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「これでもまだ内股膏薬と組むと云うのか、、」12.12.15 [政治]

 先生方の狂乱も今日で終わり、居ても立ってもいられないような気持ちだろう。

まるで焙烙の上で炒られる炒り豆だ。

頼むから土下座などしないでくれ、まぁその気持ちは分からないでもないが、

それにしてもあれだけ政党が乱立しているにも関わらず自民党の圧勝が云われている。

本当かなぁちょっと信じられないような気もするが、

その自民党は選挙が終わる前から公明党との連立を組むと公言している。

ご丁寧にも比例は公明党と書いてくれと云っている。

いくら衆議院の三分の二の議席がほしいと云っても、公明党がどんな政党か分かっているのか。

自民党は憲法を改正し、自衛隊を正式の軍隊として名乗らせる。

そして集団的自衛権を確立させる。

とまともな事を云っているが、果たして公明党と組んでそれが実現できるのか。

公明党はそのあらゆることに反対している。

この国を力ずくで脅かしている中国様の新政権に祝電を送り、

外国人参政権を強力に推し進め、人権法案も後押ししている。

その上憲法改正に反対しているのだ。何よりも政教分離を定めた憲法に違反している。

例え創価学会と名乗らなくても、公明党の実態が創価学会そのものだとは皆が承知している。

何故そんな政党と連立を組もうとしているのか、余りにも安易ではないか。

やはり派閥の論理で選ばれた党首では信用できない。

これが石破さんならこんなことはしないだろう。この国は本当に今真価を問われている。

自分の力で自分の国を守る気があるのか、その本気度が問われている。

確かにアメリカはあの尖閣問題を安保条約の範疇と云っている。

にもかかわらず、まずは自分の力で守る姿勢を示せ、と突き放している。

本当にアメリカに見放されてこの国が守れるのか、そんな時この反日政党と組む。

確かに民主党はでたらめだ。

しかし民主党の中でも自民党よりもっと保守の人間は居る。

それ等と手をむすぶと云うならまだわかるが。

公明党は世間では内股膏薬と云われ、権益の為なら何処とでも手を握る政党。

共産党よりもっと国民に嫌われている政党。それと何故組もうとするのか。

本当は創価学会の会員には在日朝鮮人が多くいる。

それらの声を代弁しなければ会員は増やせない。

その為には彼らに阿る。

どうしてそんな政党が信用できるのか、自民党員にも反日本組が多くいる。

今回は余りにも民主党がわけのわからない政治をしたから、自民党に転がってきているだけのこと。

橋下市長率いる「日本維新の会」、東京都の元知事石原慎太郎氏が自らの党を捨ててまで大同団結を求めた。

それに滋賀県知事の立ち上げた「日本未来の党」と云う真面な名前に、小沢一郎らが押し掛け、数で乗っ取ってしまった。

これで今回の選挙を攪乱した最大の原因だ。

尤も自民党がいくら優勢だと云っても、有権者の大半は支持政党なしだ。

実に62%もいる。

すぐ又党首交代だろう。

自民党が昔の儘で復活してもこの国は救われない。

やはり政治システムを根本から変えなければならない。

中国もこの国も今生き残れるかどうかの瀬戸際だ。
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