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「この腰抜けめ、、、」19,09,17 [世界中地獄の中で]

サウジの石油施設が攻撃された。

世界の原油の半分以上をまかなっていた施設、

しかもやったのはフーシ派だと名乗り出ている。

何を躊躇しているのだ、即総攻撃だろう。

この期に及んでトランプはまだもじもじ躊躇している。

フーシ派の後ろにはイランがついていることは明白、

即イラン攻撃に踏み切らなければ国民から腰抜け、とのそしりを受ける。

トランプは犯人が誰なのかサウジから聞く必要がある。

と逡巡しているが、既にフーシ派は我々がやったと名乗りを上げているではないか。

ただ平和であればよいのではない、怒るときには怒り、

手を上げる時には手を上げるのが指導者としての役割だ。

次の手段封じるためにもここは徹底的にイランをたたく時だ。

やはりトランプは阿呆だ、そして根性なしだ。

それに振り回されている我々は切歯扼腕、地団駄を踏んでいる。

イランは国がなくとも神様さえあればよい、アラーの神様のためなら命はおろか国家迄捧げる。

お陰で石油価格は一気に跳ね上がり、この先どれほど上がるか見当もつかない。

トランプがやったことは国家備蓄として確保していた原油を市場に放出してもよい、

とはなはだ消極的なものだ。

やはりトランプの頭の中には自らの再選しかない。

アメリカがここまで荒廃し、もはや再起不能とささやかれる状態に立ち至っている時

、まさしくそれを象徴するような出来事。

何のためにあれほどの軍備を持っているのだ。

戦うときには戦う、そのタイミングを逸したとき既に負けたも同然である。

そもそも今の世界を大混乱に陥れたのもトランプではないか。

強硬派のボルトン補佐官を首にしたこと自身、イランにサウジ攻撃を許したのではないか。

ボルトン健在ならばすでに不穏な動きを察知し何らかの手を打っていたかもしれない。

かくのごとく一国の指導者の資質は国家存亡の危機を招く。

世界にはこんな指導者が多い。

ロシアのプーチン、シリアのアサド、北朝鮮の金正恩、

ベネヅエラのマドゥロ、そして最後がトランプだ。

今回の攻撃は世界の半分をまかなうと言われるサウジの石油施設への攻撃、

一体だれがこれを制ししてくれるのだ。

ガソリン価格が跳ね上がれば経済活動も制御される。

そんな世界的規模の今回の攻撃、

今戦端を開いてイランを徹底的に叩き潰さねば、この先次々と石油施設は攻撃されることになる。

全地球規模的攻撃ではないか。

それにしてもこんな腰抜けの大統領が再選されればこの先世界はどうなるのだ。

いずれにしてもイランの支援を受けたフーシ派はまだまだ攻撃の手を緩めないだろう。

例え自らが地獄へ行こうとも神様のためなら何でもする。

アラーアクバルを叫んで目をつぶってあちこちを攻撃してくる。

こんな時イスラエルは何をしている、そしてアメリカは腕を組んだままか、

せっかく下がり始めたガソリン価格もどれほど跳ね上がるかしれない。

トランプの腰抜けはようく分かった。

一国の大統領として、又世界の指導者として如何にトランプが間抜けな男であるか、

ただまだこれが世界混乱の序章にしか過ぎない。

神様に狂った国は何をしでかすか、やはり諸悪の根源は一神教にあるということには違いがない。

日本は平和だ世界の動静がどう転ぼうとも我関せず、とのほほんとしているが、

世界から離れた国など何処にもない。

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