殺、これはあまりにも有名、

朝鮮人安重根によって撃ち殺されている。

安重根は朝鮮におけるキリスト教徒でしかもがちがちのカソリック信者。

伊藤個人に対する恨みはほとんどなく、一神教の恐ろしさを見せつけられた事件。

これについてはあまりにも有名でこれ以上語らなくとも周知の事実として広まっている。

大正に入るとすぐ外務省政務局長の安倍森太郎が襲われ暗殺されている。

続いて信仰成金の安田善次郎の暗殺、

町の狂歌にも歌われた「何事もひっくりかえる世の中や田安の家を安田奴が買う」と言われたほどの成金、

田安中納言の家も明治になり生活はひっ迫していたのだろう、それを信仰成金の安田が買ったと皮肉っている。

それほど安田は庶民から嫌われていた。

旧来の三井、三菱、と肩を並べるほどの金持ちになっていた。

大正も10年を過ぎると鉄道網もかなり出来上がり原首相が京都で開かれける全国大会に出席すべく東京駅で待ち合わせをしている時、

大塚駅の係員、中岡良一に短刀で胸を刺された。

まだ19歳の青年である。

かくのごとく日本人は血気に早く激昂するとすぐ相手を殺すという激しさを持っていた。

それがどうだかの浅沼稲次郎の暗殺以来、暗殺は行われていない。

何分にも戦後の日本は未曽有の経済発展をした。

腹が膨らめば人間穏やかになるというが、生活科豊かになれば日本人人も変わったのだろう。

あれ以来絶えて暗殺などという事件は起きていない。

その分小さな些細な事柄とか、自分に振り向いてもらえないとか、

自分の不満を社会にぶつける事件が多発している。

いまや何を語ってもあの日本人の正義感は消え失せてしまった。

どうだ昨今の昨今の事件の卑劣さ、そして卑怯にも罪もない人に刃をふるう。

かくも劣化した日本人を見るのは情けなく涙が出てくる。

もうきりっとした気骨ある日本人に出会うこともないだろう。



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「クーデターの可能性も」19、08、24 [時事問題]

文在寅のジ・ーソミア破棄によって国家の危機を感じた韓国将官たちが、

クーデターを起こすかもしれないとの声が漏れ聞こえている。

あながちおろそかにされる問題ではない。

文在寅は完全に狂っている。

日本憎しの感情に思考経路が狂い、

何が何でも日本に一矢報いたいとの気持ちを抑えきれないでいる。

自国の政治も経済もすべての物を投げ売って、なりふり構わぬ反日行動に出ている。

お陰で韓国経済は未曽有の危機に瀕し、

ウォンはアメリカドルに対し1250ウオンほどの下落を見せている。

日本は円高に苦しんでいるが、底なしのウォン下落に韓国経済全体が成り立たなくなっている。

文在寅の狂気の反日、韓国約5千万の国民を飢え死にさせないほどの危機に追い込んでいる。

この状態を見て韓国軍人が文在寅排除の行動に出ようとしているとの情報が聞こえてきている。

文在寅のあまりの浅はかな行動に自国の将官たちだけではない、

北朝鮮の金正恩からも相手にされない事態に陥っている。

いや本当にひょっとするとひょっとするかもしれない。

あの国の閣僚の中でも一番信頼のおけるカン・ギョンファ外相も、お手上げの状態。

本邦河野外相との会談でも言葉が出ないほどの衝撃を受けている。

どうしてあの国はこれほど極端な人物が大統領になれるのだろうか。

こうするとあの朴正煕大統領の娘、朴槿恵元大統領が気の毒でならない。

一日も早く解放し元の位置に戻してあげたい感情にかられる。

時に中国にすり寄りこの国に悪当たりしたようなこともあったが、

今の文文寅よりはるかにまともな大統領であった。

あの国の狂気は今に始まったことではないが、

これほど感情むき出しにして自国を危険な位置に追い込んだ大統領は過去にはない。

何よりも最大の同盟国アメリカを怒らせてしまった。

アメリカが怒ればただでは済まない。

昔廬武鉉が大統領であった頃、北にすり寄り国家を危険にさらしたことはあったが、

この度の文在寅は飛びぬけて反日狂いの大統領だと言わざるを得ない。

確かに韓国はいや朝鮮半島は地政学的位置から見ても不幸な歴史を重ねているが、

それでも西側の自由主義陣営としてある程度の安寧と発展を重ねてきた。

一方の北朝鮮はソ連の傘下に抑えられその手先として使われ、

国際社会からもつまはじきにされ辛酸をなめつくしているが、

ただ一つ核兵器の保守が自国を守る武器とそれに邁進してきた。

韓国と違って朝鮮戦争以来そのことに首尾一貫している。

だが韓国は一応民主主義国という自由を与えられたばかりに政治が安定したためしはない。

独裁国北朝鮮と比較すれば経済的享受は味わったかしれないが、

朴正煕の治政時期を除いて激動の連続だ。

今回の文在寅が廬武鉉以上に左傾化し、

北朝鮮にすり寄り自国を破滅に導く最悪の大統領はいないだろう。

最早正常な状態には戻りようがない。

こんな大統領は強制的に排除するしか方法はないと、

国防を担う軍人たちが立ち上がるのも無理からぬことだ。

万一クーデターが成功すれば文在寅の末路はみじめなことになることは無限大に大きくなるだろう。

尤も日本にはかかわりのないことだが。

しばらく静観するしか方法はない。

韓国の反日手段はこの国にはほとんど影響のないやんちゃ坊主が暴れているようなものだから、

世界広しと言えどもこれほど支離滅裂な喚きをする民族はほかにはない。

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「遂にやったか、、」19.08.23 [時事問題]

まさかそんな馬鹿な真似はしないだろうと信じていた日本、

それはアメリカも同じだった。

あの文在寅という男は本当に韓国の大統領なのか。

物事には限度というものがある。

いくらトランプが正恩と話し合いをしているからと言って、北朝鮮の体質が変わるわけではない。

むしろアメリカの弱腰を見て益々自国の核兵器を増産し、淡々とアメリカ本土を狙っている。

言葉の上での話し合いとかトランプの笑顔なんかに騙されるような男ではない。

そんな正恩にすり寄り一緒に手を組もう、

そして一緒に日本を攻撃しようと持ち掛けているのは文在寅だ

。G・SMIA(ジー・ソミア)という軍事情報システムを一方的に破棄し、

韓国は完全に孤立してしまった。

喜んだのは正恩だけでなく中国とロシアと北朝鮮だけだ。

それにしても怨念という情念に狂った文在寅、

ただ日本憎しという感情に凝り固まり、自国の安全保障迄捨てて北朝鮮に走る。

日本もこの際文在寅が在任中は国交断絶に踏み切ってはどうか。

どうせ一期5年しか務められない韓国大統領の任期、あと2年半も待てば文在寅は退任する。

何も韓国からの情報がなければこの国が守れないことはない。

しっかりとアメリカの偵察衛星やヒューマンリレーで北朝鮮の情報はしっかり伝えられている。

馬鹿に付ける薬はないと昔から言うが、正にその見本のような男。

アメリカからの情報も中国との交流も、ロシアとの話し合いが途切れたわけではない。

韓国の愚かな行動はあの国の一番の後ろ盾となっているアメリカを怒らせてしまった。

早晩アメリカ軍の総引き揚げという事態が起きるかもしれない。

何も韓国に駐留しなくとも日本では好きなところに好きなだけアメリカ軍を駐留させることができる。

最近のアメリカ軍の実質的軍事力、B1B4ステルス爆撃機、

それにF35というステルス戦闘機、加えてF22という世界最強の戦闘機を持ち、

いつどこ江でも配備することができる。

中国が逆立ちしても今のアメリカの軍事力には勝てない。

そんな世界の大局を無視して日本にだけ執念を燃やす文在寅、

これが一国の政治権力を握った男と言えようか。

肝心のすり寄っている北朝鮮からは味噌汁で顔を洗って来い、と馬鹿にされている。

えらそうに仲介者面をするなとボロンチョンに言われている。

ここまでくれば先は見えているだろう。

日本もこの際文在寅を無視して彼の任期終了まで国交を断絶してはどうか。

日本が困ることはほとんどない。

だが韓国は完全に経済崩壊し、国民からも文在寅排除の声は上がるだろう。

現に韓国経済は最悪の状態にまで追い詰められている。

経済知らずの怨念大統領。自分で自分の首を絞めてしまった様だ。

ご愁傷様、、、


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「トランプの後も続く国家戦略」19、08、22 [世界中地獄の中で]

  世界はあのトランプによって引き回されているが、

一日も早く政治の世界から消えてもらいたいものだ。

今日世界の混乱は殆ど彼が引き起こしているといってもよい。

イランをつつきまわし戦争に持ち込もうと戦闘態勢に入っているが、

ほとんどの国はトランプに批判的だ。

一人オーストラリアだけが明確にトランプ支持を打ち出しているが、

その他の他国からは積極的な支持はない。

日本ものらりくらり言を左右しているが最終的態度は決めかねている。

それより日本の関心事は中国の香港問題だ。

そしてあの執拗な韓国の理不尽な攻撃に頭を痛めている。

だが日本国民であればそれがどれほど理不尽な言いがかりであるかほとんど知っている。

まぁあの文在寅が大統領でいる限りこの問題は収まらないだろう。

しかし世界に目を向けてみると常識では考えられないような問題が持ち上がっている。

デンマーク領のグリーンランドをトランプは買い込みたいと宣わっているのだ。

北緯60度以上にある島、というより日本の何倍かの面積を持つ地域だが、

普段は雪と氷しかない。

そんなところを買って何にしようというのだ。

ようく地球儀を見てもらいたい、アメリカ大陸のカナダ領の本の目の先にある。

もしグリーンランドを買い占められたら、ロシアはすぐ目の下の位置になる。

そんなところに米軍基地でも作られてみろ、ロシアにとっては国家存亡の危機が生ずる。

そんな危機が突然持ち上がったのだ。

さすがのプーチンも顔色真っ青、今頃頭を抱えて国家総動員で対策を練っているだろう。

北欧三国はすべからくロシアの横暴に耐えかねていた。

ノルウェー、スェーデン、デンマーク、加えてこの間独立を勝ち取った北欧三国、

ラトビア、エストニア、リトアニア、押しなべてロシアの横暴に耐えかねていた。

しかしこの度のグリーンランドの買収、

そんな発想はいったいどこから出てくるのか、長年アメリカが温めてきたひそかなる国家戦略だ。

トランプのような政治しらずが考えたものではない。

それほどアメリカは地球俯瞰的に世界を見ていたわけだ。

デンマークの女王もびっくり、慌ててグリーンランドは売り物ではありません、

とびしやりと戸を立ててしまった。

いやはや彼らの考える世界は普通の常識では考えもつかない。

今アメリカがどれほど問題を抱えていると思うか、

国内では重の乱射が暴れまわり、その銃規制など全く野放し、

日本と同じく日本には地震が揺れない日の方が珍しいが、

かの国では銃乱射事件のなかった日はほとんどない。

それほど国内治安が乱れていても、世界を征服する戦略は着々と立てている。

日本と韓国のもめごとなど彼らにとっては物の数ではない。

そして猖獗を極める北朝鮮の凶悪さ、

アメリカにとってそんなものいざというときに火とたたきで終わってしまう。

トランプが自らの再選のためのパホーマンスに使っているに過ぎない。

だが国家の基本戦略はあくまで最後は世界を征服すること。

グリーンランド買収もその一環に過ぎない。

韓国のごねごねもアメリカにとっては物の数ではない。

幾重もの国防対策を練り、ただそれを着々と実行してゆくだけだ。

まぁ日本はそんな国に逆立ちしてもかなわない。

自国の防衛をしっかりと固める時だ。

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