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「新宗教戦争の始まり」15.01.24  [時事問題]

 サダムフセインの亡霊か、旧イラク軍の残党ではないかと思われるイスラム国。

遂に指定時間は過ぎたが、此処で人質を処刑してしまったのでは一銭にもならない。

恐らく何らかのメッセージを送ってくるだろう。

日本人の事など最初から頭にはなかった。

それがあの安倍総理の外遊で簡単に2億ドルくらいは出せる事を喋り、

さあ金儲けができるぞ、日本人は金になるぞとの認識を与えてしまった。

彼等はイスラム国と名乗り、行政機構も整えている。

そんな国家まがいの組織などあの地域にはなかった。

どう考えても経験のある組織しか考えられない。

これで益々この国の人間が狙われることだけは確かだ。

何も中東に行かなくても良い、ヨーロッパを旅行中の日本人を誘拐しても良い。

何しろヨーロッパには彼らの同胞がうじゃうじゃいる。

そしてイスラム国にリクルートしている。世界は底なしの沼になってしまった。

アメリカは人質救出にお金を払ってはいけないと厳命する。

ではあんたが救ってくれるのかと云えば自己責任でやれと云う。

さぁどうする安倍さん何でもかんでも口出しをし、担当役所など何処にもないほど。

果てはインフルエンザにまで口出しする。

厚生労働大臣は何処に行った。それにしても彼らの指定した時間は過ぎてしまった。

このまま処刑するとは思えないが、後藤健二さんの母親と云うのが出てきて解放を要求している。

が彼女はそれ以上に原発反対を訴え左翼活動家の一面を見せる。

後藤さんに子供が生まれていたことも知らずに、親の愛は一体何処にあるのだ。

日本では何でも言える、言論自由の国だ。

しかし物事には節度と云うものがある。

一体この国はどうなってしまったのか、かと思えばこの問題の政局化を狙って民主党が口を滑らす。

全く馬鹿な政治家ばかりになってしまった日本。

それを選んでいるのも国民だ。つまり国民が馬鹿になってしまったと云うことだ。

つまり政治ではこの国は救えない。

残る方法はあれしかないが、そんな度胸を持った国民も居なくなってしまった。

この前の選挙で政界からはじき出された石原慎太郎さんが作家として産経新聞の正論欄に出稿している。

元々作家を職業にしていた人だから本職に戻ったと云っても良いだろう。

そして過去に西欧がイスラム圏にしてきたことのしっぺ返しだと云っている。

そしてこの蓋然性に気を付けろと云っている。

そして最後に新しい宗教戦争の始まりだと忠告している。

過去にそんな宗教には全然関係の無かったこの国もアメリカの新十字軍に引き込まれてしまった。

全く救いようのない日本。

呑気に西欧を観光旅行している時ではない。

世界中で安心して歩ける国はこの国だけだ。

何もそんな遠くまで行かなくても良い。

旅行会社には怒られそうだが、この国にもまだまだ古き歴史と知っておかなければならない所は沢山ある。

欧米の新自由主義者の口車に騙されるな、そのアメリカの回し者の様なグローバリスト、

宗教を掲げて世界に毒をばらまく一神教、やはり神は恐ろしい。

新宗教戦争の始まりだ。

自国の守りを忘れるな、、、。
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